ユールシンギングとロサギガンティアが入れ替わるように放牧と帰厩です。
ユールシンギング(6歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「山元TCで順調に調整されており、あす1月7日(木)の美浦TC帰厩が決定しました。3月6日(日)
阪神・大阪城S(OP、芝1800m、ハンデ)を目標に乗り進めていくことにします。」
(山元TC)
(1月06日クラブHPより)
予定では21日頃の帰厩が2週間早まったようです。順調の証ならばいいですね。
ユールシンギングの成績は 4-2-1-1-0-11=19戦 というもので明け6歳馬としては少ない
レース数でその分まだ体力的にはまだまだ若いと思います。
着外の11戦のうちビリに終わったのが4戦もありとても重賞を2勝した馬の成績とは思えない
ものでした。気管支炎を患っていたことが判明しましたが、気管支炎を患っていてまともに
走れる訳もなく私は関係者の観察眼を疑ったものです。11戦の着外のうち気管支炎の影響と
思われるものは時期を照らし合わせると6~8戦あっただろうと考えます。それを除けば
素晴らしい成績で重賞2勝した能力を素直に評価してあげたい馬です。
なのに訳の分からない去勢までされてしまい、おまけに術後の経過も思わしくなく過ぎて
しまったように本当にこの馬には気の毒な思いをさせてしまいました。
今回の帰厩が決まったという事がそれらのすべてが解消したのだと信じたいです。
完全復活さえすればまたあの雄大な馬体が馬群を割って先頭でゴールする姿を見られと確信
しています。3月6日の大阪城Sには重賞でもないし、休み明けという不利もあるけれど復帰の
舞台でのユールシンギングの勇姿を見たいので必ず阪神競馬場に行きます。
ロサギガンティア(5歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「本日1月6日(水)山元TCへ移動しました。」
(山元TC)
(1月06日クラブHPより)
オーロカップと阪神カップを激闘の末2連勝した疲れは山元TCでゆっくり癒してほしいです。
春の最大目標は6月5日の安田記念、その為の復帰戦が5月14日の京王杯スプリングカップ。
そこに照準を合わせてしっかり調整してほしいですね。
このステップはテレグノシスが歩んだものと同じで、京王杯は優勝したものの安田記念は2着で
終わっています。阪神カップは見事にサンカルロを継いでくれましたが、安田記念では
テレグノシスの無念を晴らしてもらいたい、私の悲願です。
グッドフォーサイト(3歳・牡)(水野貴広厩舎)
「今週1月9日(土)中山2R、1月10日(日)中山3R、1月11日(月)中山2Rに組まれているダート1800m戦の
どこかに出走を予定していますが、出走間隔が足りず除外対象となっています。いずれのレースも
フルゲートの16頭立てになる見込みで、(土)2Rは19番目タイ、(日)3Rは25番目タイ、(月)2Rは20番目
タイとなっています。あす(木)の投票ギリギリまで出馬状況を見極め、出走できそうなレースが
あれば勝浦騎手で出馬投票していきます。
きょう(水)はウッドチップコースで70.2-54.9-40.5-12.8秒をマークしました。デビュー戦はトモの
甘さが残っていて、想定よりも置かれてしまいました。実戦を経験したことで幾らか気持ちが入って
きましたので、今度は前半からもう少し流れに乗れるのではないかと期待しています。」
(美浦TC)
2016年01月06日 嶋 田 美南 W 良 70.8 -55.3 -41.3 -14.1
ニシノケイト(三未勝)馬ナリの内を0.8秒追走0.2秒遅れ 8 強目に追う
(1月06日クラブHPより)
3歳未勝利戦の芝よりダートが圧倒的に多いでダートを選んだのかもしてないけど、
どっみち抽選になるなら外れてでも11日にある芝1600m、2000m戦の選択肢はないので
しょうか?
ダートに出走するにしても2戦目の上積みでどんな走りの変化を見せてくれるのか
この目で見たいので中山には行きます。
ユールシンギング(6歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「山元TCで順調に調整されており、あす1月7日(木)の美浦TC帰厩が決定しました。3月6日(日)
阪神・大阪城S(OP、芝1800m、ハンデ)を目標に乗り進めていくことにします。」
(山元TC)
(1月06日クラブHPより)
予定では21日頃の帰厩が2週間早まったようです。順調の証ならばいいですね。
ユールシンギングの成績は 4-2-1-1-0-11=19戦 というもので明け6歳馬としては少ない
レース数でその分まだ体力的にはまだまだ若いと思います。
着外の11戦のうちビリに終わったのが4戦もありとても重賞を2勝した馬の成績とは思えない
ものでした。気管支炎を患っていたことが判明しましたが、気管支炎を患っていてまともに
走れる訳もなく私は関係者の観察眼を疑ったものです。11戦の着外のうち気管支炎の影響と
思われるものは時期を照らし合わせると6~8戦あっただろうと考えます。それを除けば
素晴らしい成績で重賞2勝した能力を素直に評価してあげたい馬です。
なのに訳の分からない去勢までされてしまい、おまけに術後の経過も思わしくなく過ぎて
しまったように本当にこの馬には気の毒な思いをさせてしまいました。
今回の帰厩が決まったという事がそれらのすべてが解消したのだと信じたいです。
完全復活さえすればまたあの雄大な馬体が馬群を割って先頭でゴールする姿を見られと確信
しています。3月6日の大阪城Sには重賞でもないし、休み明けという不利もあるけれど復帰の
舞台でのユールシンギングの勇姿を見たいので必ず阪神競馬場に行きます。
ロサギガンティア(5歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「本日1月6日(水)山元TCへ移動しました。」
(山元TC)
(1月06日クラブHPより)
オーロカップと阪神カップを激闘の末2連勝した疲れは山元TCでゆっくり癒してほしいです。
春の最大目標は6月5日の安田記念、その為の復帰戦が5月14日の京王杯スプリングカップ。
そこに照準を合わせてしっかり調整してほしいですね。
このステップはテレグノシスが歩んだものと同じで、京王杯は優勝したものの安田記念は2着で
終わっています。阪神カップは見事にサンカルロを継いでくれましたが、安田記念では
テレグノシスの無念を晴らしてもらいたい、私の悲願です。
グッドフォーサイト(3歳・牡)(水野貴広厩舎)
「今週1月9日(土)中山2R、1月10日(日)中山3R、1月11日(月)中山2Rに組まれているダート1800m戦の
どこかに出走を予定していますが、出走間隔が足りず除外対象となっています。いずれのレースも
フルゲートの16頭立てになる見込みで、(土)2Rは19番目タイ、(日)3Rは25番目タイ、(月)2Rは20番目
タイとなっています。あす(木)の投票ギリギリまで出馬状況を見極め、出走できそうなレースが
あれば勝浦騎手で出馬投票していきます。
きょう(水)はウッドチップコースで70.2-54.9-40.5-12.8秒をマークしました。デビュー戦はトモの
甘さが残っていて、想定よりも置かれてしまいました。実戦を経験したことで幾らか気持ちが入って
きましたので、今度は前半からもう少し流れに乗れるのではないかと期待しています。」
(美浦TC)
2016年01月06日 嶋 田 美南 W 良 70.8 -55.3 -41.3 -14.1
ニシノケイト(三未勝)馬ナリの内を0.8秒追走0.2秒遅れ 8 強目に追う
(1月06日クラブHPより)
3歳未勝利戦の芝よりダートが圧倒的に多いでダートを選んだのかもしてないけど、
どっみち抽選になるなら外れてでも11日にある芝1600m、2000m戦の選択肢はないので
しょうか?
ダートに出走するにしても2戦目の上積みでどんな走りの変化を見せてくれるのか
この目で見たいので中山には行きます。
ロサギガンティアは休み明けを苦にしないので楽しみです。
とはいえそれまでに一走して欲しいというのが本音ですが。
ここはガマンのしどころなんでしょうね。