勿論、自分視点で見る人が多い。
また黒川さんの問題は有るが本人がコケて話がご破算になったので悪い印象だけが残った。
本当に被害を受けた人はそう言う評価でも仕方ないのでしょう。
地方の知事の後追いは仕方ない面もあるのかと思います。
仮に先行してドンドンやったら、反対に独走だとか言われるんですよね。
中国からの旅行者を完全に止めて一時的に感染者が出なかった後でヨーロッパ経由の第二波が来たとしたらどうだったんだろう。
本当に問題だったのは医療崩壊寸前のような状況なのかと思います。
点数は個人の意見の総和でしかなく、何かを示す指標とはなり難い。
普通の世論調査なら参考になるのですが、
質問の方法と答える考え方でこうも反映し難い話になるんですね。
本質的な物の見方とは掛け離れています。
データ比較よりも必要なのは例えば暑いインドネシアで流行した理由はある筈です。
また中国にしても事実の値なのかどう考えるのかです。
そう言った疑いの目を向けて初めてこの話はするべきではないと言うのが分かる筈なんです。
つまり、良いとか悪いとかでなく、まだ第二波に警戒しながらこれまでと同様のソーシャルディスタンスを守るとかテレワークなどを導入するとかしていかないといけない現状もあります。
持続化給付金のような業務について考えもせずに公平性と言うのはどうだろうか?
公募したとして他に何社か信用できる会社が手をあげるのかそこから問題なのでしょう。
なあなあなように見えても実際一回だけの仕事でしかも失敗が許されないのだとすれば自然とそう言う事の出来る会社は絞られます。
例えば他の会社が内にも参加させて欲しかったとか言うならともかく現状ではそれを強く言って報道されてはいませんよね。
また、野党からすると癒着などのように見ているのでしょうが、むしろ電通のようにマスコミ相手に仕事をしているような会社まで疑いだすとキリがない。
苦労している方からすれば早く支給される事を望むのでは?
攻め方が違うような気もします。