確かに全体だと4200万人で相当な数に上ります。
しかし、5月30日までの1週間の新規失業保険申請件数は187万件ですから、
落ち着きだしているのかとも思われます。
日本と違って景気が良くなれば雇用も簡単に増えるのでしょう。
日本は終身雇用時代の名残で正式か派遣、臨時、請負などと区分けしてでも
正式のような福利厚生や税金面で金が掛かる人材の形にしたがりません。
それ故、ミスマッチングや派遣切りなどで再就職が難しい場合も有るのかと
思われます。
また、新型コロナ故の問題も大きいですよね。
サービス業などで接触の可能性が高い職場はスペースが要るのですから。
それに見合った人数にするしかないと結局リストラになります。
また、顧客の利用数も減る事になれば経営が苦しくてリストラと言う事もあります。
早くワクチンが出来てこのソーシャルディスタンス問題を解決しないと
効率が悪いように思えてなりません。