旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

そのラベンダー、ストエカス系

2015年05月02日 09時03分56秒 | 庭作り(2014April~)

昨日今日と7月上旬のような陽気で暑い
4月半ばまでの涼しさはどこに行ったやら。
それでも今日も私はガーデニングさぁ~

まだ薔薇もクレマチスも咲いていないけど、ラベンダーが満開になってしまって、予定していたコラボレーションがご破算に

何度かトライしたイングリッシュ系のラベンダー(富良野が有名)ですが、どれも3年で枯れたので諦めて、今は暑さに強いストエカス系のラベンダーを育てています。
ストエカス系~いわゆる「フレンチラベンダー」とか「イタリアンラベンダー」とか言われている、花の天辺に耳のような花びらがついているタイプ。

濃い紫色は長く鉢で育てていましたが、昨年地に下しました。
高さ約1m、横幅約1mで、大きな株になりました


ストエカス系の特徴の耳のような花びらが2~3枚。
イングリッシュ系のような強い香りはしませんが、葉に触れるとフワ~ッと良い香りがします。


このコーナーは紫、白、薄紫色のバラと、銀葉のアルテミシアなど寒色系の植栽にしました。
でも花期が合わず、ストエカス系が一人歩きに
企画倒れですかね
右のバラはアイズ・フォー・ユーなんだけどな。


 

昨年の母の日にもらった、赤紫色のストエカス・ラベンダーも同様に満開になりました
こちらは暖色系の植栽エリアで咲いています。
実は何となくこの辺 思って植えたのが、意外とこの一角に似合ってしまった
ラッキーな赤紫君。


こちらは天辺の花びらが4~5枚と多め。
昨年、ほんの小株だったのに、地植えにしたら一年で高さ50cm、横幅も50cmになりました
育ちざかり


上から見るとこんな風。
花後は半分ぐらいの高さに切り詰めようと思います。

 

本当はイングリッシュ系も植えたいんですよ
「北の国から」の大フアンとしては。
しかし、ラベンダーを1、2年草扱いにはしたくないので、今は我慢。

昨年ハウステンボスで見た「長崎ラベンダー」というイングリッシュ系のラベンダーが、本当に暑さに強いなら、いつか手に入れたいな。

 

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