昨日は梅雨の晴れ間のような気温の高い一日でしたが、今日は雨が降ったり止んだりの蒸し暑い日になりました。
そんなお天気の良い日に撮ったクレマチス天塩のタワー
昨年は枝が少なく花も数個だったのですが、今年は昨年伸びた枝から、沢山の花が咲きました。
ミモザの枯れ木に誘引しているので、タワーのようになりました。
細長いので二分割
上半分
下半分
大輪八重咲きの花が、遠目にも目立つようです。
「天塩」とは私の故郷を流れる河川名でもあり、管内北部の町名にもなっているので、勝手に故郷をイメージしています。
ミモザの枯れ枝は冬は野鳥の観察の場にもなり、始末せず残しておいて本当に良かったと思います。
その隣の姫ライラック・ジョシーは花が終わりかけですが、スズランはまだ咲いてて、甘い香りを庭に漂わせています。
その昔、故郷の町の山の斜面にスズランの群生地があって、季節になると花を摘みに行きました。
現在その斜面は土砂崩れ防止処置されているので、スズランはありません。
このスズランは「日本スズラン」で、少しシュッとしています。
築山のドイツスズランは、少しボテッとしているような
この写真ではあまり変わりませんかね~
この可愛い植物が猛毒を持つというのだから、植物って不思議~
故郷の花とか、思い出の花とか、歳とともにこだわりが強くなるような気がします。
来年はエゾエンゴサクの咲く季節に帰省したいわ~
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次々〜咲く花達に癒しをもらいますね
手入れの 行き届いたお庭の拝見は
楽しみです。
私も昨秋カマシア 植えました
増えると書いてありましたが〜
分球させるのでしょうか?
今 蕾が見えてきて 楽しみです
「天塩」故郷の川の名前とか、成長が
楽しみになりますね!
写真のように伸びる〜とは日当たりでしょうか? 私の2代目は50センチほどになります! 仕立て方を考えないとダメだわ
黄エビネ 増えると見応えがありますね
私も 毎年 開花を楽しみに待つ花です。
カマシアは地植えで植えっぱなしです。
実家でカマシアを掘ってみたら球根が増えていたので、掘りあげて分球して物の場所に植えたら翌年咲きました。
分球もアリだと思いますが、球根が小さいと翌年は咲かないみたいです。
天塩は陽当たりバッチリで、3月末に一度栄養剤を与えたのが良かったのかもしれません。
黄エビネ、また咲いてくれました~
香りもあって素敵な花ですよね。
毎年楽しみなの、わかります~♪