旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

冬の炎のような花と葉芸が魅力の花

2021年12月03日 09時05分11秒 | 庭作り(2014April~)

本日夜中と早朝の地震には驚きました
数時間の間に3度地震があるなんて、東北の震災以降、関東南部では珍しいことなのでは
日曜日に放送中のテレビドラマを観ているせいか・・・ちょっと心配

玄関前のエリカ・ウインターファイヤーが燃えるように咲いています。
冬中こうして赤い炎で玄関前を彩ります。

ほんの小苗だったのですが年々大きくなり、台風で準主木が折れても復活して咲いています。
土地があっているのでしょうね~
道行く人々に大人気なの


玄関前の匍匐性のコニファーに絡まっているハツユキカズラが紅葉しています。
緑と赤紫色のコントラストがこの時期の魅力でしょうか。

後方のツワブキ・奄美は花が終わりかけています。
葉芸の斑点模様が面白いです。

ツワブキ・浮雲錦もそろそろ花が終わるでしょうか。
この時期の方が斑入り葉が生き生きしているような気がします。
玄関前は北側で家の陰になる場所ですが、朝夕に少しの時間日光が当たればこうして咲く宿根草もありますね。


昨日は気温が低めだったので室内作業。
階段下の納戸の整理を始めたら、思いのほか時間がかかりましたが、スッキリしました
紙袋が沢山あり場所をとっていたので、必要な分だけ残して捨てることにしました。
断捨離を始めるとアチコチ気になるものですね。

今日は少し暖かい予報なので、また庭の片づけをしようっと


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