この回は政治がらみの話題が多くて
でも、ピダムの出番が多くて、楽しめるところも多い回です。
ムンノに毒の吹き矢を放って死なせたのはヨムジョンと気付いたピダムは、彼の店に乱入、手下を全員皆殺しにして、彼と対峙します。
ヨムジョンから本当の黒幕のことを聞き、血だらけの姿で、三韓地勢を奪った本当の黒幕に出会う…というシーンが、チュンチュとピダムが初めて出会うシーンとなるのですが、
なぜチュンチュが三韓地勢の存在を知っていて、手に入れようとするのか、そのあたりがよくわかりません。
カットの多いBS放送でそこのところがはっきりするかどうか……放送を待ちましょう。
血だらけのピダム
、普通なら真っ青になっちゃうほどの残忍さですが、これがかっこいいのです、わたしは病気でしょうか?
ピダムのイケナイ兄さんぶりと、おとぼけチュンチュとの言葉や表情のやり取りもなかなか面白いです。
鼻血チュンチュもかわいい
チュンチュはとぼけたふりをしているだけで、本当は切れ者です。この回では、頭いいんだ
といったぐらいですが、先々わかるよん。
ヨムジョンとピダムの二人の会話。
ピダムはムンノの仇をとりたいから、ヨムジョンを殺してしまいたい、でもヨムジョンの言葉も巧みで、なかなかできないみたい。
…俺はスパイ集団をもっていて、その集団はあらゆる物事、地域を網羅している。俺がいれば、そのスパイが使えて便利だぞ…みたいな、
加えて…お前と俺で次の王をたててみないか…みたいなことをいうヨムジョン。
次の王とはチュンチュのことらしい。ミシルでさえ、彼に目を付けている?…ようです。
ピダムの考える次の王はトンマンだから、チュンチュが王になるなんてあり得ない。
でも、ヨムジョンのもつ力も魅力だったのか、彼の顔に切りつけ傷をつけ、
…俺を裏切ったら、俺から逃げ出したら、死ぬぞ…と脅して、誓わせる。
ピダム、怖いよ
でもかっこいいの
この後、この回だけで二度もピダムはヨムジョンを訪ね、情報を仕入れたり、人を使ったりと、かなり密接な関係になっていきます。
そうなると、ピダムの顔も少しずつ無防備な表情になり……こんなんだから、騙されちゃうのよ、ピダムって思っちゃう。
ミシルの配下に入って、無事にプンウォルチュになれたユシン。自分の部下たちをいろんな役職につけてました。
この辺りから、新羅の国の経済のお話が出てきます。わたしは苦手。
穀物の物価を貴族たちが釣り上げ、民の生活を圧迫させ、奴隷民を増やして自分たちの懐を潤すということらしいですが、わかりません。
とにかく、ミシルや貴族たちが好き勝手して国が荒れているということらしい。
それに立ち向かうトンマン。砂漠にいたころ、商人たちを相手にしていた彼女はその辺りもよく心得ていて、何をどうしたらよいのか、ツボは心得ているもよう。
再び、チュンチュとピダム
ユシン郎がよそ見をした隙に、武術の練習を抜け出すチュンチュ。
外で待っていたテナムボ郎と合流しますが、そこに現れたのが、花郎姿のピダム

ヨムジョンのところでピダムに殴られたチュンチュは、慌てて隠れます。
このシーンも
そんなチュンチュに、新しい教育係が決まります。それを聞いて喜ぶチュンチュ、
でも新しい教育係は、ピダム
ピダムを紹介され、ビビるチュンチュ。これがまたかわいい

王子だとわかってもタメ口のピダム。
…なぜ、そんな言葉づかいなんだ?…とチュンチュ。
…俺は、王女様にもこういう風にしている…とピダム。
あきらめモードのチュンチュ。
かなり口うるさいピダム先生ですが、チュンチュの方が物知りな面もあり。その時には、チュンチュの方が先生みたい。
この二人、かなり名コンビです。
チュンチュとポリャンは仲良し

策士チュンチュの本心はどこにあるのか分かりませんが、周りはこの二人がうまくいくと確信するほど、仲がいい。
そんな感じの38話でした。
おしまい。

でも、ピダムの出番が多くて、楽しめるところも多い回です。
ムンノに毒の吹き矢を放って死なせたのはヨムジョンと気付いたピダムは、彼の店に乱入、手下を全員皆殺しにして、彼と対峙します。
ヨムジョンから本当の黒幕のことを聞き、血だらけの姿で、三韓地勢を奪った本当の黒幕に出会う…というシーンが、チュンチュとピダムが初めて出会うシーンとなるのですが、
なぜチュンチュが三韓地勢の存在を知っていて、手に入れようとするのか、そのあたりがよくわかりません。
カットの多いBS放送でそこのところがはっきりするかどうか……放送を待ちましょう。
血だらけのピダム

ピダムのイケナイ兄さんぶりと、おとぼけチュンチュとの言葉や表情のやり取りもなかなか面白いです。
鼻血チュンチュもかわいい

チュンチュはとぼけたふりをしているだけで、本当は切れ者です。この回では、頭いいんだ

ヨムジョンとピダムの二人の会話。
ピダムはムンノの仇をとりたいから、ヨムジョンを殺してしまいたい、でもヨムジョンの言葉も巧みで、なかなかできないみたい。
…俺はスパイ集団をもっていて、その集団はあらゆる物事、地域を網羅している。俺がいれば、そのスパイが使えて便利だぞ…みたいな、
加えて…お前と俺で次の王をたててみないか…みたいなことをいうヨムジョン。
次の王とはチュンチュのことらしい。ミシルでさえ、彼に目を付けている?…ようです。
ピダムの考える次の王はトンマンだから、チュンチュが王になるなんてあり得ない。
でも、ヨムジョンのもつ力も魅力だったのか、彼の顔に切りつけ傷をつけ、
…俺を裏切ったら、俺から逃げ出したら、死ぬぞ…と脅して、誓わせる。
ピダム、怖いよ


この後、この回だけで二度もピダムはヨムジョンを訪ね、情報を仕入れたり、人を使ったりと、かなり密接な関係になっていきます。
そうなると、ピダムの顔も少しずつ無防備な表情になり……こんなんだから、騙されちゃうのよ、ピダムって思っちゃう。
ミシルの配下に入って、無事にプンウォルチュになれたユシン。自分の部下たちをいろんな役職につけてました。
この辺りから、新羅の国の経済のお話が出てきます。わたしは苦手。
穀物の物価を貴族たちが釣り上げ、民の生活を圧迫させ、奴隷民を増やして自分たちの懐を潤すということらしいですが、わかりません。
とにかく、ミシルや貴族たちが好き勝手して国が荒れているということらしい。
それに立ち向かうトンマン。砂漠にいたころ、商人たちを相手にしていた彼女はその辺りもよく心得ていて、何をどうしたらよいのか、ツボは心得ているもよう。
再び、チュンチュとピダム

ユシン郎がよそ見をした隙に、武術の練習を抜け出すチュンチュ。
外で待っていたテナムボ郎と合流しますが、そこに現れたのが、花郎姿のピダム


ヨムジョンのところでピダムに殴られたチュンチュは、慌てて隠れます。
このシーンも

そんなチュンチュに、新しい教育係が決まります。それを聞いて喜ぶチュンチュ、
でも新しい教育係は、ピダム
ピダムを紹介され、ビビるチュンチュ。これがまたかわいい


王子だとわかってもタメ口のピダム。
…なぜ、そんな言葉づかいなんだ?…とチュンチュ。
…俺は、王女様にもこういう風にしている…とピダム。
あきらめモードのチュンチュ。
かなり口うるさいピダム先生ですが、チュンチュの方が物知りな面もあり。その時には、チュンチュの方が先生みたい。
この二人、かなり名コンビです。
チュンチュとポリャンは仲良し


策士チュンチュの本心はどこにあるのか分かりませんが、周りはこの二人がうまくいくと確信するほど、仲がいい。
そんな感じの38話でした。
おしまい。