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続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

GW前半戦を駆け足で Vol.2

2012-04-28 | ほぼ毎日J子
小島の福岡での仕事(予定では7月中旬)の下見をチャチャッと済ませ、10時頃、てんもりさんと合流。
目指すは双子界のレジェンド、宗兄弟が現役時代を過ごした彼の地、そう宮崎県延岡市。
早速、都市高に乗り太宰府ICへ向かうも、GW渋滞中の高速道路を諦め、一般道へ下りて、てんもりさんのナビで甘木まで。
この道は、てんもりさんが若かりし青春時代によく通っていた道らしく、レモンイエローな思い出を色々と聞かされる。(笑

別府に立ち寄り『民芸茶屋 味蔵』で昼飯。
とり天、美味し。
なんだ?この弾力は。
バカか?この値段でこのボリュームは。
この店、再訪必至です。
うん。今度は嫁さんと娘と来ようっと。

熱湯コマーシャルが出来そうなほどの竹瓦温泉はパスして、GW渋滞を考え、とりあえず延岡まで車を走らせようってことに。
結局、17時頃到着してしまい、時間を持て余し、途方に暮れるオッサン3人。
じゃぁ風呂にでも入ろうかと、古き良き銭湯で景気づけに男3人裸祭り。
童心に帰り、オッサン3人で獲ったり獲られたり尻子玉バトルロイヤルでもやったろうかと思ったけど、ほかの客の手前、ただ静かに湯船に浸かる。
それでも時間が余ったので、近場の漁港にある干物屋さんでも覗いてみようかと、数km南下するつもりが、有料道路トラップに見事にハマってしまい日向市まで来てしまう。
で、国道を北上し、国道沿いの干物屋さんを覗いた後、遠見山ってところへ。
車から降りて景色を眺めつつ、男3人でつっ立ったまま、アレコレ話し込む。
実は、こんな時間が一番楽しかったりする。

そして19時になり、今回の旅の目的地『日本料理 きたうら善漁。』へと。
カウンターの特等席に座り、約3時間ほど至極の時間を過ごす。
いいなぁ、この店。
ここも嫁さんを連れてきたいなぁ。

腹パンパンの3人は、その後、高千穂の宿へと。
今回の宿は、てんもりさんチョイスの『御宿 おがたま』ってとこ。
23時頃にチェックインし、酒も飲まずに2時近くまで、あーだこーだと。
最後には小島が「沖縄へ帰りたくない」と言い出した。
オマエは子供かっ。

GW前半戦を駆け足で Vol.1

2012-04-27 | ほぼ毎日J子
沖縄より てんもりさん、小島、マサ嫁が来福。
ほんじゃ「6時半だヨ!全員集合!!」ってことで、仕事上がりに『つきよし』へ。
暖簾をくぐると、take4が当たり前のように、そこにいた。
何故、いる?(笑

何だかんだで盛り上がって、2次会は中州の『鉄なべ』へ。
久しぶりに食べる『鉄なべ』の餃子は美味かった。

みんなと別れ、バスで帰宅後、小島と3次会。
オッサン2人で嫁さんのお父さんから頂いた洋酒をチビチビと。
まるで、加藤茶と志村けんのコントのような酔っ払い方をして、ほぼ同時に2人とも気絶。

本日の宿泊者
「いつも説明不足な男(笑)」


パーティーグッズ、そんなに好きか?
そんなことより、早よface book始めろや。

愛情が憎しみに変わる瞬間(とき)

2012-04-24 | ほぼ毎日J子
朝、目が覚めたときから、何だか今日の昼飯は『まんぼ亭』のチャンポン気分。
しかし、本日火曜は「笑っていいとも」に、さまぁ~ずが出る日。
それを蹴ってまで『まんぼ亭』のチャンポン?
その選択は間違っていないのか?
はたして、『まんぼ亭』のチャンポンにそんな価値はあるのか?
さまぁ~ず<チャンポン
その構図は成り立つのか?
暫く、身支度を整えながら、そう自分自身に問うていたが、家を出るころには決心に似たものに変わっていた。
昼飯は『まんぼ亭』でチャンポン。
そう、それでいい。
そう、それがいい。

で、昼休みになるやいなやAs soon as
事務所を出て、エレベーターを待つのももどかしく、非常階段で5階から1階まで駆け下りる。
通りに出て数十m歩いたところで『まんぼ亭』の大将とバッタリ。
「店の床張り替えるけん、お昼はGW明けまで暫く休むねー」
と、明るい声。

えっとねー。
大将の被っていた帽子を左手でゆっくりずらしながら、素早く右の平手でハゲ頭を引っ叩いてやるところでした。
なんなら、グーでもいいぐらいだ。


今日の一言
「火曜日にローラは不要」

アントキノヤサイ

2012-04-24 | ほぼ毎日J子
畑はというと、草むしりも済んだし、肥やしも蒔いたし、あとは畝立てをしたら土台作りは万全。
で、さて、今夏は何を植えましょうかね。
とりあえず、トマト、キュウリ、茄子、オクラ、あたりか。
何か、あんまし代わり映えせんな。(笑

目指すは甘くてジューシーな食べやすい野菜ではなく、ガキのころ嫌いだった青臭くてほろ苦い、あの味の野菜。

徒歩で1時間10分程度

2012-04-17 | ほぼ毎日J子
4時前に目が覚める。
ションベンした後、リビングの電気が点いていたので覗いてみると、嫁さんがPCに向かっていた。
「何もこんな時間に」と思ったけど、今やっておきたいことがあるのだろう。
一声掛けて床に着き直すも、何だかアレコレ考え込んでしまい、なかなか寝付けず。
仕方なく、録画していた『情熱大陸』(フリーランスの女の人のやつ)を観ていたら、何だか余計眠れなくなった。
うまく言えないが、私はこういうタイプの人を受け付けないようになってきたようだ。

結局眠れないまま、6時前にベッドから出て、身支度を済ましたあと、嫁さんの自転車を整備。
暫く乗っていないので錆が凄い。

今日は徒歩出勤なので、6時半頃に早めに出社しようとした時、玄関でオイルのスプレー缶を落としてしまい、乾いた金属音が家の中に響き渡る。
慎重に玄関の鍵を閉め、そーっと出かけようとすると玄関の扉が開き、嫁さんが「行ってらっしゃい」と顔を出した。
あちゃ~、やっぱ起こしてしもうたか。
2日前から娘の具合が悪く、看病やらなんやらで疲れてたろうに。すまんな。

家を出て、河口沿いの道を歩く。
河口とはいえ、結構浅い川なので川底が見える。
あぁ、朝からカヤック浮かべてアンカー降ろして、ビール片手に揺られ寝したら気持ちよかろーね。

いつもの空き家を今朝もチェック。
「売家」の看板は今日も出ていない。
売る気はないんだろうか。

庭先にいた犬と戯れる。
番犬のクセに、そんなに人懐っこくてどーする。

いつもはジョギングしていたオッサンが、いつの間にかウォーキングに切り替えていた。
体力、厳しいのかな。
何だか、急にジジィになったような気がしないでもない。

ヘルメットを被ってBMXに乗った、年齢不詳の男の人と今日もすれ違う。
毎日のように海岸沿いの道を行ったり来たりしているが、何やっている人なんだろう。

野球部の朝練だろうか。
丸坊主の少年たちにすれ違いざま挨拶される。
一人一人に返すのは面倒臭いので、少年たちが通り過ぎるまで「おぁざーーーーーーす」と挨拶を返す。

駐車場から右側しか見ないで車で出てくるオッサンがいた。
左から来ている自転車に全く気付いていない。
自転車に乗った人はジワーッと出てくる車を車道にまで出て避けて、ずーっと運転席を睨み付けながら、ゆっくり走り去っていった。
車のオッサンは何食わぬ顔だった。
ハゲ散らかってた。

お堀沿いの遊歩道を歩いていたら犬の糞を踏みそうになった。
間一髪だった。
飼い主は良識を。

お堀沿いの遊歩道をストレッチしながら歩く。
両肘を肩の高さまで上げ、身体を左右に振りながら歩いていたら、カス!カスカス!カスッ!が、もうどうしようもなくやりたくなってしまって。
最初は軽めにやって、だんだん調子に乗って大きなモーションでやっていたら、バス停に立っていた女子高生と目が合った。
目、すぐ逸らされた。

元祖で朝からラーメンぶちかまして行こうかと思ったけど、グッと堪える。
そういえば、ナシカタ頼むようになってから、元祖食っても下痢しなくなった。

会社の近所まできたら、仕事のことへと頭を切り替える。
さて、まずは金払いの悪い元請を今後どう攻めていこうか。

会社の前でセーラー服を着た金髪の中学生とすれ違う。
すれ違いざま、思いっきり息吸い込んでやろうかと思ったけど、グッと堪える。


そんな、1日の始まり。

とりあえず柏駅周辺にイイ感じの立ち飲み屋がないか調べておこう

2012-04-16 | ほぼ毎日J子
今週末、義弟の結婚式のため上葉。(千葉へ)
披露宴で乾杯の挨拶をお願いされているのだが、全くもって丸腰状態。
まぁ、ビックリするぐらい何一つとしてイイカンジのフレーズが思い浮かばない。
今のままじゃ、ダーイシみたいにプルプル震えてグラス空にしちゃって、スーツびっしょびしょになっちゃうだろうが。(逆にありか
とはいえ、いつものようにノープランで行っとくか?と開き直ろうにも、諸々の立場上そういうわけにもいかず。
むぅん。

そんな苦悩に満ちた日々を送っているせいなのか、カバンの中からA4を4つ折にしたメモ書きが出てきた。
そういえば、この前、酔っ払いながら走り書きした記憶があるが・・・。

「結婚アイサツ」
日本刀
スケッチブック
白タキ&エナメル
リリーさんか板尾さん的な
カールアイパー
ルチャ
娘で腹話術
泣き落とし
落語家名言集
BIG不発
サーベル&ターバン
角刈り
バイーン!
袋に替わる何か
岡野みたいに走り抜ける

何する気だ。
身内の結婚式で一体何がしたいんだ、俺は。

ウンコちゃん

2012-04-04 | ほぼ毎日J子
とある休日、いつものように娘からマウントポジションで好き放題やられてからのモンマリ攻撃を受けていると、鼻先をかすめる香ばしい香り。
テメェ、飛び道具出しやがったな。
てことで、すかさず起き上がり、ポリスマンよろしく「ホ-ルダァップ!」と、テーブルに手をつかせ背後からオシメカバーをズリ下ろす。
ん?ない。
そこにあるはずのブツがない。
絶対にあるはずのブツがない!(サッカーW杯予選風に
で、ケツの割れ目に目をやると挟まっていた。ミッチリと。
ほぅ、今日は二段熟カレーですか。うんうん。(目を細めて
ベテラン職人さんが作る餃子の餡ぐらいの硬さのブツを剥がし取り、オシリ拭きでキレイにした後、目視で構成物をチェックしながら、トイレへ移動して、ブツを便器の水溜りへ、そーっと着水。
そして、レバーを引きながら「グッダイ!マイト!」(オージーか

オシメを浸け置きしたあとリビングへ戻ると、娘がオシメを腰履きしたまんまウロウロしていた。
フジワラの原西みたいだった。