諸天善神とは、人の心にある「善性」が外面に現れたものだとして、それと法華経がどの様に結びつくのか。そこについて私が考察した内容についてまとめてみます。　日蓮は開目抄の中で法華経に...

　私が創価学会の活動を離れ、今まで自分が学んできた教えの振り返りとして、初めに取り組ん...

　日蓮は「鎮護国家の仏教」の中心に法華経を置き、社会の中にも法華経を尊ぶ仏教を確立する...

　今回は法然房源空について少し取り上げてみます。　立正安国論では、この法然房を悪僧の代...

　立正安国論では、主人が日本で仏教が廃れてしまった事から諸天善神が国を捨て去り、結果と...

　ここまで立正安国論について、私が御書本文を読みながら思索をしてきた内容について、簡単...

　立正安国論の話を続けます。　それまでの「鎮護国家三部経」に対する捉え方は、その経典のもつ功力によって国の安寧を得るというものでした。この事については立正安国論の冒頭でも日蓮が述べ...

　立正安国論について続けます。　この論は「旅客来たりて嘆いて曰く」という言葉から始まる...

　そもそも信仰や仏教の事を自分自身で再確認する中で、私自身の中にあった創価学会へのこだわりがかなり少なくなってきました。その一方で日蓮は何を考えていたのか、そこに対して疑問が生じて...

　久しぶりですが、ブログの記事を更新します。　最近は週３日はスポーツジムに通う事を日課...