台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

903 それぞれの自立の仕方。

2014-01-02 20:47:16 | 台湾
 自立がテーマです。
 
私の教え子達は。少しずつ、進歩してきました。もう、わからないことは、人に聴く、自分で調べる、発音する、覚える・・・。

ゆっくりではありますが、既に、ゆっくり、ゆっくり、自立をし始めました。

こどもが、歩き始めたようなものです。親は、心配しますが・・・。子供なりに、一人歩きの喜びを味わい始めました。

それで良いのです。後は、方向が間違えてなければ、私より、全然進歩は、早いです。

 留学を出来る人、できなくても歯を食いしばり、勉強しています。

後は、見守れば良いだけ。

 明日、千恵先生と遠足に行くようです。わたしは、食べ物を食べる会は、苦手。・・・・

いいんです。女の人だけの法が、話が弾みます。

食べながらのおしゃべりは、女の人が得意です。

 男は、・・・。


話が日本の話になりますが、今、日本では、自立できない大人が、非常に多い。ニート・引きこもりなどなど。

理由は、色々。経済的な要因も有り、本人だけの責任とは、言えないもの

も。けど、どんなに苦しくとも、「安月給」で我慢してる人もたくさんいます。親からの自立。社会から自立。

あまり、学校では、教えにくいものです。自分の得意分野を一つでも持てば・・・。中々そうもいかない現状が・・・。

現状は、わかります。

 けど。やはり、一から十までも親がかりでは、親は、安心できません。

親の安心と、本人の安心も含めて、考えてみてください。

自立のためには、何が必要ですか?最低限仕事をもっている。健康。(出来れば家族。)

極論言うなら、家族、自分が食べていけるお金を稼げるか?しかも、病気しても安心に休める会社。いまの社会は、この条件が、あまりにも、厳しい。

 私は、自己責任論は、言うつもり有りません。いいんです。足りないところは、生活保護費を貰っても・・・。

けど、その人なりにどんなに頑張っても、駄目なものは、現実にたくさんあります。

 だから、大変なのです。今、日本の未来を考えると・・・。

明るい、希望のある日本にしてください。政治家・大人の皆さん。

わたしも、精一杯考えます。一緒に考え、行動しましょう。

                             再見。

902 りゅう先生から、もっと四声を明確にと。、

2014-01-02 00:10:06 | 台湾
中国語で一番大切なのは、四声。

日本語は、多少アクセント間違えても、意味は、通じます。

『この橋は』『この箸』『この端に言って』多少文の前後で意味がわかります。

はし、ハシ。と言おうが、大体通じます。

ところが、中国語は、通じないから、先生の発音を良く聞いて、まねしなさいと言われました。

教科書にひとつひとつ、正確に言うことが大切。

早く言わなくても、通じるそうです。外国の人が話す、中国語、多少ゆっくりでも理解してく

れます。

 ところが、強さで同じ発音でも全く違う言葉になります。

同じ『マン』でも幾つも意味と読み方があります。

辞書で調べると、マン。でもマンは、たくさんあります。忙しいの忙(マンはmang

と書き、二声。所がゆっくり慢慢学  ゆっくり学べ「man」は、四声は、4声が違えば別の言語になり

漫画 の『漫』は、マンと強く言います。

 ま。もとにもどり 四声を最初から確認した方がよいと言うアドバイス。

とりあえず、現在教わっているところの四声を赤ペンで、書いて。さらに、ここで[間]の場所を指導してくれました。

 
頑張ります。姿勢を正して、[四声]に取り組みます。一つの単語、漢字で四つの単語があると言うことです。

仮に、五百の単語を覚えたとします。そうすると、四倍になります。五百の単語で二千個になります。

 私の出来る範囲で少し頑張りますつつつつつつつつつつつつつつる。

再見

                              再見。