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台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

471 ブログ  幸せは、多様。

2013-05-15 22:06:10 | 台湾
 台湾 
に来ていろんな人と知り合いました。その中で、一人私に不思議な印象をくれた人がいます。
彼女の手紙「ごちそうさまでした。あたたかい、コーヒーで心もあたたまりました
授業うけてきます。」こういう手紙をレシートの裏側に書いて彼女は、くれました。いろいろ、事情あるようです。
彼女がどうして台湾に生活しているとか、様々想像できますか。
 この人の笑顔は、とても、素敵でした。現在も、変わらない、笑顔を持って居ます。彼女学校のボランティアしています。
 こういう人が本物のボランティア。デブのは、偽物。
 ま、そのことは、置いておいて、彼女の話に専念します。
彼女は、一日に使えるお金は、百元と決めています。まず、それを聞いた時に最初の驚き。だって、もう私は、すでに、百元を超えて、使っています。リンゴを買って、サンドイッチを買って、コーヒーを買って・・・。彼女から、節約の喜びを聞いたときは、もっとショックでした。
彼女の楽しみは、この残りのお金で何を買おうか、考えることが彼女の幸せ。えー。一〇〇元の残りを貯めて、何を買うか。
世の中に物を買うことを考えることが・・・。幸せ。
私の知らなかった価値観。別の「幸せ」を知って居る人がいる。彼女、「きょうこさん」としておきます。 
私は、貧乏でしたが、物を買いたいと思ったことは、滅多にありません。だって、私にとっては、「我慢」が普通。
 まして、お金で人間は、幸せになれると思っていません。もちろん、お金は、大切ですけど・・・。ある程度あれば・・・。
私と全く違った価値観のしあわせ。人生いろいろ。
いろんな幸せの形があっていい。
 「幸せは、いつも自分の心が決める。」
私は、まだまだ。未熟者だと思いました。彼女は、ある事情で台湾に来て、もうすぐ帰ります。
寂しい気もしますが、きっと、日本に帰っても、彼女なりの幸せをきっと、見つけることでしょう。
 この人は、どんなに辛くても、弱音を吐かずに生きていく、生き抜いていく強さの様な物を見つけました。
ど根性大根みたいな。コンクリートの下から生えてくる大根のような強さ。
 この逞しさこそ、彼女の真骨頂です。
お体を大切に、日本に帰っても、がんばり抜いてください。
また、台湾に来たら、是非一緒に食事しましょう。
もちろん、私がおごります。
                    再見。




470 ブログ 470 チラシが多い。

2013-05-15 18:00:58 | 台湾
日本の比ではありません。チラシがやたら多い。
どうして、こんなに多いのか、次々に新しい店が出来るからです。
台湾に生活して、チラシを貰わない日は、一日もありません。
もらわ無ければいいじゃん。
どうも働いている人の身になると、貰った方が、早く終わるかと・・・。それで、そのチラシは、もちろん、ゴミ。 
一番多いのが、新しいお店の紹介です。
「松木さん、あなたの持って居るチラシは、なんですか」
松木先生、那個、手裡拿的什麽呀
「チラシです、駅前で配っていました。」 是傅単喔 在那邊的車站前面発的「どこかのバーゲンの広告ですか」 是哪裡的打折広告嗎
「いえ、焼き肉屋さんが新しくオープンするようです。」 不是、好像烤肉新開店張的様子喲「焼き肉ですか」 烤肉啊
「そう言うば、去年の中秋節は、焼き肉を食べませんでした。」這麼説来、去年的中秋節没痴吃 烤肉「中秋節というば、日本では、十五夜のことですね」中秋節是指日本所謂「十五夜」「台湾は、焼き肉を食べる習慣があるようです。」
是啊、在台湾、 中秋節会吃 烤肉喔理由は、わかりません。 中秋節は、日本のお盆のような風習で、焼き肉したり、麻雀したり、親戚の人がたくさん集まる風習。
誰が、入っても、拒否されません。台湾人のおおらかな性格が良く出ています。
家族、親戚の方が一堂に会します。
日本の正月とお盆を合体したような、習慣。
私は、焼き肉は、食べませんが、麻雀は、何回かしたことあります。
台湾の麻雀は、とても、早く上がる。いい手を作ろうとかは、二の次。
上がればいい。日本の麻雀をやっていた私には、少し物足りません。
それでも、貴重な体験なので、麻雀をきっと今年もすることでしょう。
何故焼き肉が習慣なのか。台湾人に聞いてみます。
「りゅう」さんに今日会いますから、質問してみます。
りゅうさんに聞きましたが、なぜ?焼き肉なのか、わかりません。
と言われました。だれか、知って居る人居ますか。
私は、もちろん、知りません。
再見

469 ブログ469 この人は、幾つ。

2013-05-15 17:52:02 | 台湾
 私は、人間失格という小説の書き出しが大好きです。
私と、太宰一つだけ似ている所があります。
それは、かれも、私も、嘘つき。
嘘つきは、嘘つきを嫌います。けど、私は、彼大好きです。と言うことは、とっちかが嘘付いている。
だって、彼の家は、津軽の金持ちのぼんぼん。
治郎は、下町の貧乏人の末っ子。
それで、何が似ていますか。
嘘つきだと言うところ。
ま、彼は、作家として、有名です。
「走れメロス」「斜陽」「人間失格」「桜桃」かなりの昨品があります。
彼の貧乏には、「品」があります。
かれも、女が大好き。私も、・・・・・・。
後他は、「嘘」がうまい。
この人何歳だかわかりません。
現在六一ですけど、・・・・・・。治郎張の言っていること、全然わかんない。
無理して、私のブログ読まなくても良いです。教え子に当てて居るだけですから。
人は、何歳にでもなることが出来ます。もちろん、想像上の話。
あなたは、今、何歳ですか。忘れました。みんな忘れることが幸せ。
いつまでも、覚えていることは、幸せに繋がりません。
わたしも、そう思います。
 私は、今のことは、すぐ忘れますが、高校、中学、大学、教師時代 のことは、よく覚えています。どうして、過去のことは、覚えているのに、今のことは、覚えていないのですか、頭が悪いからです。頭、悪くても、生きてきました。世の中には、たくさん、頭の良い人居ます。そう言う人の知恵を借りながら、生きてきました。
 私は、嘘を言って、生活保護は、貰いません。
 昔から、自分の将来の仕事は、詐欺師と思っていました。そう言う人が、学校の先生していいの?もう、終わりました。無事に。どうして、終わることが出来たのですか。
わかりません。良い教え子と良い同僚とどうでもいい上司に恵まれたからです。
そう、ラッキーでした。そのラッキーとは、昔飼っていた犬の名前です。親がハッピー。
息子が、ラッキーとクッキー。一匹だけいただきました。親戚の方から。
 そう、治郎張の人生は、ラッキーだったのです。私は、犬ですか。
そっちじゃなく、幸運だったという話です。
今、教師していれば、大阪府の先生だったら、
とっくに首。ま、私は、運が強いと言うことですか。悪運が強い。
いゃ、それほどでも・・・・。こいつ。本当に自分の言っていることわかって居ますか。
わかって居ます。今、太宰と俺を比較している。
似ている点は、おんなが好き。そりゃ、男で女の人嫌いな人居ますか。
居ないと思います。
みんな男は、やりたいと思っています。
そうでない人がいたら、嘘つき、米つき、バッタ虫
再見。

468 ブログ    どうして、人は、空を見上げるのか

2013-05-15 01:32:00 | 台湾
坂本九の歌にありました。「上を向いてして歩こう。」という歌が・・・。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
と追われて見たのは、いつの日にか。
ドリカムの「空を読む」 。空にちなんだ歌は、たくさんあります。
 わたしも、空は、子供時から好きでした。
「頭を雲の上に出し、四方の山を見下ろして、雷様を下に敷く富士は、日本一の山。」
六日町に、山がありました。与野市の山の家が・・・。その小さな山に登ると、雲海が見えました。山の下に、『雲』をみると不思議な気持ち。
 まるで、孫悟空がキントン雲に乗って居るようなそんな気持ちにさせてくれます。
「雲は、天才である。」石川啄木。
「ノンちゃん、雲に乗る。」昔の映画の題名です。鰐淵ハルコ。下の名前は、忘れました。 空は、何も書いていない。自分の気持ちが反映します。
その時の気持ちが・・・。年中動いている。ある人は、戦国時代の信長。
ある人は、谷啓の図々しい奴。
その時々の気持ちを反映すれば良いだけ。
彼女と二人きりの時は、おもっきりロマンチックの空を。
青い空、雲一つ無い。そういう青空がすきです。
台湾に来て、前は、山に登りましたが、最近は、全然登りません。毎週登ったときもありました。
雲を見ている自分。雲が私を見ているのか。どっが本当ですか。
だから、私は、天国を信じているのだと思う。
くもには、雷様、仏様、天国の人が、地上を見ているような気がするのです。
もちろん、「輪廻」を信じています。
私は、今度生まれ変わったら、何になろうか。
昔、フランキー堺さんの映画で「私は、貝になりたい」という映画もありました。
海より、空の方が好きです。どうして、私、昔新潟の海で溺れたことがありました。
この経験から。その時、溺れちゃえばいいのに・・・。そしたら、こんなに多くの人に、迷惑掛けて、生きていないのに・・・・。大きなお世話。
 また、私のブログに、教え子でない人から、コメントが来ました。
本当にしつこい人。そういう人は、女の人にもてないデブですか。
ま、誰でも良いけど、私は、教え子に書いているだけです。一般の方は、書いても、良識を持って書いてください人のブログに入って、コメントするには、マナーが・・・。平成生まれの人は、マナー教わってこなかったのですか。どこの中学ですか。しっかり勉強してから、コメントください。
  とにかく、空は、気持ちいいです。爽やか。その爽やかさこそ大切です。
わかんねぇだろうな 。
ま、いくら言っても・・・・・・。
昔浪曲に「馬鹿は、シンでも直らない」という台詞がありました。
そりゃ、アンタのことでしょ。それだけわかって居て、何故コメントをよこすのですか。
このデブさん。
ああ。
折角気分良く、雲の話をしていたのに・・・・。
再見。

467 ブログ467 山田洋次監督の映画には、・・・・。

2013-05-15 00:17:32 | 台湾
絶対偉い人、長が付く人が出ない。出ても、かれは、「タコ」と呼ばれる人。
彼は、いつも庶民生活を描く。武士を描いても、貧乏侍。
共感は、そこから・・・。映画は、共感しないと、音楽も同様です。
 私は、寅さん48巻全部は、見ていません。けど、好きです。寅さんの生き方が・・・。
ほれっぽく、忘れぽく、涙もろく、・・・・。いつも恋をして、振られて。
、故郷の葛飾を夢見ながら・・・・。
彼は、全国を旅しながら、「ふるさとを語る。俺には、妹、さくらという。義理の弟も
おいちゃん・おばちゃんが待っていてくれて・・・。それに甥っ子が一人・・・・。俺の帰りを待っていてくれる。」
 そんな明るい時代。寅さん映画が流行った時代。日本の高度成長期を代表する映画でした。
釣り場馬鹿日誌は、平成。
昭和の時代には、昭和の良さがあります。1926年昭和元年~1989年まで、昭和64年まで。
 豊かさも、貧乏も、戦争も、たくさんのことが、ありました。まだ、平成は、25年ですか。最近は、もう、年号の方が分かり易くなりました。日本の新聞ほとんど見ていません。だから、平成何年だか、わからなくなります。時々。パソコンで平成25年5月15日(水)と打って確かめます。今は、平成二十五年。
 山田監督は、いつも庶民のことを考えて、「映画」を撮ります。
まだ、アナログのフイルムを使っているところは、私と同じ。
私は。携帯電話は、余り好きではありません。
この世代の人で、「メール」を打てる人は、すくない。私は、メールは、打ったことありません。一度、生徒に教わりましたが、忘れました。
 故郷とか、武士の魂。学校1・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳぐらい。
東京物語は、知りません。
 賠償千恵子も大好きです。彼女は、元歌手でした。とても、歌がうまかったです。
吉岡君も好きです。山田組に出て来る人は、みんな好き。
前田吟さんも。笠智衆さんも。みんな良い味を出しています。
もちろん、加山雄三の若大将に対して、青大将の田中邦衛さん。この人の話し方は、私の若い頃の話し方に似ています。
すこし、ドモルように声を出します。何となく親近感があります
最近の映画では、三丁目の夕日が一番好きです。何とも言えない、「昭和」の臭いが
ぷんぷんします。 この世代は、「臭い」にとても敏感です。
この頃の歌は、何でも歌えました。
あの歌のうまい「ちあきなおみ」の四つのお願い。
テレサテンの「償い」「時の流れに身を任せ。」
そういう、昭和が忘れ去られることが、寂しいです。
私は、ブログ上で「貧乏自慢は、いい加減にしてください。」
貧乏を自慢しているのではなく、事実を書いているだけ。平成生まれのデブには、それを自慢と撮りますかね。まして、俺のブログに、教え子でもない・・・。
ま、忘れました。
「昭和は、遠くになりにけり、平成は、生意気ばかりで・○●・・ばかり。」
再見