浅川の両岸には桜の樹が延々と植樹されていて、桜の開花時期には川べりはキレイな桜に染まります。
陣馬街道の河原宿橋から先の上流に桜は少なく、山間に見られる桜は自生した山桜が多いようです。
河原宿から下流の川岸はどこまでも続く桜の並木で、満開の後には吹く風に花弁が舞い、湖面が桜色に染まる様子は素晴らしい景観になります。
いつ頃に植樹されたのかは知りませんが、幹は大人が2人手を繋げるほどの太さですから、50年以上の樹齢になるのではないでしょうか。
中には幹の中心が腐って、倒木危険の予防に伐採された桜樹もあります。
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