陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

ヘタ喰い虫

2014-05-22 18:57:26 | 日記

柿の木がヘタ喰い虫に寄生されていて、実がヘタから落ちて毎年ほぼ全滅してしまう。初 夏に花が咲いて、夏には200個ほどの実が出来るが、次々と青い実は落ちて秋になると実は無くなる。インターネットで調べたら、「ヘタ喰い虫」の被害に 遭っていることが分かった。樹の皮を削り取り、根本の幹に雑巾を播きつけて越冬マユを寝床に集めて駆除を図った。枝を選定して根本に肥料を与えて1年を過 ごした。今年は治療後の初年度を迎える。新芽が枝先に芽吹いて来たが、果たしてヘタ喰い虫は完全に駆除出来ただろうか。今年の柿の出来栄えが気になる。

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