グンマの休日、高崎パスタで激しく満腹

特に何かあった休日ではありません。
ただ昨日に修理で預けたカングーを引き取りに高崎まで、代車のマーチで取りに行くだけの休日でした。
でも折角なので、高崎パスタの人気店に初めて寄ってみました。

ルノーディーラーの近く、高崎問屋町にあるシャンゴ(Shango)は高崎パスタ発祥とされる店。
群馬といえばうどんなど小麦文化の地。イタめしブーム到来より昔、パスタが定着したのも必然かもしれません。

お昼前に入店、すぐに入れました。代車のマーチが見える席に通され…
店名を冠した「シャンゴ風・Mサイズ」を注文。

ミラノ風カツレツの様な薄いカツが乗り、デミグラス風のミートソースがかかっています。
パスタは乾麺で200ｇだそうです。とにかくボリューム満点です。
お味の方は…、私にはちょっといただけないものでした。
①パスタはアルデンテではなく、モチモチしてるわけでもない。延びているというか…
　～茹ですぎというか、茹で置きで延びている印象でした。サイゼリヤのほうが食感良好では戴けません。
②ソースがべったりと甘い。甘口の味噌ダレのようでした。
　～肉はしっかり入っているので、甘味を抑えて塩味を少し上げたほうが肉の旨味が引き立つのでは？

とこんな辛口の評価をしましたが、13時前に店を出るときには十数人が席を待ってました。
今でも人気店であるのは紛れもない事実。パスタとして、私の期待が大きすぎたのかもしれません。
確かにここのパスタは、一昔前の子供憧れの洋食だった「カレー・ハンバーグ・スパゲッティ」、
そんな時代のスパゲッティ料理なのかもしれませんね。だとすれば納得です。

さて、ルノーでカングーを引き取り。ハンドルのゴロゴロ音は消えてました。
気をよくして小雨の中、家路に向かいます。

帰り道、いつものヒノデカニ商店に立ち寄りお茶をして…お昼のパスタが重すぎて、飲み物しか入らないのです。

いつもは店の正面に出ているルノー・キャトル、雨の日は屋根の下でお休みなのですね。
カングーの車外温度計は20℃を表示していたり、木曜日までの猛暑がうそみたい。

そんなこんなで、我が家に無事カングーが帰ってきました。
私のお腹はまだ持たれています(汗)

　↓　ブログランキングサイトのバナーです。ぜひクリックで一票を投じて頂ければ幸いです。
にほんブログ村
にほんブログ村