久しぶりにフィールドに出ると。
セミや、カメムシといった親戚関係の仲間との出会いが多い
セミの仲間はひょっとして昆虫界の最大派閥ではないかと思えるほどです。
ぼちぼち勢いがなくなってきた「アブラゼミ」
「ヒグラシ」
今年はセミヤドリガの被害者が少ないと思う
「ツマグロオオヨコバイ」
んっ!
白く透き通るのは「ツマグロオオヨコバイ」の幼虫でした。
「スケバハゴロモ」
「アオバハゴロモ」
「ツマグロスケバ」
ここからカメムシの仲間「クサギカメムシ」
「チャバネアオカメムシ」
「クモヘリカメムシ」
マユミの木を観察していると、
「キバラヘリカメムシ」のタマゴ
マユミの若実に「キバラヘリカメムシ」の幼虫発見
少し育った個体
こちらは成虫のようです
名前の通り、腹が美しい
カメムシの仲間はセミなどと一緒で
植物に害を与えるので農家には嫌われるが、
色彩に富んで美しい