愛犬の雄姿を紙に焼き付けて、
愛犬を私に託していただけた獣医さんに挨拶状を送り、
気持ち的に一段落したので
一月以上ぶりに長玉を付けての探鳥に出かけました。
じりじりと焼けるような休耕田で大好きな「セッカ」が相手をしてくれるのでした。
休耕田の葦原のガマの穂に例の特徴ある鳴き声とともに
降りてきた「セッカ」
距離が近いので背景がボケて抜け出ます。
尾羽の横縞がいいっ!
地味なんですけど背中もかわええ!
特徴ある面構えが大好きです
脚の踏ん張りが特徴的ですが、
いまだに二本の葦をまたぐセッカポーズは見たことがありません。
良く観察していると複数の個体がここに降りてきます。
口を開けてくれませんねえ
正面向いて口を開いてさえずってくれると
真っ黒な墨汁を含んだような腔内がみえるんですけど・・・
思うようには動いてくれませんね。
そんなところがBWのだいごみかな・・・