野は湿度の上昇に伴ってさらに虫たちが湧いてきます!
「ベッコウハゴロモ」
彼らの幼虫の白い粉があちらこちらに張り付いています。
「ハラビロヘリカメムシ」
「ナガメ」の幼虫
「クロバネツリアブ」
「ムシヒキアブ」の仲間
「ベッコウバチ」の仲間
「ツチイナゴ」の幼虫
「キボシカミキリ」
だいぶ育った「カマキリ」の幼虫
「ナツアカネ」
「オジロアシナガゾウムシ」
左は「オジロアシナガゾウムシ」 右が「コフキゾウムシ」
コフキゾウムシが「踏んでますけどーっ!」
「マダラ足ゾウムシ」
最近、ゾウムシにはまってきました。
なんという多様性でしょうか?
セミの仲間のカメムシとならんで種類の多さに驚きます。
またまた訳不明な生き物発見!!
「コナガイガラムシ??」でしょうか???
ササグモのお食事風景
さて、犠牲者は・・・
で、激減の「オオニジュウヤホシテントウ」
かなりの種類の植物に網目状の食痕を残しましたが、
どうも一番おいしかったのは「クコ」のようで
クコの木は枯れてしまったのでした・