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覚書①~やりたいことしかできなくなる

2021年01月10日 | 目覚め
やりたいことをやろう!


ではなく。


やりたいことしか出来なくなっている。


いや、それもちょっと違う…。


〇〇をやりたい…と言うよりも。
この肉体を通して現れる「何か」を表現しているだけ。

でも「私」が表現しているのではなくて…。
(この場合の私は、個だと思っているあゆみ)
「私」を超えた「何か」が「私」というツールを使っている。
そんな感覚。
(個の肉体を蔑ろにするということではないよ)


「何か」が「私」を使って表現することが「自然」な感覚。
それが何だか…楽しい。


何がどう楽しいのかと聞かれても理由がない。
純粋に楽しい。
〇〇だから、という〇〇に該当するものがない。
楽しいと言っても、刺激や興奮とは違う。
過去に体験して「楽しい」と感じていたこととも全く違う…。


「無心」でやっている。


そう流れてきた。
確かにあれこれ余計なものが介在していない状態かも。
個である「あゆみ」の存在さえも透明になっている感じ。


制限って何だろう。
ブレーキって何だろう。

「私」が、制限出来ると思い込んでいただけ。
「私」が、ブレーキをかけられると思い込んでいただけ。


「私」がどんどん小さく薄くなって「何か」が大きく濃くなってきている。
いや、それもちょっと違うかな。

「私」が透明になっていくと、元々そこにあった「何か」が自然とあらわれる。
あらわれた「何か」が「私」を動かす。
これが「本質」なのであれば…そうかもしれない。


言葉にすると、ホント…何言っているのかがわからないと思うけど。
実際に私の身の上に起こっている出来事を文字にすると、こんな感じ。
覚書として…。