2013年夏の色紙

毎年夏の色紙を描き終えると

夏休み！

という流れになっています。







伝染したみたいに木曜クラスに赤色がはやりました。




色紙絵は直感で描き上げるテーマなので大人は子供たちから勢いをもらいます。




テーブルに赤いスイカが三つと丸いスイカがひと玉あるでしょ！

今日は偶然

同じことを考えた人が三人いて

「描いたらアトリエの皆さんでどうぞ」と言っていただきました。













それで「スイカ食べ放題」という豪華でウキウキするおやつタイムになりました(*^。^*)ごちそうさまでした。

丸いスイカは金曜と土曜午前午後クラスで完食致しました。

スイカ好きのセンセイは全てのクラスでいただきましたので超！満足です。

ありがとうございます。



















アトリエは普段、宿題や持ってくるものはありませんが

色紙絵の時は自分で考えたモデルを持ってきます。



「モデルの準備をお母さんがしてはいけません。考える子供の邪魔をしないでね。」

この日だけは生徒たちに「やる気」を見せてもらっています。










冷蔵庫にあるものやありふれたテーマほどかえってむつかしく

アイデアを持ってきた人が個性的で勢いのある作品になります。

感じる人には経験を通して全てが学びになるのですね。




















このテーマのは春夏秋冬にやっているのですが

モデルを置いて帰る人が多いんですよ。



畑を作っているおじいちゃんやおばあちゃんも「隠れ参加」していて

このテーマになると張り切ってモデルを用意される様子。



始めはモデルを忘れた人のために置いておくのですが

この頃は最後に私がいただくのが習慣になり

今回は

夏野菜のスープにしていただきました。



「センセイこのでっかいのを、たことキュウリの酢の物にして食べてね。絶対おいしいから！」と

生徒から紹介されたのでこれからスーパーにたこを買いに行きます(*^。^*)