今日の花はレンギョウです。
レンギョウの方が、前回のサンシュユより
開花時期がやや遅いですね。
僕の家からスーパーまで歩いて15分ほど
かかりますが、春には、駅を超え、運河の
橋を渡った辺りから一面花だらけです。
特にサンシュユとレンギョウが咲き始めると、
あたり一面黄金色
ハンブルクでは、というよりドイツでは、
敷地ギリギリまで建物を寄せる事をしません。
それがマンションでも、通り側に管理会社が
草木を植える区画を作りますし、土地が余って
いても、何もない、草木、花の広場を作ります。
僕の写真もそのような区画、あるいは広場、
そして自然の中で撮りました。
花は、自然の中で咲いているのが一番
美しい、それが僕の考えです。
3月23日、前回のサンシュユのすぐ隣で撮影
前回のサンシュユの4枚目の写真も、マンション前にある
草花の為の区画に植えられ、咲いていたのを撮りましたし、
これもそれのすぐ後に撮りました。
4月11日に撮影しました。
この頃は満開ですね、まぶしいほどです。
やはり4月11日撮影しました。
皆様、レンギョウはいかがでしたでしょうか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
黄色いお花、とっても好きなんです。
この時期になると、花いっぱいになるんですね~。
ドイツの方は、心の余裕のようなものをよくわかっておられるんですね。
黄色いお花が溢れる道、歩いてみたいです。
3月半ばを過ぎて、レンギョウとサンシュユが輝きを増すと、
ああ、そろそろ復活祭だな、という気がしますね。
ドイツ人は根本的に花が好きかどうかわかりませんが、
スペースがあれば、そこに草木を植えようとします。
コンクリートやレンガで出来た建物の間を歩くよりも、色とりどりの花、
そして緑を目にしながら歩くと、確かに心が豊かになりますね。
日本も少しずつそのような方向に向かっているのではないでしょうか。
寒い冬から光の色を感じ、太陽の暖かさ
に抱かれ、活力が湧いてくる黄色は
エネルギーを象徴する幸せをもたらす
期待感がありますね
コメントありがとうございます。
ハンブルクの冬は寒くて長いので、3月になり、花が一斉に
自分を主張するようになると、ああ、やっと春になったなー
と思います。
黄色はおっしゃるとおり、エネルギーを象徴しているように、
僕も思います。
今後も地道に写真を紹介したいと思いますが、ブログを書く
間隔が開くかもしれません。今後も訪問いただければうれしいと思います。