今日の花は、サンビタリア・プロクンベンス、学名は
sanvitalia procumbens です。
ジャノメギク属の花なのですが、ジャノメギクとは
同属異種になりますので。
12月3日に撮影しました。
全体像です。
もう花期が終わりに近いのでしょうか、
痛んでいない花がほとんどありませんでした。
場所を憶えておいて、来年は少し早めに撮影しますね。
この花は、じゅうたんのように敷き詰めて
咲かせるのがいいのではないか、と思いましたが、
まあ、個人好みによりますから。
はい、お別れの花になりました。
皆様、サンビタリア・プロクンベンスはいかがでしたか?
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少ない??? それは知りませんでした
お見事に綺麗な花を射止めましたね
サンビタリア・プロクンベンス・・この黄色は
初めて見ますね いろいろと勉強になります
何処かで見た事ある様な
懐かしい感じがしました。
そうですね、学名の語尾に japonica が付くと、日本の固有種で、
外国ではまったく見られないか、あるいはなかなか見ることができません。
しかし近年は、たとえばカナダの固有種であっても日本やヨーロッパで見ることができるし、
その反対に日本固有種でも見ることができるようになりました。
サンビタリア・プロクンベンスは、どちらかというと野草なので、
これから広がっていくのではないでしょうか。
この花は野草のような物で、どこにあっても不思議はない雰囲気ですね。
日本にも入っているようですし、そのうちに広まるのではないでしょうか。
野草はどの花もほとんど例外なしに、懐かしい感じがしますね。
月見草とかツユクサ、いつ見ても懐かしい感じがします。