前回掲載した花をレーマニア・エラータと書きましたが、
日本ではレーマンニア・エラータで流通しているようなので、
名称を変更しました。
昨日、16日の土曜日、ハンブルクの東のはずれに位置する
ベルゲドルフ ( 山の村 ) という街に、
お城の写真を撮りに行きました。
小さくて、お城とは言えないような物でしたが、
それでも雰囲気はやはりありますね。
今日はその時に撮った花の写真を載せたいと思います。
小さくてもお城はお城で、周囲を掘に囲まれていました。
先日紹介したのと同じように、狂い咲きですが、
果たして皐月でしょうか、躑躅でしょうか?
こちらの方が前回の花よりも状態は良かったですね。
雪イチゴですが、花と実が同居している枝が
かなり残っていました。
バラもお城の裏手にたくさん咲いていましたが、
この種類だけは1輪だけでした。
名前はわかりませんが、きれいですね。
当日は雨が降ったり止んだりで、撮影に気を使いました。
まあおかげで水滴の付いた花を撮れましたけれどもね。
最後の写真です。
もっと多くの種類の花を撮ったのですが、
出来が悪くてボツにしました(笑)
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
トップのお花は 日本でも咲いている
セイタカアワダチソウでしょうか?
秋にはススキとの共演になります(笑)
繁殖力旺盛の植物ですね
紫色のツツジ?は珍しいですね
日本では見たことがありませんので。。。
雪イチゴは秋に毎年開催される
明石公園の ガーデンショーに多く使われています!(^^)!
確かに以前の花と似てますね
シンフォリカルポス・アルブス(雪イチゴ)
相変わらず可愛いです(*^_^*)。
後は、↑(reihana)様の博識に納得しながら
驚くばかり・・・
少し小ぶりのょうに思います。
黄色のセイタカアワダチソウは日本では
代萩とも呼ばれているそうです。
矢張り雪いちごはマシュマロのようで可愛い(^_^)v
前回も驚きましたが青紫の躑躅?
ネットではなかなか出てきませんが
サカタのタネの本に「ツツジ 紫光」
として載っているのが似ているように思いますが?
実際に見たことが無いのに(ジージ)さんは
2箇所で出会われたのですね\(◎o◎)/!
日本では秋に咲くので、さすがドイツは涼しいからかしら。
バラがとても美しく咲いてますね。
雨にぬれたバラの綺麗なお写真です♪
雨のしずくをためた花花しっとりしていてきれいですねえ。
紫のツツジで検索したら出てきました。
ブル-ダイアモンドと言う名で呼ばれているそうです。
日本では4月頃咲くと出てきました。
余談ですが オ-ガスティニと言って紫の
シャクナゲもありました。
はい、セイタカアワダチソウです。
こちらでもいたるところに咲いていて、どちらかというと厄介物扱いです。
僕はしませんが、抜くのにも根ががっちりしているし、すっかり取り除くのには
苦労する、と聞いたことがあります。
紫色のツツジは珍しいのでしょうか、植物公園の他にも見た記憶があるのですが。
雪イチゴ、やっぱりありましたか!
とてもうれしいです。
こちらでは垣根などにも使われているし、どこにでもある花なので、
日本にもあると思っていました。
ひょっとすると実と花も同居しているかもしれませんね。
前回の時より活きが良いですね。
皆さんの話をうかがっていると、見たことのない方がほとんどのようなので、
それを見ることが出来たのはラッキーなのかもしれません。
reihana さんの博識は、もう皆さん驚いていますよ。
僕もいつも勉強させてもらっていますから。
花には青空の似合う花、そして雨の似合う花があると思います。
ヒマワリは典型的な青空の似合う花ですね。
バラはどちらにも似合う花だと思いますが、雨のしずくが付いていると、
やはり格別な味わいが出ますね。
セイタカアワダチソウは、どこにでも咲いていて、どちらかというと
野草、そして邪魔物扱いです。僕は邪険にしませんけれど。
雪イチゴ、実物を見ると、コロコロしてかわいいですよ。
よく見ていると、どこかにあるのではないかと思います。