今日の花は、リグストルム・ブルガーレ、
Ligustrum vulgare 、イボタノキ属の木です。
さくら台のスミレさんよりネズミモチ、あるいは
トウネズミモチの花に似ているとのコメントをいただき、
調べてみるとネズミモチに酷似していました。
しかし植物名は Ligustrum japonicum で、日本古来種
だそうです。
ドイツのネズミモチと言えるかもしれませんね。
さくら台のスミレさん、ありがとうございました。
6月1日の撮影です。
木の花で、撮った木の高さは2m以上で、
一つの花の房は固体により違いがあっても
10センチ程度でしたね。
近くにいると、僅かな香がします。
まあ花にはだいたい香がありますけれども。
調べた限りでは、食べられそうな、濃いムラサキ色の
実がなります。
くろすぐりかな、と思ったのですが、違いました。
では最後の写真です。
皆様、リグストルム・ブルガーレはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
白くて美しい花ですね~。
日本名ネズミモチの花に似ています。
トウネズミモチというのもあります。
濃い紫色の実が鈴なりにつきます。
間違っていたらお許しください。
以前のセイヨウカノコソウの時にも思ったのですが、花のことに
詳しいですね。
僕は花のブログを書いていても、花については初心者ですので、
このようなコメントをいただけると大変うれしいです。
時差のこともあり、反応が遅くなってしまうので申し訳ございません。
記事を修正しました。
本日もブログを訪問いただき、また有意義なコメントをいただき、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。