種が出来ないために接木でしか増やすことが出来ないソメイヨシノ。
ここドイツ、ハンブルクにもそのクローンがあるのは
すごいと思います。
日本では、桜前線がやっと北海道に到着したようですね。
この写真を撮ったのは4月16日で、当時すでに満開でした。
ロキ・シュミット庭園に入る手前、左側に、この木が見えます。
最初は気にしなかったのですが、あまりにもきれいだったので、
撮りました。
そして撮っている間に、ひょっとしてソメイヨシノかな、
という考えが頭の中に浮かんできたのです。
実はこの日、愛用のニコンを忘れてしまったので、
オリンパスブルーですから。
そしてこの写真を撮ったあとで入園したのですが、
この日はすぐさっきの桜の木の裏側に回りました。
出来たら、このベンチは桜の方を向いて設置したいです。
そして、ありました
植物名の Prunus yedoensis はソメイヨシノです。
Kirsche は桜のドイツ語ですから、書いてある意味は、
吉野桜と東京桜ですね。
僕はこの立て札を見て、ものすごく嬉しかったです。
やはり日本人だからかな。
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東京桜?すこし気に成りますが・・(笑)
そちらに咲いていても同じDNAを持っているんですね、
嬉しかったお気持ちとてもわかる様な気がします。
同じ国内で住んで居ても故郷の便りを聞いた
だけでも嬉しく成りますもの。」
今まさに満開ですね。
満開になると花が丸く見えるようになることを、
私も今年初めて知りました。
しかし、文句なしにきれい!!
今日も暑かった…です。
今年も、散々、桜をみたのに、、
ソメイヨシノの満開の写真。
すごく嬉しかったです!
立札は、職場のオジサンと解読して、ゆっくり、ゆっくり、読みました(笑)
丁寧に書いていただいていて、日本人として、嬉しかったです。
最後の
nur aus kultur bekannt で、k~ b~は、地名か人の名前なのでしょうか?
桜に限らずドイツ人は、かなり日本のことを理解しようとしていますね。
以前ドイツには固有の桜があったのですが、日本の桜がかなり入っているようです。
宴会はしませんけれど(笑)
東京桜、まああまり気にしないようにしましょう。
ソメイヨシノは最初に東京植えられたのですから。
ここは植物学研究所が管理をしているので、あの立て札は確実だと思います。
世界にあるソメイヨシノは、たった1本の木から始まって、
終わりのない旅を続けています。
永遠のロマンですね。
おそらく他にもソメイヨシノはあると思うのですが、僕自身には判断出来ません。
ですからこのように、植物学研究所が名札を立てたことでやっと判断できたのです。
この花は、本当にきれいでした。
いち時的にも晴れてくれたのはラッキーでした。
こちらは日中気温が15度行かないですからね、まだ寒いです。
この写真のソメイヨシノはまさに満開で、ものすごくきれいでした。
kultur はカルチャー、bekannt は、知られている、の意味で、
正式にはソメイヨシノだけれども、文化的(一般的)に吉野桜、東京桜として知られている、の意味です。
前後のつながりが、、理解できていないから、バラバラでした。
明日 復習してみます!
オジさんは、学生時代 1週間に6単位もドイツ語の授業があったといっていますが、同じ単語ばかり使っているので、解読できないんだとおもいました(笑)
まあ、最初の言葉は学名でラテン語だし、それに語学は実際に使っていないと
忘れますよ。
僕も英語はほとんど忘れていますからね。
でもイギリスに2週間もいたら思い出しますから。