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アマチュア無線 ContestとDXCC

紅皿で親指シフト入力

2019-07-15 15:42:57 | パソコン

 Windows10で親指シフト入力を実現するために、やまぶき-Rを利用していたのだが、最近のWindows update以来フォーム入力での日本語変換ができなくなった。元々一部フォームでの入力が不安定ではあったのだが、Googleで使えなくなり不自由していた。

 解決策を調べていると、紅皿という新しいエミュレーションソフトがリリースされていた。やまぶき-Rの開発は終わっていたので、その後継ソフトとして開発されていた。今年春のリリースで単独打鍵がサポートされたので、今までと同様の操作性を実現できそうだ。

 ダウンロードしたのはv0.1.3.5でこの6月にリリースされたバージョン。インストールはセットアップファイルを実行するだけ。設定ファイルを開いて左右の親指キーを設定し、単独打鍵を有効にする。エディター上で正しく入力できることを確認し、Googleなどフォーム入力で使えることを確認した。

 今までと何ら変わることなく快適に入力ができたので、スタートアップに紅皿を登録しやまぶき-Rを外した。

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