CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

FT Roundup CONTEST 2022

2022-12-07 14:48:15 | Ham Radio

 この時期に10mRTTYコンテストがあったのが10mのコンディションが悪い内に無くなっていた。その代わりこのコンテストが2018年に始まったみたいだった。今回は初めてのためどんなものか試験参加。

 ローパワー部門で参加。ハイパワー部門がないのでほとんどの局が100W以下。リグへの負荷を考えてFT8はいつも90W運用。もうコンテストは始まっていたが日曜日朝8時くらいからスタート。10mはまったく聞こえず、15mは賑わっていた。ログソフトの動作確認を兼ねて最初は呼びに回る。1時間ほどして慣れたころCQを出してみる。数局同時に呼ばれると最初の一局をやっている内に他の局は別の局に移っているので続かない。1時間でできるのは30局くらいが限度。夕方のEU方面はハイバンドでオープンせずDXCCマルチができない。

 日没後は40mにQSY。JAが一杯見えるがDX専用周波数のためできない。国内用の周波数を聞いたが通常QSOばかり。JAが呼んできてもバンドプラン違反なので無視。RTTYを含めコンテストだけ7045以上でJA同士のQSOを認めて欲しい。

 月曜朝、10mは通常周波数は良く聞こえているのにコンテスト周波数はまったく聞こえず、CQを出しても弱い北米と南米数局とできただけ。あとは15mと20mを行ったり来たり。20mでイーストコーストが聞こえたので州マルチが少し増えた程度。

 3回くらい応答しても成立しない場合、次の局とQSOしていると返答があり、シリアルナンバーが合わなくなりQSOシーケンスが崩れることがあった。それで数局ロスしてしまった。昨年のJAトップが300局くらいだったので目標としたが届かず。今年はナンバーで400以上を送っていた局がいたのでトップは500局以上できていると思われる。


SingleOP LowPower
 QSO: 267
 Points: 267
 Multi: 67
 Score: 17,889

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WW DX CW 2022 | トップ | ARRL 10-METER CONTEST 2022 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Ham Radio」カテゴリの最新記事