裏の畑は野生動物侵入対策で周囲を全てフェンスで囲っていたのだが、裏の小屋の横にコンクリート土間を作り道路から車が入れるようにしたことでその部分のフェンスが無くなったのでこの部分からの野生動物侵入が予想されるので対策で先日電柵を設置した。電柵の電線は地面からの高さが10㎝と30㎝で通す2段構成でコンクリート土間に沿ってL型で10m程の長さなのでコンクリート土間から畑に出入りは、この30㎝の高さの電線を跨げば良いと安易に考えていたのだが----------
設置後10日間ほど経過したが、この間Xは電線を跨いで何回も畑に出入りするが、特に電線に引っかかることも無く対応してくれているのだが、設置本人の私が2回も引っかけてしまった。この2回は電線を跨ぐ最初の前足は上手く電線を跨ぐのだが、残りの後足が高く上がっていないようで引っかけてしまうので自分では両足とも同じように上げているつもりでも実際には後足が上がっていないようです。そし足を引っかける度に、電柵の修正が必要となるので電線を跨ぐ部分に電線を取外し出来る電柵用のゲート（写真）を付けることに。これで日中はこのゲートを外して置き、この部分で出入りをするので電線に足を引っかけることも無くなるはずです。そして通電される夕方前に電線を元に戻す算段です。
さて今日は市からの委託仕事で10人ほどのいつものメンバーで河川敷の某水辺の楽校周辺の草刈りです。