The diary of DYP

    アマチュア無線、ライフ、農業、ガーデニング、車 等、since 20/Jan/2008

そば打ち

2020年11月30日 06時49分41秒 | 

そば打ち道具を一通り揃えているので旅行等で出掛けた先でそば粉を購入し家でそばを打つのだが、年に数回程なのでそのたびに食す人数によりそば粉とつなぎの比率や加える卵黄水の分量決めで少し迷う。例年だとこの時期に公民館行事でそば打ち教室が開催されていたがコロナ過で今年は中止。このそば打ち教室に参加しておけば丁度年末の年越しそばを作る為の事前の勉強にもなり自宅での大晦日のそば打ちもスムースに行えたので有難かったのですが-----。

ということで昨日は雨模様で外作業が出来ないので道具を出して大晦日のそば打ちの事前準備も兼ねて家で蕎麦を打ってみた。久しぶりなので作業はスムースとは行かなかったがまあまあの出来かな?


DXCC Endorsement

2020年11月29日 07時32分11秒 | アマチュア無線

まだ1カ月有るが今年の区切りとしてLoTWでのEndorsementの手続きを今朝行った。今回は13 credits なので費用は$13.38 (Application fee=$10, Credit slip fee=$2, LoTW payment credits=$1.38) だった。現地は週末なので処理は来週頭頃かなと思うのでその内にLoTW DXCC Application Completedのメッセージが届くでしょう。これでChallengeは2078になるはずだが次の目標の2100はまだまだ先、でも鈍足だが少しづつ前進している。

またIOTAの申請も有るが、こちらはアニュアルリスティングの締切りが来年の1月末なので年明けに行う予定だ。


一袋50円

2020年11月28日 06時53分31秒 | ガーデニング、庭、花、木、果物、野菜 農作

1か月前程に酪農の方から軽トラの荷台一杯分の発酵牛糞を1Kの値段で頂いてきた記事を載せたが、先日公民館仲間から袋持参すれば一袋50円で自由に持ち帰れる発酵牛糞を教えて頂いたので試しに昨日行ってきた。

場所はお隣の町で車で20分ほどと有難い距離、写真右はその持ち帰れる牛糞の山だが臭いは無くサラサラ状ですので十分に発酵している。すぐそばの柱に写真左の現金入れ箱が有り、一袋50円の表示。また投入口の上には「大きな袋の人は考えて金を入れてください」との表示も。置いてあるスコップを借りて持参した40ℓ用の古い肥料袋に入れていたら、牧場主の方と思われる年配の方がショベルカーで通られ「もっと沢山入るで!」と声を掛けられる。そこで袋の大きさを問うてみたら「二人で持たなければならないような大きな袋に入れて持ち帰る方もいるが、それも一袋なので50円だ」と現金投入口上の表示と異なるのだが笑いながら言われる。ただ沢山入れても封しないので荷台に落ちる可能性もあるので袋に8分目程の量とし、持参した4袋に入れて200円を投入して持ち帰ってきた。農作物の時期によって多量の発酵牛糞が出ていく事が続く場合が有り、その時期は十分に発酵した牛糞が少なくなるそうだが、今回のような数袋であればいつでも問題無いので利用してください!と言われ、これは近場で良い所を教えて頂いたようです。


かにすき

2020年11月27日 08時23分14秒 | 

冷凍もののカニが手に入ったので昨夜はこのシーズン初めての”かにすき”で頂いた。

かにすきは普通の鍋にカニを入れたもので野菜類は裏の畑で採れた白菜、水菜、春菊、白ネギ ニンジンをたっぷりと入れ、糸こんにゃくと豆腐そしてエノキのみ購入です。昆布出汁や醤油、みりん、酒等で味付けした汁ですのでそのまま頂けます。結構大きなカニで実が取りやすいように殻が一部取ってあるので食べやすいのですが冷凍ものなので特に肩肉部分の入り組んだ殻からの実離れが悪くそれだけが欠点でした。でもそれ以外は今シーズン初めてでもあり美味しく頂けました。お陰で満腹になり普通は最後にカニ雑炊となるのですが、そこまで行けませんでしたので今日の昼か夜は残りの鍋で雑炊で頂くつもりです。


液漏れ

2020年11月26日 12時50分50秒 | 仕事

先日の燈籠献灯では、提灯や行灯の光源として墓所保存会備品のLEDランタンを使用して良い効果が有った。ところがランタンの中には単1乾電池を装着したままで保管されていたものが4個も見つかった。物は写真左のように半端な液漏れでは無くこれではこのランタンは再び使用することは出来ないので廃棄にすることにし、今朝行動です。ただ乾電池の廃棄は単品で専用箱に入れなければならないのですが漏れた液で凝り固まっているので素直にケースから出てきません。工具を使って何とか写真右のように取り出しましたが中には乾電池のケースがボロボロの状態のものも。こんな状態ですので海外メーカーの品質の悪い乾電池かなと最初は思っていましたが出てきたのは日本メーカーP社のもので全て同じ銘柄でした。多分かなりの長期間装着したままで保管していたようですね。

ところで今回の燈籠献灯で使用したランタンは終了後に自分が全て乾電池を抜き取りましたが、抜き取った単1乾電池の数は100本程とかなりの数です。これだけの数ですので無造作に保管すると乾電池の端子同士が接触する可能性が有り、最悪大電流が流れて発火等の危険も生じますので箱にマイナス側を下で縦方向に並べ、隙間には緩衝材を入れて乾電池同士にがたが生じ無いように、また上のプラス側の上には段ボールを当てて端子が露出しないようにして次回使用まで保管です。


某新聞社の取材

2020年11月25日 06時51分54秒 | 仕事

昨夜の池田家墓所のライトアップ、某新聞社の方が取材に来られたが地元の方では無く赴任中との事でまだ長くないようで墓所に初めて来たとの事。「こんなきれいな場所が有ったのを初めて知った。屋外であり混雑もしてないのでコロナ禍の影響も無いので記事にする予定とのこと。」。また一昨日行われた一日限定の燈籠献灯の時は、たまたま別取材が有りで来れなかったとのことで悔やんでおられた。1時間程雑談と撮影で墓所内をウロウロされたが、最後に私に被写体になってくれと言われる。後ろ斜めで離れて撮るから顔は映らないとの事なので注文に応じて何枚か撮られて取材を終えられた。記事は今朝の新聞には間に合わないそうで多分明朝の新聞に掲載されるそうだが、配達を受けている新聞では無い。どのような記事になったのかを知るには駅の売店にでも出かけて某新聞を購入するしかないようです。


池田家墓所燈籠献灯

2020年11月24日 08時42分26秒 | 仕事

国史跡鳥取藩主池田家墓所で昨夜一夜の限定で「池田家墓所燈籠献灯」が行われ、多くの方に来場頂き、同時に14日から”まち協”主催で実施している紅葉ライトアップ(12月6日まで)とコラボで多くの灯篭に火が灯されて紅葉との幻想的な風情を楽しんで頂けた。例年だと9月末に開催している燈籠会がコロナ禍の影響で今年は中止になり、この紅葉の時期のライトアップと対比させての昨夜限定の催しでしたが、多くの方に満足して頂けたのではと思います。

当日は15時頃まで小雨が続きましたので開催が危ぶまれましたが夕方からは回復するとの予報を信じて15時から準備を。その後は予報通りの天候で雨は無く月が見え、又ろうそくに大敵の風も無く良い条件で行えました。この手の催しものには多くのカメラを手にした方が訪れますが、良い写真を撮って頂けたのではと思います。


防水・防塵端子ボックス

2020年11月23日 05時43分35秒 | アマチュア無線

AH-4のチューニング動作がおかしくなった件で4Pコネクターでの中継を止め、注文していた専用の4極端子の防水防塵端子ボックスが届いた。タカチ製のTMC-4PGというやつなのだが開けて見ると写真上の状態で思ったよりも小さい。またブッシング用のゴムが使用するケーブルの太さに合わせられるように大と小の2種類が付属されているが、確認すると大の方が使用しているケーブルに合うようです。早速タワーに上がりAH-4が設置してある場所でAH-4から出ているコントロールケーブルとリグからのコントロールケーブルをこの端子ボックスで中継で、高所でのカシメ作業となりましたが写真下の様に上手く出来ました。ただボックスが小型すぎて作業に少し難儀をしましたので6極端子の大きいタイプの方が作業性は良いかも?? ところで防水だが蓋の部分はゴムパッキンが入っていますので完璧、可能性としてはケーブルのブッシング部分からかなと思われるが、4本のビスを外せば蓋が開けて中の状態が確認出来るので定期的に簡単にチェックできそうです。

早速交換したAH-4を使用してみましたが動作はOKですのでこれでまたFT8運用です。ところで和歌山に送ったAH-4は到着しているはずだがまだ連絡なし。急がないのでゆっくり見て頂ければ良いのでその内連絡が来るだろう。


LED投光器

2020年11月21日 08時32分58秒 | ボランティア、自治会&公民館活動

史跡鳥取藩主池田家墓所では地元”まち協”の主催で12月6日までライトアップを行っています。またこの期間中の23日(月、祭日)の夜は17時半から20時まで山門から初代光仲の墓までの区域で燈籠献灯が予定されています。

ところでライトアップに使用するのはこれまではハロゲン投光器を多用していましたが、消費電力が大きいので1回路から繋げる機器に制限が出て配置に結構難儀をしていましたので消費電力が少ないLED投光器の使用がBetterですがDIY店で探しても結構高い価格でした。ところがたまたま密林検索で見つけた写真のLED投光器、価格が2Kを切り、消費電力20W、昼白色(6500K)、IP66防水なのでだまされてもいいと思い自分用として試しに1個購入してみた。そしてそれをライトアップで実際に使用してみたのですが、これが想像以上に良いのです。そこでまち協で正式に5個購入することに決めて密林に注文しそれが届いたので昨夜からその5個をハロゲン投光器と置き換えました。と言うことで昨夜からLED投光器が増えましたのでライトアップは前日までよりもより明るくなりましたし、消費電力も大幅に減りましたので1回路辺りの余裕が出来ました。またこれまでのハロゲン投光器の三脚にもそのまま取付出来ますので有難いが、欠点は今のところコードの長さが短いぐらいかな。

このライトアップの毎日の電源ON/OFFは人海戦術で私の担当、電源ONは苦になりませんが、電源OFFの21時は正直結構苦です。ゆくゆくはハロゲン投光器の使用を止めてLED投光器に全て変えていけば市販の15Aの自動ON/OFFタイマーを数個使用で比較的安価で自動化出来そうです。またこのLED投光器であれば消費電力が少ないので台数を気にせずに発電機につなげるので催しもの等での活用が出来そうです。