リコール対象外だった

N-Vanがリコールとの報道が有った。愛用のN-Vanは車体番号が「HDB-JJ2-2000xxx」なのだが、該当するかなとH社のHPで確認してみるとXXXの数字が426までが対象とのこと。我が愛車の車体番号を確認してみるとこの対象番号までの数字より20程アップだったのでギリギリセーフで対象外だった。

この不具合はヒューズボックス内の後退灯制御リレーのようで後退灯が不灯になる恐れがあるようでヒューズボックスを対策品と交換するようだ。リコールが報道されるとそのメーカーの品質に不信感を持たれる方もあるとは思うが、当方は車は何万点かの多くの部品で成り立っているのでその中の部品等に不具合が出る可能性は各車当然有ると思っている。逆にリコールが全く無い方が本当？と思うので正直にリコールしてくれる方が良心的なメーカーだと思っているのでリコールにはあまり違和感無しだ。

さて新型コロナウイルス、対策をしないとなぜしないのかと又早く対策を行えばなぜ今行うのかと世間からすき勝手に言われ、行政の方は大変だと推察するが結果は後になってからしか分からないのだ。我が県はまだ感染者が出てないようだが------------

除雪機夏眠へ

２台の除雪機、H社製の飛ばす”雪丸”と押す”ユキオス”だが、暖冬で雪がほとんど降らず出動したのはユキオスのみたった２回だけ、雪丸の方は倉庫に眠ったままで全く出番が無かった。この暖かさだともう出番は考えられないので出動したユキオスを収納することに。

一通り点検を行ったが２回の出動だけなので特に不具合は無し。グリスアップ、オイル補充を行った後、保管場所の倉庫に移動させエアーポンプでガソリンをほとんど抜き、さらにエンジンを掛けてガソリン切れで自然に止まるまで回しておいた。10分ほどで燃料切れでエンジンがストップしたのでスイッチを停止に。この方法でキャブレター内の燃料が無くなり長期保管によるキャブレター内のガソリン変質が防げ、来年の始動がスムースなので毎年やっている方法だ。後は機体にカバーを掛けて次の冬まで夏眠です。

新着QSL

5T5PA : 30mFT8, Mauritania 　昨年の10月にQSO頂きモードニューでしたのでOQRSで請求していたものが無事届きました。既にLoTWではCfm出来ていますのでこのQSLを申請等に使用することはありませんが嬉しいQSLです。Thanks Johannes -san

また昨日はClublog Matchingで1月にサービス頂いた伊藤OMによるDU1S/1のCuyo Is. OC-120がアップされ無事ヒットしていたのでセレクト処理を済ませておいた。これでIOTAはCredited 822, Pending 1, Total 823となった。

ジャッキスタンド、これ便利で安全で楽ですね

昨夕、Actyの冬タイヤを夏タイヤに、今回は先日頂いた大型油圧ジャッキとジャッキスタンドを使用して行った。これまではジャッキを各タイヤ事に４回掛けて交換をしていたのですが、ジャッキスタンドを使用するのでジャッキアップは前、後の２回。ジャッキを掛ける場所だが前側は前輪タイヤ間の中央部分に補強されたそれらしい場所があるので解るが、後輪側にはそれらしい場所が無い。確認のためにH車の販売店の整備士に電話して「後輪タイヤ間のリアアクスルのセンターに掛ければ良い」と教えて頂く。

作業はまず車止を後ろタイヤに掛けて開始。ジャッキを前輪中央の指定か所に掛けて前輪両輪をジャッキスタンドが掛けれるたかさまでアップ。ジャッキスタンドを掛ける場所は今まで各タイヤ事に４回ジャッキを掛けていた場所でジャッキのエアーを少し抜いてジャッキスタンドに車体が掛かるまでゆっくりジャッキダウン。これで車体はジャッキスタンドに乗ってしっかりと前輪２本は浮いているので後はいつも通り電動インパクトレンチを使用してタイヤ交換です。交換後はジャッキスタンドが外せるまで再度ジャッキアップ行い、ジャッキスタンドが外せれば車体を下までジャッキダウン、その後ナットをトルクレンチで規定値に締め、コンプレッサーで空気圧を規定値（280kpa)に合わせて前輪完了です。

後輪も同様ですが、車止めは前輪側に掛け、ジャッキを掛ける場所はリアアクスルセンターに、ジャッキスタンドは後輪側のジャッキポイント、それ以外は前輪の時と同じ作業です。空気圧を後輪の規定値(350kpa)に合わせて30分ほどで作業完了でしたが、この方法だとジャッキアップが２回に減るので以前より交換が楽。またジャッキスタンドで車体が確実に浮き、車体がふらついたり滑ったりすることが無いので安全だし、作業時間も早いことを知った。

ところで無線の方だがVP8PJ South Orkney Is.が運用を開始したようですね。まだ信号は聞いてないがここは過去LU1ZA, AY1ZA, VP8ORKで交信出来ATNOでは無いので未交信のバンドやモードでその内に順番が来れば良いなと気分は楽だ。

クロッカスがもう開花

我家の玄関脇に植えている早春の花 ”クロッカス” が写真の様にもう開花した。例年だと早くて3月初め頃なのでこのところの暖かさで2週間ほど早く季節が進んでいるような感じだ。

この2週間ほど季節が早く進んでいる影響だと思うが畑の草も良く伸びている。畑の草は耕運機で耕して地中に入れ込めば良いが、通路の草はクワで削り取ったり手で抜き取ったりと手間がかかるが昨日からその仕事を少し始めた。確実に春が近づいているようだ。

またこの冬はほとんど積雪は無くActyの軽トラのみ冬タイヤを装着し、N-WgnとN-Vanは夏タイヤのまま過ごしたが、Actyの冬タイヤももう夏タイヤに戻しても良さそうなので今日にでも交換するかなと思っている。

Donation to R207RRC

R207RRC Kosa Dvukh Pilotov Is. AS-207の運用が4月3日～10日で計画されている。New IOTAだしJAからは比較的近場なのでQSO出来る可能性が高いので10日ほど前にDonationしておいた。PayPalでの送金はうまく行ったようですが、その後10日間程全く何も応答が有りません。応答が無くても彼らのWebのDonate欄にコールが載ればいいのですがそれも無い状態が続いたので昨日UA3AKO Victorさんにメールで連絡をしてみたら、直ぐに下記の返事が来たのでやれやれ。

Dear Keizo-san, 

Thank you very much for your donation.

We recevied it, do not worry. All OK.

I am very hope to see your call sign in the log R207RRC soon.

Thanks again 

Best regards. Victor Slabodchikov, UA3AKO

 

R207RRCのWebに記載されている移動スケジュールは下記となっていますので丁度１か月程前で今はその準備等で忙しいのでしょう。楽しみです。

March 29, the airplane MOSCOW - ANADYR: UA3AKO, RA3AV.
- March 30, ANADYR, general team gathering: UA0KBG, UA3AKO, RA3AV.
- March 31, the airplane flight Anadyr - Egvekinot
- April 01, departure by all-terrain vehicle from Egvekinot to the village of Vankarem
- April 01/02, preparation for departure to the island
- April 03, landing on the island　

Work from the island on air until April 10

 

http://r207rrc.ru

2020 IOTA Annual Listings

22日付けで発表がありIOTA JA Check Point HPには、JAからのリスト掲載者は229名（前年比 +13名）、全世界では1647名（前年比+10名）。又JAからのオナーロールはクレジット数が567以上の98名（前年比 +1名）、全世界では806名（前年比+13名）と記載され、その集計されたリストを確認すると当方は822でWWで492番、JAで57番となっていた。一緒に過去4年間の値も記載されているので昨年からの増加を確認すると29だ。今年も同等の増加が出来ればと願っているがコンデションが悪いのとサービスして頂ける局が無ければ増やせない遊びですのでまずは目先の825を目指しましょう。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html

NL0H/P, NA-040

今年に入ってから運用された当方にはNewとなるNAやSAのIOTA、どれも弱かったり聞こえなかったりで続けて落としている。このNL0H/P St. Lawrence Is. NA-040もNewなのだが先日から時々クラスター等でアップされるがJA側が呼んでいるのは見えるが、ご本尊が全く見えない状態だったのでこれもダメかなと少し思っていたのですが-------

ところが昨夕はコンデションが良かったのかやっとご本尊が‐17で見えましたのでTXを変えたりしながら参戦してみますがAH‐4のWire ANTでは全く拾って頂けず状態が1時間程続き、その間もJA各局がQSOされていきます。DXCCではKL7なので特に珍しくは無くIOTAの需要を満たせばその内空いてくるはずでそれまでコンデションが続くことを望みながらでしたがこれが正解でした。呼ぶ局が無くなったのかCQを出し始めたので同じように呼んでいましたら赤帯が、ただ‐17のレポートですので無事73が頂けるか心配しましたがすんなりと1回でOKとなりNew IOTAが無事Wkdとなりました。そして今朝のLoTW確認ではもうデータをアップしてくれていて無事ヒットしていた。

これでClublog Matchingに上げてくれれば有難いのですが残念ながらClub Logではヒットしない。QSLはDirect請求でOKのようだが発行は遅れるとの記載があるので気長に待つしかないようです。これでIOTAはCfmが822、Wkdが824となるのでミニピンが頂ける825までもう少しです。

新着QSL

VP6R : 80F/40F,S/30C,F/20C,F/17F,C,S/15F,S,C/12F, Pitcairn Is. 昨年10月に80m～12mまでサービス頂きOQRSで請求していたものが届きました。LoTWでは既にCfm出来ていますが、嬉しい1枚です。

確定申告書を提出

17日から確定申告期間が始まったので先日記入済の私の分と父の分の2通の申告書を地元税務署に提出してきた。午前中だったが提出者が並んでなかったので直ぐに窓口で記載している個人番号とコピー添付の番号のチェック等を受け、問題無いようで１分ほどで控えに丸い青い受領印を押して返却頂いた。（上記写真）

私の分は平成19年から、また農業や不動産所得があるので面倒な父の分は平成23年から私が記入しているが、これまで税務署から指摘を受けて修正したのは1回のみ、それ以外は何回も還付金が出た年が有ったが特に指摘やコメントも無くすんなりと通っている。今回の申告書では私は60k程の還付金が、父は第3期分の税額で4k程納める税金が生じるのだが、正直に記入しているはずなので多分今回も指摘やコメント等を受けないだろうと思っている。何もなければ3月中に振込むと記載された国税還付金振込通知書のはがきが届くはずだ。