暖かくなってきたのでオクラの種を撒くことに。種類は柔らかいので丸オクラ、種は昨年栽培したものを保存していたもの（写真左）でこの少し黒い丸い種を一晩水に浸けてから8個の苗ポットに軽くくぼみをつけてそれぞれ4粒づつ、そしてその上に土をかぶせさらに米殻を撒いておいた。4粒づつなので芽生えてくれば後は間引きが必要だが、我が家用分としては4苗程出来ればOKなので8個の苗ポットがあれば十分の計算です。その後たっぷりと水をやり、オクラは暖かくないと育たないので苗ポットを入れた容器ごと、ビニール袋に入れて温室状態（写真右）にしておいたが、多分1週間以内には発芽するはずです。
ところでゴーヤーが順に下写真のように発芽してきました。白いベロのような芽を出した種を苗ポットに植えたのが15日でしたのでここまで約半月ほど掛ったことになります。ただし畑に直播をした我が家分はまだ発芽しませんので地温が上がらない等発芽の条件がまだ悪いようです。
今朝のLoTWでChallengeが一つ進展で2123に。
どこがアップになったかと確認すると、12mでのQSO分での先日QSOしたON4ATW Belgiumでした。これで12mのDXCCのほうは229に。AH-4のワイヤーアンテナでのトライ分しか増えませんので超スローペースですが何とか進展しております。これで目標の2150まで残り27です。
鳥取県民の県内での宿泊、旅行の場合、最大半額（上限5000円）。県内土産店や飲食店で利用可能な鳥取県プレミアムクーポンを最大2000円分配布という「We Love山陰キャンペーン」で山陰道を使わずに古い国道9号線を久しぶりにのんびりN-WGNで走って県西部まで来ています。
Xと二人ですので5000円X2と2000円x2で合計14000円補助ですので一人分の費用がタダになる勘定です。料理は上写真の”のどぐろ会席”でしたが品数も多く正直食べきれないような量で二人とも大満足でした。また温泉宿ですので昨日と今朝の2回も温泉に浸かりのんびりさせていただきました。ただ部屋が和室でしたので畳の布団で寝ましたが普段のベット生活と比べると起き上がるのに難儀するのと寝床が固いのが欠点でしたのでベット生活は楽なことを改めて認識でした。
ところでこの「We Love山陰キャンペーン」、鳥取県民の鳥取県内旅行の実施期間が5月31日まで延長になったそうだ。ワクチン接種証明書等の提示と当日アンケート用紙への記入が必要ですが、補助金額が多いのと面倒でもないので県中部当たりの温泉地分にもう1回申し込んでみようかなと思っている。
昨日は午後から雨予報だったので雨が降る前にタケノコ採りにスコップを持って近くの竹林に出掛けて写真左上分を持ち帰る。午後、包丁で切断し中味を出すと当たり前だが量は写真上右と半分ほどに。タケノコは右上写真内の下側の大きい奴は節と節の間隔が広いので少し”えぐみ”を感じるが、上側の節と節の間が短い物は美味しいので食するのが楽しみなので早速米ぬかを入れて灰汁だし処理を。
Xの方は直ぐ近くでフキを採ってきたとの事で面倒な薄皮を剥がして灰汁だし処理を。量が多いのでどうするのと聞くと元職場の100円市に出すようだ。加工処理をこちらが済ませ後は買った人が味付けをするだけで食せるので元職場の多忙な方々にはこの提供の方が喜ばれるそうだ。ただ一品だと寂しいので畑のニラ（写真下）も刈り取って来ていたので一緒に出すそうだ。では当方が採ってきたタケノコも出したらと言うと、タケノコは別の人が出しているので競合するので止めだそうだし、タケノコは塩浸けにすれば長く食せるので我が家用にするようだ。
今朝のLoTW確認でChallengeが2122に。当方は昨日のブログに記した12mでのON4ATW局がもうアップしてくれたと思って確認してみるとヒット無し。ではどこがアップになったかというと先日10ｍのFT4でQSO出来たSP8LM Polandでした。QSO時はFT4でしたので時間が短く操作に忙しくてBand Newだとは全く気が付いていませんでした。
このところ増えてくれるのは12mばかりが続いていましたので10mでのアップは久しぶりです。これで10mのDXCCのほうは248になりました。昨日のブログでChallengeを増やすには12mが効率が良いと記しましたが10mの方も狙い目でした。AH-4のワイヤーアンテナでのトライ分しか増えませんので超スローペースですが何とか進展しております。これで目標の2150まで1つ進んで残り28です。
12ｍのDXCCは226と少ないのでChallengeを増やすにはこのバンドのFT8が効率が良い。そこでNewを意識しながらQSOしていたら、ON4UW BelgiumとQSOが出来た。これで目出度くChallengeが一つアップと思っていたが、QSO後にQRZ.comを確認するとLoTWはNoと、さらにLoTWのFind Callで検索するとNo log data foundと表示されるのでLoTWでのCfmは無理のようです。
そこで諦めて再度意識しながらQSOしていたら、今度はON4ATW局とQSO出来たが、最後の73がなかなか頂けずでRR73を6回送ってやっと73が来た。この局はLoTW対応局で直近の日付分までアップしているので多分近日中にはCfm出来ると思われるのでこれでChallengeは2122になる算段です。
我が家の畑は自宅すぐ裏に5R程の面積です。天気の良い日中は無線は止めて史跡墓所管理仕事とこの畑での屋外作業で過ごす事が多いのですが、5R程なので維持するのにも程よいサイズかもだ。またコロナ騒動の中でも屋外で多くの人との密接接触も無い環境ですので制約は全く無い状態なので有難い。
ところでこの歳になりますとXとの会話は畑の作物に関するものが主になるのですが、連作を避けるために植付場所を考えながらこのところ夏物野菜の植付を行っているのでだんだんと畑の空スペースが無くなっているが畑で栽培中の作物はどれだけなのかとの話になったので書き出してみると、こんにゃく芋、ニラ、ニンニク、玉ねぎ、ジャガイモ、スナップエンドウ、ロマネチカ、葉ネギ、分けつネギ、シソ、キュウリ、トマト、メロン、モロヘイヤ、カボチャ、ナス、ピーマン、シシトウ、西洋パセリ、ごぼうの20種類もあった。ただ出荷するのではなく自宅での消費分なので少量多品種でこれにさらに葉物類がだんだんと加わってきますので多分ピークでは30種類ぐらいになるのではと思われますが、スイカは場所を取るので今年は止めることにした。
例年5月の連休中に地区小学校の校庭にある砂場と花壇を耕す作業を行っているのですが、今年は学校側からもう行って頂きたいようで平日でも行って頂いてOKとの連絡があり世話役から招集が掛かっていつもの3名のメンバーで昨日作業実施。
砂場の方は耕す面積が大きいので砂場にトラクターを持込で耕すのですが、田畑と異なり砂ですので負荷は少ないのでトラクターにとっては楽な作業です。ただ砂場の周囲は木枠が埋められているのでこれに当たらないように注意が必要です。最後にグラウンド整備用のレーキやクワを使って砂の上を綺麗に均しますが、これで砂場の砂は掘り返されて空気が入りホクホクの状態です。
花壇の方は各学年毎に2x4m程のサイズで周囲が高いブロックで囲まれているのですが、このブロックが邪魔をして普通の耕運機では作業性が悪いのでミニ耕運機の出番です。花壇の土は我が家の畑よりサクサクで黒い火山灰のような良い土ですのでミニ耕運機で十分耕せます。そして耕した後にクワを使って次の作業がし易いように均しておきましたので順次各学年毎にそれぞれ何らかの植物が植えられて学習利用されます。
先日、地元一の宮の御幸祭がコロナ対策の中で行われ、私も神輿会メンバーなので当然参加したが、神輿会メンバーの中に写真左の”手ぬぐい”で巾着袋を作り腰にぶら下げている方が数名居られた。話をしてみると神輿を担ぐときに邪魔にならず必要なものを持ち歩けるので便利とのことで母親とか奥さんに作ってもらったとの事だ。
この”手ぬぐい”は我が家にも過去の頂いた分が何枚もあるのでこれは良いアイデアだということで祭り後に私分も作ってとXにお願いをし、出来たのが写真右のショルダーポーチ。最初は同じように巾着袋にとも思ったが私の場合は神輿会メンバーですが主に宮司を乗せて走る人力車役なので巾着袋よりも肩に掛けて使える方が便利だなということでショルダーポーチに。表面には手ぬぐいから切り取った神輿会と宇倍神社を入れていただき底にはマチを、また口にはファスナーを付けて写真のように完成でポーチ部分のサイズは200x150x40mm。ただ今年の御幸祭は終わりましたので出番は来年、それまでタンスの中で保管です。
