OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●2050年には、日本の人口が・・・。

2023年04月30日 | 社会の考察

報道が『2050年には、日本の人口が、どうしたこうした』と言っています。

【写真:あ、そうなんですか・・・としか言いようがありません】
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◆2050年、私が生きていたら85歳過ぎてますけど。
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未来予測は結構ですが、

還暦ジジイに『ああなる、こうなる』と言って、

『だから、どうしろ』というのか。

 

日本の人口が1億人を割り込むって・・・?

 

そんなん、わしらに言われても『知らんがな』。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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●『空飛ぶ車』も、いいですけど・・・。

2023年04月29日 | 

巨大なドローンを『乗用化』させた『空飛ぶ車』ってのが『TVの話題』になってますねぇ。『型式指定や類別区分はどうなるんやろか』とか『検査はどうなるんやろか』とか『免許はどうなるんやろか』とか、自分が乗るはずもない『空飛ぶ車』を見て『夢はあるけど、都会では無理やろな』と。いちおう航空機の扱いなんだろうし、航空管制の指示なしで離発着とかできるんかいな。アホが、国会議事堂に『神風特攻隊』とかやりそうな気がします・・・。そういえば、私が子供の頃『スバルR2』のボディを流用したような『エアロ・スバル』という『元祖・空飛ぶ車』がありましたけど、どうなったんでしょうね。今は、セスナみたいな形の『FA-200(やったかな?)』が、何とか空を飛んでいるようで。スバル陣営は『ホンマは中島飛行機の意地を見せたかった』のかな・・・とか、思っています。空飛ぶ車ねぇ・・・『何を「世迷言(よまいごと)言うてんねん』と思うんですけどねぇ、ははは。

【写真:空飛ぶ車より、もう一度乗ってみたいのが『スバル・ドミンゴ』です】
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◆車は『普通に、安全に道を走ればいい』です。
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まずお伝えしたいのが、

エアロ・スバルって航空機は『セスナ』みたいなのが飛んでいます。

たぶん、隼(戦闘機)から武器を外したようなもんやと思います。

 

さて、スバル・ドミンゴは『怖い思い出』があります。

 

昭和59年だったか、スバル・ドミンゴが発表されました。

当時、私は『スバル・ディーラー』の社員で『業販担当』でした。

担当地区のほとんどが山間部。

 

冬は、一部豪雪地帯があって『サンバー4WD』が売れに売れた。

 

そこに『1,000cc・3列シート・7人乗り』という、

スバルらしい『わけのわからない時代錯誤』な車が登場しました。

今なら、サイズ的にも『ミニバンの一種』として売れたと思います。

当時は『スバルマニア(スバリストといいます)』の一部が買っただけでした。

 

アルシオーネという『トヨタ・ソアラ』のパチモンみたいなのもありました。

 

社運を賭けたとか言う割に『売る気あるんか?』という突飛なデザインで、

スバルオタク(=スバリスト)の一部が買った程度です。

アルシオーネとかは、また別の機会に書きますね。

 

車市場は『だんだん、トルコン(AT)が増え、それが売れる時代』。

 

スバルは『Vベルト』を使った『AT』を、

ドミンゴや、後に出てきた『ジャスティ(レックスの大きいヤツ)』に搭載予定でしたが、

VベルトATを開発したヨーロッパの会社が経営破綻したとかで、

その特許だったかが、凍結されたのか、

なかなかVベルトATが搭載されず『5MT』オンリーで勝負に出ました。

 

そんなん、売れますかいな、ホンマ・・・苦労します、スバルの営業は。

 

スキーがブームになってきた頃、

やっとこさ『レオーネ・ツーリングワゴン・4WD・TURBO』ってのが登場。

まぁ、スバルにしては『マシ』なデザインだったので、

どうにかこうにか、トルコンのATを積んだ1,800ccが出てきて、

スバルユーザー以外からも引き合いが『多少、増えた』のでした。

狭いエンジンルームに、いろいろ詰め込んだので『整備泣かせ』でしたが。

私が退職した後に『レガシィ』が登場し『少し垢抜けしたな』と感じましたね。

 

あ、ドミンゴの怖い思い出・・・。

 

新型の発表展示会で『協力店(サブ・ディーラー)さん』に現車を回送中、

国道で右折しようとしたら『ガタン!』という音が。

対向車に『ぶっちゃけ(ダンプ屋さん)』が接近してきたけれど、

通常なら『余裕で右折できるはず』のところが、

ハンドルの舵角が切れない、45°くらい切ったところでハンドルが回らない!。

 

案の定、ぶっちゃけさんは『ヤンキーホーン』を鳴らしまくり。

 

なんとか、かんとか、大回りできて正面衝突は避けられました。

ほっとしたのも、つかの間で、

今度は『何か、ブレーキがスカスカするなぁ・・・、おかしいなぁ』。

 

協力店さんに着いて現車を見せ『何か、変な音がした』と告げました。

 

すると『おい!ストラット、抜けとるやないか。ブレーキパイプも割れてる!』

要は、発表展示会に追われたのか、

製造ライン(富士重工の子会社の桐生工業)で締め付け不良。

 

本社に連絡を入れ『緘口令』を敷かれました。

 

営業拠点から、メーカーに連絡を入れ、

全国の販売拠点に『至急、締め付け不良の確認!』の指示が飛びました。

幸い、ストラット抜けは『私が乗った車だけ』で『社内事故』で済みました。

これが、納車され『一般ユーザーさん』の手に渡っていたら、ぞっとしますね。

 

もう39年前のことで、当時の役員もみんな『お墓の中』です。

 

怖い思い出のスバル・ドミンゴですが、

私は、機会があれば『もう一度、乗ってみたい車のひとつ』です。

軽四輪を少し大きくしたサイズで、

3列シート、回転対座、フルフラットシート、1,000cc・・・。

 

これで『無線の移動運用』したら『楽しいだろうな』とか思っています。

 

やりたいことがあって、数年で退職したスバル・ディーラーですが、

営業とは何か・・・の基本のキを叩きこんでくれた。

当時は『イヤイヤ』やっていた仕事ですが、

今となっては『いい経験ができた』と感謝しています。

 

▲一番好きだった『レオーネ・グランダム(A33型)』です。

 衝撃吸収バンパーとやらで、内側にダンパーが入ってました。

 エアコン(カークーラー)付きの車は、後部ガラスに『冷房車』のシール。

 デザインは、中途半端にBMWをぱくった。

 その後、登場したレオーネ(AB型)のテールは、ベンツのぱくり(笑)。

 

A33のATはロックアップATじゃなかった(と思う)ので、トロかったです。

排ガス規制のSEEC-Tとかいうのがネックでしたが5MTは、そこそこ走った。

中古車市場では『29万円専門店』で、よく売れました。

 

車の営業の『誰もがやる小遣い稼ぎ』で『中古車の横流し』も楽しい思い出です。

 

29万円車は取得税がかからなかった(消費税10%増税時に取得税廃止)ので、

不人気車の代名詞『スバル・レオーネ』は、

ケチな?スバリストにウケてました・・・。

 

後にフルモデルチェンジで登場したレオーネ(AB型)のATは、

当時、主流になりつつあった『ロックアップ・トルコン搭載』でした。

 

だから、どやねん・・・って話しですけど。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 


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●若者の『車離れ』を考察。

2023年04月28日 | 社会の考察

マスメディア報道で『若者の車離れ』が『どうしたこうした』と、ほざいています。(だからどうしろと・・・?)。確かに、私が若者だった頃と比較して『車に対する価値観』は下がっています。スマホやSNSの普及で『わざわざ車に乗って移動する必要も減った』でしょう。とはいえ、若い人も『車好き』はいますし、単に『新車が売れにくい』というのが本当だと感じます。ちなみに大阪のタクシーは『ほとんどが中古車』です。クラウン系は『東京の上がり』で『50万km』ほど走ったタマで、外装の程度のいいのを安く買って、さらに50万kmほど走ります。大阪らしいな・・・と思います(笑)。

【写真:3台目のプリウスは老若男女問わず、よく売れていますよ】
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◆中古不動産や中古車市場は『一定』で動いています。
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要するに『団塊世代(以下D世代)』が新車を買う必要が減ったのです。

 

D世代も、あと3年もすれば『全員が後期高齢者』です。

そもそも、新車を買っていたのは、

購買力のある『大人』であり、それをけん引していたのがD世代です。

TVのワイドショウネタで高齢者の交通事故が報じられれば、

家族は心配して『お父さん、もう車に乗るのはやめて』とか言います。

 

じゃあ、軽自動車にしておくか・・・くらいです。

 

D世代は人数も多く、日本の購買力をけん引してきました。

表に出てくる数字は『新車登録台数』です。

軽自動車は、この新車登録台数には計上されませんので、

どうしても『新車が売れていないことになってしまう』のですね。

 

軽自動車は、小型車・普通車のような『資産』には、なっていません。

 

D世代のジュニアも、私ら世代よりは人数が多く、

D世代が小型車・普通車を買わないものの、

D世代ジュニアで『新車が欲しい人は何台も所有』しています。

 

でも、結果的にD世代が買っていた『新車の比率』は下がります。

 

だって、D世代ジュニアだけでは人数が半減ですから。

今まで、D世代+D世代ジュニアが買う新車登録台数が100としたら、

D世代ジュニアが購買に中心になって『新車登録台数』が減少します。

D世代は軽自動車に替えたり、中古車のプリウスあたりで手を打つ・・・。

 

道を走っている車の全台数自体、そんなに減少していません。

 

朝夕の渋滞などを見れば『昔と大して変わらない』でしょう。

実際のところ『今の車は長持ちする』のですし、

D世代の一部は『中古車なんか乗るくらいなら軽自動車の新車だ』と、

相変わらず『新車』を希望する人も、少なからずいます。

 

新車に乗っていても、使っているPCはスペックの低い中古だったり(笑)。

 

D世代とD世代ジュニアは『他人からどう見られているか』を、

気にする人も多いです。

ま、どの世代にもいますが、人数が多いので目立ちますね。

パイの数をアテにして『新築不動産物件』や『新車』が売れる時期があります。

 

今から数年間は『新築不動産物件』が動きそうです。

 

・D世代が後期高齢者になる

・数年後、介護問題が現実のものになる

・今の高齢者が利用する『通所型介護サービス施設』が不足

・在宅介護の必要性が高まる

・今は別居だが、それぞれの住まいを売却して『三層の新築の家』を買う

・三層にして二世帯住宅の需要が高まっている

・新築マンションも二世帯を考慮したバリアフリーが常識

 

そこに当てはまらない人で、必要なら『値がこなれた中古物件』でいい。

 

首都圏中心に『一部の富裕層』は『新車』も買っています。

ところが『取り回しがしにくい』とかで、

ほとんど『慣らし運転』が終わったくらいの、

高年式・少走行距離の中古車が出回っています。

 

ホンマ、慣らし運転してくれて、ありがとう!、ですね。

 

この数年後、京阪電車・古川橋駅北側(門真一中跡地)に、

住友不動産が『タワーマンション』を建設する予定で、

すでにネット広告でも告知しています。

 

▼こちら▼

住友不動産など京阪「古川橋駅(門真市)」北側に(41階建・高さ138m・567戸)の超高層マンションを2026年春竣工予定

 

まぁ、私には大して関係ない話しですが、

アマチュア無線を楽しむ者として、

『やはり太陽活動の最盛期はバブリーになる』のを実感します。

 

太陽活動の循環が設備投資循環と、ほぼ一致なのはマーケティングで常識です。

 

・2023年:コロナ禍も明け『ららぽーと門真』オープン

・2024年:万博工事も大詰め

・2025年:大阪万博開催・・・太陽活動も最盛期、設備投資循環のピーク 他

・2026年:京阪・古川橋駅・北側にタワーマンション完成

 

新築が売れると、また『空き家問題』も顕著になりますな。

 

ま、程度のいい中古の建売住宅は安定した需要もあり、

新築マンションや新築建売住宅が売れると、

ついでに新車もセットで売れる・・・。

 

さて、2030年頃にD世代が全員80歳代になったとき、どうなるか楽しみです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●おカネを遣うか、頭を使うか。

2023年04月27日 | アマチュア無線<FT8>

第一電波のモービルホイップ『HF10FX』を使って、28MHzの日の出・日の入りごろ、つまり『グレイの時間帯』に集中して運用しています。60%近く短縮し、電流最大値にローディング・コイルが入っているという『いかにも飛ばなさそう』なアンテナを使って『定点観測』を兼ねた『定時運用』で楽しんでいます。

【写真:これで北米の東海岸近くのNYと交信できました】
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◆パスが開いていないときに、カネをツッコんでpowerを上げてもNG
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・日の出過ぎの早朝

・北米が強く入っていたので

・とりあえず、呼んでみよう、と。

 

あっさりレポートが返ってきて、無事に交信成立(Wkd)。

 

交信後『QRZ.com』で相手局の情報をみたら、

北大西洋に近い『New York』でした。

普通のアンテナなら、時間帯で『フツーにできる』のは、

頭ではわかっていたものの、

ちょっと時間を変えて、早朝に運用してみたら、

あっさり『交信完了』で拍子抜けしました。

 

でも、北米の東方面は、ほとんど交信できていなかったので嬉しかった。

 

 

一見すると『ヨドコウの物置でGNDを取っている』のですが、

きちんと、ブロック1個分を宙に浮かせて、

大地と『容量結合(させているつもり)』なので、

意外と、予想外に良好なGNDが効いているものと感じます。

 

・パスが開いていなければ

・いくら14MHz・200Wでも

・ダメなモノはダメ

・パスが開いて、好条件がそろっていれば

・28MHz・50W・FT8を

・超短縮の効率のよくないアンテナでも

・北米・東海岸まで電波は届き交信のチャンスがある

・グレイの時間は、電離層の入射角にもよって

・電離層の中の『導波管効果(ダクトみたいなもん)』が後押ししてくれ

・普段は交信の難易度が高いエリアとも交信ができてしまう

 

モビホモビホと軽く見られがちですが・・・。

 

運用時間帯を変えるなり『頭を使うのって大事だな』を痛感です。

パスが開いていなければ、

いくらDXのメインストリートである14MHzに何Wで出力しようが、

パスがなければ、無駄なエネルギーを天空に放出させるだけなのですね。

 

RUN(ラン=CQ連呼)だけでは、エンティティ数も伸びない

 

ときどき、呼び回りもしていかないといけないなぁ・・・と、

運用時間を考えつつ、しばらく今シーズンは28MHz帯も、

定点観測しながら『おNew』にエンティティが伸びないかな・・・と、

日々の運用を『夏バージョン』に変えなければ・・・と思う昨今です。

 

とにかく、1.1mのモビホで北米・東海岸方面と交信できました。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●全長1.1mのモビホで28MHz・FT8運用記。

2023年04月26日 | アマチュア無線<FT8>

一昨日のエントリーでも書いた『HF10FX』という第一電波のモービルホイップ。電流の腹に当たる位置に『ベースローディング』という『何とも、効率のよろしくないアンテナ』ですが、案外と飛ぶものだなぁ・・・と。

【写真:一昨日はSAまで飛んでいた。AFが強く入っていたものの届かず】
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◆電波伝搬って、おもしろいです。
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南米まで飛んでいたので、

距離を測ったら『18,000km』ありました。

たった1.1mの短縮アンテナで、

FT8とはいうものの『信号がきちんと届いている』のは感動です。

 

ローカル局は『全長300mmのヘリカルでNAとできたよ』と自慢します。

 

聞けば『アツデンが過去に売っていたAZ-11というハンディの付属ホイップ』。

まぁ、ローカル局も『GNDだけはカンペキや!』と豪語。

やはり、GNDが効いていると『超短縮ANT』でも、

パスが開いていれば交信のチャンスがあるものですね。

 

やはり日の出・日の入りの『グレイ』の時間はゴールデンタイムです。

 

 

最近は、ハイバンドばかりやっています。

 

電波が見えないだけに、

どんな飛び方しているのか、想像するだけでも楽しいです。

パスも単純に電離層反射だけではなく、

電離層の導波管効果やTEPとの複合やら、

興味はつきません。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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