【写真：フィンランドがNATO入りしましたが】
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◆単＆近視眼的では、よろしくありません。
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フィンランドがNATO入りしたと、
4月4日のニュースが騒々しい雰囲気でした。
また、ロシアが対抗措置を発表しましたが、
これも『織り込み済み』と見るべきでしょうね。
個人的には、ウクライナの紛争は早く終結してほしいと思っています。
一旦、私情を置いておくとして、
日本の報道は『西側』の視点です。
SWIFTからロシアが除外されたのが『制裁措置』みたく報道されていますが、
それは『ドル建て決済できないだけの話し』です。
せっかく、地球規模の遊びの『アマチュア無線』をやっているのですから、
各国の報道・ニュースには『国籍がある』のを認識すべきと思います。
ロシアはエネルギーの輸出国で、アホほどルーブルを持っています。
・資源価格高騰で、めちゃくちゃ儲かっている
・経常収支も、ものすごく伸びている
・デフォルトといってもドル決済できないから、払っていないだけ
・ルーブル高になっている
こっちはドル建て、あっちはルーブル建て、そんだけの話しです。
・ロシアは『帝政ロシア時代から、膨張路線（侵略）』を取ってきた
・ロシアは『強いものには手を出さない』のがセオリー
・ウクライナ侵攻時に、プーチンが『ナチ化』を上げていたのを思い出す
NATOやアメリカが『ナチスドイツ並みに、コワモテ』になれば即停戦。
・日本は、周辺有事に気を配る
・中国との関係改善
・ロシアとも毅然とした姿勢で臨む
アマチュア無線家としては『ウクライナ』の平和復活を望みます。
報道を見る限り『西側各国首脳の本気度』が『和平』になさそうに見えます。
ゼレンスキーが、大日本帝国軍人みたくスローガンを並べている
これでは、ウクライナは『弱い』と、ロシアが攻め込むのも無理はないです。
各国が武器供与しているのは『自国の経済優先なのじゃない？』。
新コロで疲弊した経済を建て直すには、
手っ取り早くスクラップ・アンド・ビルドになる武力の片棒担ぎ。
そもそも『突然、ロシアがウクライナに攻め込んだ』はずもなく、
もともとの懸案事項だった『クリミア半島情勢』のもつれ。
それが『究極の、最悪の外交手段にロシアが踏み切った』。
シナリオは『貴様ぁ、それでも帝国軍人か！』の時代と、よく似ています。
日本のテレビもCMをはじめ『ウクライナ・カラー』が目立ちすぎ。
誰だって、わけもわからない武力行使の犠牲になるのはイヤです。
なんで戦争なんかするんやろ・・・というのは至って普通の思考です。
私も、21世紀になって『こんな愚かな戦争が起きるとは』と感じます。
とはいえ、FT8で『NO RS』や『NO WAR』のメッセージは、どうなのか？。
以前のように、能天気に無線を楽しみたいのは、やまやまですが。
EU RSも、AS RSも、よく呼んでくれます。
しかし、軍事行動が長引き、eQSLの回収も減りました。
新コロ騒動の時と同様、
東ヨーロッパ情勢は『冷静に見る』必要がありますね。
また、北朝鮮も『西側の常識』は通用しません。
テレビ報道も、半値八掛けで見るのが『ちょうど』だと思いますよ、私は。
エンティティだけじゃなく、国際情勢にも関心度を上げましょう。
毎度おおきに。ほんじゃーね！
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