OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●ロシア(AS)から、eQSLが届きました。

2023年05月19日 | アマチュア無線<FT4>

海の向こうでは『ドンパチ』が続いています。ロシア局との交信を拒否するJA局も多いです。今も、FT8やFT4で『NO WAR』という『メッセージ』を、ときどき目にします。非常に悲しいことだと思います。しかし、アマチュア無線を通じて『同じ趣味で遊ぶ仲間』は『戦争なんてなんでやるのか、誰だって死ぬのはイヤだ』と感じていると、私は思います。

【写真:気持ちが落ち着く、素敵なeQSLですね】
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◆まだ、短波放送全盛時代の方がよかったのでは・・・?。
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BCLブームに火をつけたのは『故山田耕嗣氏』です。

 

私は、1977年冬に、山田氏の『BCLブック』という本を手にして以来、

相変わらず、BCLも続けています。

今は、主に『KBS WORLD Radio』を聴いていて、

放送モニター(KBSより正式に委嘱)をやっています。

 

山田氏のBCLブックには『戦時下の情報統制』も書かれていました。

 

記事の詳細は省略しますが、

国際放送が今もなお盛況であれば『国籍のあるニュース』を、

あちこちから収集でき『自分の頭で考える人が、もっと多いだろう』と感じます。

 

今、モスクワ放送があって『ラジオジャーナル今日の話題』があれば、

どんな内容を伝えていたのでしょうね。

▲約60秒あたりから、ラジオジャーナル今日の話題のBGMが始まります。

 

日本は『西側諸国』に属しており『公式にウクライナの味方』です。

 

テレビCMを『ぼー』っと眺めているだけでも、

企業によっては『ウクライナカラー(青と黄)』で構成されたCMで、

ちょっと目端の利く方なら『おぉ、出た!プロパガンダ広告!』と気づきます。

 

どうせ、何らかの軍事産業で『儲けている、死の商人』に決まっています。

 

評判のよろしくない岸田首相の支持率が上がっているのも不思議。

まぁ、内閣支持率なんてどうでもよく『党支持率』が安定している以上、

誰が首相になったところで『また、マッチポンプ』です、HIHI。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領の演説を見ると、

私は『勇ましいコトを言っているが、あんたは東条英機か?』とか感じます。

もちろん、侵攻を始めた『ロシアのプーチン』もうっとうしいです。

 

どっちもどっちやないか。

 

ロシアも『戦争屋』が服役囚に『志願して退役したら恩赦してやる』とか言い、

ろくに訓練もせずに戦地に投入して『人間の盾』を繰り返しています。

囚人を志願させて『生きて帰ってくる方が珍しい』ですやろ。

三菱銀行北畠支店籠城事件の『梅川』かいな、ホンマ・・・。

 

帝国陸軍でも『もうちょっとマシ』やったやないですかね。

 

ロシア(旧ソ連)を少し勉強してみると、

いつの時代も、ロシアは『膨張政策(侵略)』をやっています。

さらに言えば『強いヤツには手を出さない』のもロシアの常套手段。

旧ソ連時代に『盃を交わしたかどうか』も大事ですし、

旧ソ連時代に『ソ連の舎弟』だったところは、攻め込まれない。

縄張りの中で抵抗したパチンコ屋やスナックに若い衆が嫌がらせをする構図。

 

それが、今の『あの辺の地域の実情』ですな。

 

ウクライナとの関係性も『昨年始まったことではない』ですね。

クリミア半島(1945年のヤルタ協定が開催された)の問題も、

 

ずーっと、続いている懸案事項。

 

ウクライナも、へんてこりんな『ゆるキャラアニメ』で、

橋をぶっ壊したり、鉄道をひっくり返したり・・・。

 

満鉄爆破でっか?。リットン調査団が来ますかね・・・。

 

ロシア・プーチンが悪で、

ウクライナ・ゼレンスキーが良・・・?。

 

私は『どっちも、あかん』と思いますよ。

 

プーチンもゼレンスキーも、どちらも負け戦でヤケになっている。

いつの時代も、弱い立場の人が犠牲になるのです。

両国とも、やってることが『マッチポンプ』なんじゃないですかね。

 

私は、アマチュア無線で呑気に遊んでいるだけではありません。

 

もちろん『とか言っても、呑気に遊んでいるだろ』と言われれば、

確かに『そうですね。ご指摘の通り。返す言葉もありません』です。

大事なのは『平和に見える我が国が、死の商人で戦の片棒担ぎ』の認識です。

 

CQが出ていたら、ロシアであれ、どこであれ『呼びます』。

 

どうせ、あーだこーだ言ったって『P5(北朝鮮)』が出てきたら、

みんな呼び倒すに決まっています。

私は、そっちの方が『呑気なやつらだ』と思いますよ。

 

BYもBVもHLも、分け隔てなく呼んで楽しみ『戦争と平和』を考えましょう。

 

▲今日はいちばん若い日(ダ・カーポ)。

 最近の曲で『イチバン好きな曲』です。NHK・ラジオ深夜便のうたに採用中。

 

日本は戦後78年と『能天気』です。

しかし、この78年間、世界のどこかで必ず紛争や戦争が続き、

その軍事を支える産業で、日本経済が成り立っているのです。

 

コロナの初期に大手企業OBが『これは長期化する』とか言ってました。

 

未知のウイルスで『何を根拠に長期化するのか』不思議でした。

みんなが知っている大手企業のOBが『金太郎飴』のごとく、

同じことを、あちこちで言っていました。

 

振り返れば・・・。

 

・コロナも、マッチポンプ

・コロナによる恐慌も、マッチポンプ

・ウクライナ侵攻も、マッチポンプ

 

次の『マッチポンプ』は、何ですやろ?。

 

なんやねん、とか思いますで。

だから自分の頭で考えな、あかんのですわ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
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●10,000kmを飛ばそう。

2023年03月01日 | アマチュア無線<FT4>

以前にも紹介した『北欧・ノルウェー』からのe-QSLです。JA-LA間は『約9,000km』です。若干ですがFT8よりデコードの下がるFT4で昨年11月に交信しています。

【写真:秋のDXシーズンを満喫できていました】
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◆半径10,000km圏内に、いくつのエンティティがあるでしょうか。
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ざっくり『100エンティティ』です。

 

ということは『コンスタントに10,000kmを飛ばせたら、

必然的にDXCCはできる』ということです。

 

1.9MHzでアクティブな局が言っていました。

 

・1.9MHz帯用の

・フルサイズDPが張れれば

・100Wで

・半径10,000kmは飛ばせる・・・と。

 

この話を聞いて『21MHzなら、もっと少ない出力でできそうだ』と感じました。

 

・21MHz帯用の

・フルサイズのバーチカル(自作・手製)でも

・50W・FT8で

・半径18,000kmは飛ばせたし

・ときには『ロングパス』でも交信できた

 

私は、21MHz・シングルバンドでDXCCに取り組んでいます。

 

・21MHzなら

・4級の人でも

・FT8やFT4を用いれば

・10Wで

・DXCCも十分に狙える

 

せっかくHF機を持っているなら、DXCCを狙っても楽しいでしょう。

 

単に、DXCCというAWARDを狙うだけではなく、

・シングルバンドで

・DXCCを狙うなら

・RIGやアンテナをどうするか

・時間配分は

等々の『課題』や『宿題』が少しずつ見えてきます。

 

4級を持っていて、出力不足を感じるなら3級を『買い足せばいい』のです。

 

向上心から上の資格を目指すのは『いいこと』だと思っています。

とはいえ、今の資格で『やり切った』という声は、

残念ながら、全く耳にしませんね。

 

ぜひ『まずは、今の資格で「どこまでできるか」を堪能』してみてください。

 

・どのバンドやモードを使ったら

・コンスタントに

・10,000km飛ばせるか

 

確かに14MHz・200Wなら『楽勝』ですが、飽きるでしょう。

 

アマチュア無線の大敵は『飽き』なのです。

免許を取って、数年は『楽しい』のですが、

無目標で、漠然と『どこまで飛ぶかやってます』では、必ず飽きます。

 

飽きたら、空虚感を満たすため物欲に走るか、自然消滅・・・。

 

2025年は、サイクル25のピークと予想されています。

2024年は、今年よりも、もっとコンディションがよくなるとすれば、

2023年は、21MHz・シングルバンドのDXCCを完成させておきたい。

 

3級的運用でも・・・。

 

18/21/24/28/50MHzと、

ハイバンドも『5つの周波数帯で遊べます』ね。

いかに『飽きない工夫』を凝らすか。

 

自分なりの『課題(宿題)』を考えてみましょう。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●ポーランドから、交信証が届きました。

2022年12月05日 | アマチュア無線<FT4>

FT8も『世界的ブーム』になり、

大出力局が増え『パワー競争』になっています。

私のような『プア』な小電力局は、

大電力局に『マスク』されてしまって、

なかなかDXが伸び悩むこともあります。

まだ、運用局が少ない『FT4(MFSK)』に移動してみました。

大して珍しくないポーランド局ですが、

FT8に続き、2回目の交信をFT4でWkd&Cfmできました。

 

※21.140MHzのFT4で『JA-JAの交信禁止』です。ご注意ください。

 

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●Wales(UK)から、交信確認が届きました。

2022年11月29日 | アマチュア無線<FT4>

ウェールズはUK(イギリス)なのですが、

別エンティティなのですね。

リバプールから南に100kmほどに位置する山間部のようですね。

相互間距離は『9,414km 』で、日本から210°の方向です。

これがショートパスなのか、ロングパスなのか、

ビームアンテナを持っていないので、

わかりにくいのがデジタルモードの難点です。

相手局から送られてきたS/NのRPTは『+06dB』で、

ひょっとして『LP(ロングパス)だったら嬉しいな』。

 

※21.140MHzのFT4では『JA-JAの交信禁止』です。ご注意ください。

 

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●Wales(UK)から、交信確認が届きました。

2022年11月29日 | アマチュア無線<FT4>

ウェールズはUK(イギリス)なのですが、

別エンティティなのですね。

リバプールから南に100kmほどに位置する山間部のようですね。

相互間距離は『9,414km 』で、日本から210°の方向です。

これがショートパスなのか、ロングパスなのか、

ビームアンテナを持っていないので、

わかりにくいのがデジタルモードの難点です。

相手局から送られてきたS/NのRPTは『+06dB』で、

ひょっとして『LP(ロングパス)だったら嬉しいな』。

 

※21.140MHzのFT4では『JA-JAの交信禁止』です。ご注意ください。

 

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