OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●だらだらやってます、21MHz。

2023年03月31日 | アマチュア無線<FT8>

ガラクタ・ポンコツ(GP)アンテナで、相変わらず21MHz帯のデジタルモードに出没しています。

【写真:ながら運用ですが・・・】
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◆定点観測がてら・・・。
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周囲からは『ホンマ、21MHz、好きやな』とか言われます。

 

まぁ、好きなんですけど、

できれば『21MHz・Digital』で『100エンティティ完成したいな』です。

それも『ガラポンアンテナ』で運用を始めた昨年7月中旬までに、

ざっと1年で100エンティティできたよ、と。

 

50W運用ですが、10WでもEUあたりとできる手ごたえがあります。

 

21MHz・Digital・10Wですと、

4級局でも『チャンスあり』でしょ。

モービルホイップあたりの短縮アンテナでも、

今後のコンディション次第で『可能性』はあります。

 

4級の方でも『半径10,000km』飛ばせるとDXCC入りも夢じゃない。

 

半径10,000km飛ばせたら、

その中には『100エンティティ以上ある』のですから、

相手の国・地域のアクティビティが高いかどうか、

くらいが条件になりますね。

 

こうやって『数字』で『仮説を立てる』のは、大事だと思っています。

 

かつて、28MHz・5mWのCWで※WACを完成させた、

大OMも、いらっしゃいます。(※WAC=六大陸州)

JA1AA・庄野OMが『偉業』を達成されています。

FT8より条件が厳しいCWの、それも『5mW』でWACですから、

10W・FT8・28MHzなら『WAC』も、できそうでしょう。

 

大事なのはワッチ、FT8ならPCと『にらめっこ(笑)』です。

 

前回のサイクル24ピーク時には、

28MHz・50W・SSBで『カリブ』もできたのですから、

いろんな『期待』をもって、遊びましょう。

 

目標をもって・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●JAって、ホンマにガラパゴス。

2023年03月30日 | アマチュア無線<FT8>

無線雑誌を読んでいると、FT8のような『トレンド記事』も目を引きますが、相変わらず『CWがどうした』『AMがこうした』と。こういう記事を書いている寄稿者に限って、eQSLやLoTWすらやっていないのには仰天します。日本には法人格を持ったJARLがありますが、世界各国のBUROは『日本のクラブ局』や『公民館のサークル活動級』の『無線連盟』も多々あります。もちろん、こういった連盟に加入していない個人局も多々。それでも『交信確認は大事にしている』のですね。JA局は、恵まれているのを再認識することと、いつまでもJARLが『今のまま未来永劫続かない』のを認識した方がいいと私は思います。

【写真:DL5JANは、電子メールでハイレゾのQSLも送ってくれた】
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◆QSLカードは『単なる名刺交換』ではありません。
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交信確認証・・・それを収集することこそハムライフそのもの。

 

私の無線の先輩が『AWARDをせずに、何を楽しむのか?』と、

しょっちゅう言っていました。

 

確かに、CWもAMも『MODE(電波形式)』としては、

それぞれの『楽しみ』や『深み』はあります。

とはいえ、単にMODEである・・・ということです。

 

そこに『傾倒し過ぎ』るのは、いかがなものでしょうかね。

 

これだけコンディションアップを感じるにも関わらず、

DXをやらない、FT8をやらない・・・、

サイクルのアップダウンを感じない国内交信に終始していては、

 

そのうち、必ず飽きが来るもの。

 

・数十万円のRIGと、同額のアンテナを揃え

・交信確認に関しては、相変わらず紙カードをJARLしか対応できず

・ハムログをはじめ『ログの電子化』すら、おぼつかない

・eQSL、LoTW、clublog、QRZ.comは『先送り』する

・AWARDは『マニア』がするもの・・・と誤解している

・なんかっちゃあ『わからへん』と言えば済むと思っている風潮

 

ホンマ『何がしたいのですか?』と、常々感じます。

 

JAの場合『HF=7MHzに出るコト』の風潮も、おもしろい傾向です。

海外局の傾向は『HF=DXをやる』ってのが『相場』です。

もちろん、各国の局も『自国同士』の交信もやっていますが、

基本は『海外交信が主体』です。

 

JA局に関してはセン運用のトリセツ』がいりそうです。

 

・スキル低下

・OMの指導力低下(中身は4アマ、資格だけA級2アマ・・・)

・まず、自分でどうにかしようと努力しない

・動画が教科書

・なんでもタダで教えてもらって当然と思っている

 

ダメだ、こりゃ・・・、です。

 

世界各国のOMが『FT8に熱狂』するのは、

サイクルボトム時にCWでは『到底、交信できないDX』とも、

微弱な電波でも交信ができたJT65の派生版、と解釈しています。

 

JT65が片道約60秒かかっていたのに対し、

FT8は、その1/4で片道15秒の送信時間に収まりました。

デコードはJT65より落ちるものの、

解析力を犠牲にしてもコンディション変化の激しいHFなら、

FT8で交信機会を増やす・・・いかにもアメリカらしい合理的発想です。

 

・WSJT-XもJTDXも、オートマチック車を普及させたアメリカ人の発想

 

パイルになっていれば『CWの方が速い』こともありますが、

ここまで『世界標準化したFT8』から、

めんどくさがりのアメリカ人が、

めんどくさいCWをやるでしょうか。

 

AT車に慣れたアメリカ人が、めんどくさいMT車に乗るのは一部の人だけ。

 

JAのCWerの多くは『CWこそ最高の通信手段』と『思い込み』が激しいです。

 

確かに『ダイレクトに伝わるCWやPhoneは、楽しい』です。

 

でも、アマチュア無線界においても『電子化』の波が押し寄せています。

CWもPhoneもやるけれど『FT8』でプロパゲーションをモニターする、

こういった『感覚』も必要ではないでしょうかね。

 

・PCを持っていない局もいる・・・という主張もわかりますが。

 

なんでもかんでもスマホでできるのは、

アマチュア無線に限っていえば『そんなの、もっと先の話し』です。

そもそも、スマホなんてのは『よく使う機能だけをチョイスしたケータイ』です。

 

・PCを持っていない・・・中古で1万円台から買えるので、買え!と感じます。

 

・何十万円もするRIGとANTを揃え

・交信記録も交信証明も『紙』でやっている非電化のアナログ局

 

金銭感覚の『バランス』が『おかしい』ですね。

 

・10万円~30万円でRIG・ANTを整備し

・5万円程度でPCを用意し

・無料配布されているFT8で交信し

・無料で始められるeQSL、LoTW、clublog、QRZ.com等でCfmを得る

・JARLやARRLのAWARDを『目標』に

 

まずは『少しの努力で達成可能な目標を持つ』のが長続きの秘訣です。

 

多くの『JA局』は『もっと成功体験を積む訓練』が必要です。

交信自体が楽しいのは『せいぜい3~5年』まで。

何とか、初回の局免許更新はこぎつけても、

無目標で、だらだらやっていては『飽きて当然』です。

 

▲QRP運用も『工夫』のひとつなのですよ。


毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●eQSLとLoTWは世界二大QSLシステム。

2023年03月29日 | アマチュア無線<全般>

今さら・・・ですが『eQSL』と『LoTW』は、世界二大QSLシステムになりました。国内交信中心の方は『あまり関心がない』ように感じます。hQSLを否定するつもりはありませんが『国内しか通用しないガラパゴスQSLシステム』と感じ、導入の予定はありません。

【写真:hQSLより、eQSLの方が、カンタンです】
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◆アマチュアは国際的であること・・・だったのでは?。
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アマチュアコードを『おさらい』してみましょう。

 

アマチュアは、良き社会人であること

アマチュアは、健全であること

アマチュアは、親切であること

アマチュアは、進歩的であること

アマチュアは、国際的であること

 

430MHz帯の交信を聴いていると、

国内的で、後ろ向き、社会人ではなく年金暮らし。

親切に・・・と思っても『お節介』と、

うっとうしがられるのが実情です。

 

挙句は『PC持っていない局もいます』とか言っています。

 

今どき、中古のPCなら1万円台で買えるのに買わない。

そのくせ、何万円もするスマホは持っている。

さらに無線機は『何十万円』もするのを持っていて、

交信記録は『紙ログ』、年賀状も出さないクセに『紙カード』。

もう、笑うてまいますで、ホンマ。

 

まぁ、そんなことは『どうでもいい』として・・・。

 

▼世界のeQSL正規(AG)ユーザーが検索できるサイトをご存じでしょうか。

http://www.eqsl.cc/QSLCard/DownloadedFiles/AGMemberlist.txt

 

このサイトを開いて、『Ctrl+F』→『コールサイン』→『Enter』

 

CQ誌やHAM-Worldで『いろいろ書いているOM』を検索してみました。

 

仰天したのは『偉そうに書いているクセにeQSLもやってない』局が、

予想以上に多かったのです。

CQ誌で『長期連載』を持っている『指導的立場』の局も、

eQSLすらやっていないのは、ちと恰好悪いと思いますよ。

 

そういう局は、LoTWもやっていませんね。

 

430MHz帯の交信を聞いていても、

『これは30年前の交信の「録音」ですか?』と聞きたくなるような、

判で押したように『カードはビューロー経由で』が普通です。

そこに『8J3』の記念局やらが『カードは1-wayで』と、

万枚単位でビューローに紙カードを送り続けています。

 

そりゃあ、ビューロー業務に負荷がかかるのは当然です。

 

 

うちのクラブ、デジタルモードの交信はすべてeQSLにしています。

 

紙カードも用意していますが、

交信相手局がeQSL未対応だから『仕方がなく・・・』です。

交信証とはいいますが『紙』で入手する必要はなくなりました。

JARLのAWARDもeQSLどころか『LoTW』でも申請可なのですから、

『ビューロー経由は1年かかる』と文句を言うヒマがあれば、

とっととeQSLくらい対応したらどうだ!とか思ってしまいます。

こんなコトを言うと『石打の刑』か『火あぶりの刑』ですかね(笑)。

 

もう、ほとんど『伝票状態』のQSLカードです。

なんちゃら市政、何周年・・・、

だからどうなの?と、感じます。

 

・eQSL(JARLのAWARD申請可)

・LoTW(DXCC狙いは必須。JARLのAWARDも可)

・QRZ.com

・clublog

 

これくらい、半日あれば登録できますから、やりましょう!

 

特に、専門誌に執筆される『指導的立場』の方は、

先進的な趣味をけん引するお立場なのですから、

この程度やってないと『恰好つかない』と思いますよ、私は。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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●Twitterは『旧石器時代』か『中世』か。

2023年03月28日 | 社会の考察

Twitterに書き込んでいた頃、プチ炎上を食らった。会ったこともない人が『石打ちの刑』や『火あぶりの刑』をやりに来るのだから『仰天』である。

【写真:使っている道具は最先端でも、やってることは中世ですな】
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◆今の道具は『身の丈を超えたもの』。
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・200名のフォロワーがいて

・20%にあたる40名ほどの人が

・わらわらと現れ、炎上騒ぎを起こす

 

見事に『20:60:20』の法則に当てはまっていて興味深い

 

また、騒ぐ40名のうちの『20%』である『8名』が、

消しても消しても火をくべにくる。

さらに、別件でも『これは石打ちの刑か?』と思うようなことも。

 

リアル社会で同じことをしたら『暴行傷害、並びに放火』である。

 

そもそも・・・で考えてほしい。

リアル社会で『石打ちの刑』などやろうものなら、

ミヤネ屋やら『ワイドショウ』で『大阪で通り魔事件』の扱い。

実際に、北新地の心療内科で放火した犯人は、

リアル社会で『私刑』で『火あぶりの刑』をやった身勝手なヤツだった。

 

やっていることの根っこは、同じだと私は感じる。

 

また、しばらくTwitterのアカウントを消していたら、

勝手に『なりすまし』が『2つ』もあって面食らった。

まぁ、誰がやったのか『おおよその見当』はついているが、

陰険な連中に真っ向勝負をかけたところで、

 

のらりくらり・・・が、関の山だ。

 

仰天したのは『我が家を見に来たヤツ』もいる。

来るなら来るで『前もってアポ』でも入れてくれれば、

出がらしではあるが『茶の一杯』でも出すのだが、

決して、そういう行動には出てくれないのが厄介なところだ。

 

世の中には『1人で200ものアカウント』を持っているヤツがいる。

 

まぁ、こういうヤツは『特別に変わったヤツ』だが、

1人で陰険なコメントを100回書きにくるような事例は珍しくない。

また、若い人に限らず『複数アカウントを持っている人』はたくさんいる。

 

芸能人も、作家も、複数アカウントを持っているくらいだから珍しくはない。

 

おおかたが『スマホ』という『最新の電子機器』を使っているのだが、

こと『SNS』という類は『まだ歴史が浅い』。

使い方自体が『どう使うのかな』と、

実情は『はじめ人間ギャートルズ』のようなものだと感じる。

 

ほとんど旧石器時代のようなものだろう。

 

・尖った石で『手を切った』から『これで肉も切れるのでは?』

・持ち手の柄を付けたから、少ない力で肉がぶった切れるのでは?

 

SNSのトリセツ自体が『ない』のだから、仕方がない。

 

あるいは『自動車』という『身の丈』を超えた『移動手段』を手にし、

昭和40年代に『交通戦争』と呼ばれ『年間の死亡者が1万人を超えた頃』と、

私は『極似しているなぁ』と感じている。

 

SNSや、e-mailが普及する前は・・・。

 

1,まず、紙に書く

2,読み返して推敲する

3,ときにはボツにしたり、書き直したり

4,この文面で送っていいのか、よく考え

5,封筒に入れて、切手を貼って、郵便ポストに投函

6,相手に届くのは、3~4日後

 

このプロセスが『数秒』でできる手軽さゆえ・・・。

 

何の気なしに『ひとこと言ってやろう』と喧嘩腰でコメントを入れ、

メッセンジャーで『ツレ』にも呼びかけ、

わらわらと『ボヤ』から『炎上』につながっていく。

 

 

使っている道具は『最新』でも、

迷信や思い込みで『火あぶりの刑』『石打ちの刑』とは、

やはり『中世』に『退行しているなぁ』と感じる。

 

最先端のようで、人間自体が進化するのは『まだまだ先だな』と感じるのである。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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●いよいよ、DXシーズンですかな。

2023年03月27日 | アマチュア無線<FT8>

21MHz帯・FT8で『V31DL』がCQを出していました。『-01』で入っていたので、呼んでみたら一回でコールバック。返ってきたのは『-14』でしたが、そのときの相手局のSNRも『-10』程度まで下がっていたので『まぁ、互角かな』と満足。

【写真:同局のQRZ.comより引用させていただきました】
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◆QSOが終わってから『ベリーズってどこだ?』。
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『CQ V31DL EK57 NA』と見えたので、

『北米のどこだろうな』と呑気に呼んでみました。

交信が終わって、相手局のQRZ.comを拝見したら、

 

中米のユカタン半島南側、グアテマラのお隣で少しびっくり。

 

『こんなんだったら、もう少し早起きすればカリブもいけたかも』

そんな『位置関係』だったのですね。

まぁ、アクティブ局なのでしょう。

多くのJAとも交信されていました。

 

翌日には『LoTW』にログもアップしていただき、無事Cfmです。

 

今年は、21MHz帯・FT8のシングルバンドでDXCC(100エンティティ)を、

まずは『完成』させたいなぁ・・・と思っています。

 

サイクル25も上り調子で、

50MHzでもAFが入っている等々、

楽しい話題が飛び交っています。

 

しばらくは、みなさんが呼び倒して、

サイクルピーク時には『B4だらけ』になるのを待ちます(笑)。

 

私の方も、21MHz帯でDXCCが完成したら、

次は、28MHzに注力しようと計画しています。

 

こんなアンテナでも12,000km~20,000km飛ぶのですから、

FT8のすごさには、仰天しています。


毎度おおきに。ほんじゃーね!


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