一昨日のエントリーでも書いた『HF10FX』という第一電波のモービルホイップ。電流の腹に当たる位置に『ベースローディング』という『何とも、効率のよろしくないアンテナ』ですが、案外と飛ぶものだなぁ・・・と。
【写真:一昨日はSAまで飛んでいた。AFが強く入っていたものの届かず】
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◆電波伝搬って、おもしろいです。
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南米まで飛んでいたので、
距離を測ったら『18,000km』ありました。
たった1.1mの短縮アンテナで、
FT8とはいうものの『信号がきちんと届いている』のは感動です。
ローカル局は『全長300mmのヘリカルでNAとできたよ』と自慢します。
聞けば『アツデンが過去に売っていたAZ-11というハンディの付属ホイップ』。
まぁ、ローカル局も『GNDだけはカンペキや!』と豪語。
やはり、GNDが効いていると『超短縮ANT』でも、
パスが開いていれば交信のチャンスがあるものですね。
やはり日の出・日の入りの『グレイ』の時間はゴールデンタイムです。
最近は、ハイバンドばかりやっています。
電波が見えないだけに、
どんな飛び方しているのか、想像するだけでも楽しいです。
パスも単純に電離層反射だけではなく、
電離層の導波管効果やTEPとの複合やら、
興味はつきません。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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