OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●後ろには、常に笑顔を、見せておく。

2023年06月10日 | 社会の考察

将棋を『AI相手にやってるプロの方』も『もうAIに勝てなくなってきた』と聞きました。計算、記憶力、正確さ・・・。ここらはコンピューターの方が人間よりも得意そうですね。それに比べて『AIにはやれないこと』ってなんなんでしょうかねぇ。

【写真:タクシーも『AI』の波で『自動運転』になるのかしらん?】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ちょっと調べてみました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

10年後『AI』が発達しても『なくならない仕事』7選

 

1,ITエンジニア

2,営業職

3,データサイエンティスト

4,介護職

5,カウンセラー

6,コンサルタント

7,教師 だそうです。

 

昨今、chatGPTとか、AIが生活に入ってきて、

話題になっていますが、使ったことありますか?

 

まだまだ精度が高くないし、

間違った情報を出したりするので、

AIなんて大したことないって思うかもしれませんね。

 

でも、怖いのはAIは学習能力があるから、

どんどん正しい情報を学習していくと、

人間よりもすごい才能を発揮してくることになるということです。

 

しかし、タクシーの乗客の『わがまま』を『AI』が『どう学習するかな?』。

 

前述の『10年後「AI」が発達しても「なくならない仕事」7選』は、

単に『検索サイト』で『引っかかってきたのをコピペしただけ』です。

健気に社畜をやっている人には『恐怖』かも知れませんが、

私は『眉唾もん』という印象です。

 

ホンマに『7選の仕事だけ残ったら、遊んで暮らせるってことちゃうん?』。

 

でなきゃ、7選の職業の中だけで『仕事が回る』ってなことで、

そのカネは『私ら失業者が国にゼニを補償してもらって回す』わけです。

共産主義国じゃあるまいし、そんな甘い話、ありますかいな。

 

そもそも、7選に入ってしまい働き、大方の人は遊んで暮らす。

 

だったら、下手に7選に入るより『こぼれた方がラクやん』ですな。

そんなアホな話し、ありますかいな、ホンマ。

残る職業ということですから、

当然『報酬がある』わけで、7選からこぼれた人も、

国家が生活保護とかの『保証金』を用意せなあかんわけで。

 

遊び人が増えたら『闇賭博』も出てきますわ。

 

となれば『チンチロリン』とかで負けた人が『頭に血が上ってしまい』、

どこから調達してきたのかわからない『闇金融』で『カネを借りる』。

すると『残る職業』には『闇金』も入りますがな。

 

要するに『世の中が「道楽者」や「放蕩者」だらけ』ちゅうことです。

 

・酒

・色

・博打

 

となったら『酒造』『飲み屋』『女郎屋』『賭場』も『残る職業』ですな。

 

そんな『不健全な世の中がくる』と、本気で想像できますか(笑)?。

私らが遊んでいる『アマチュア無線』も『無線機屋さん』がなくなって、

なんもせんと『ぼーっと暮らす』のでしょうか。

 

北朝鮮メディアがいう『ヘソで茶が沸く茶番劇』ですな、ホンマ。

 

ちょっと前まで『1日に30品目を食べましょう』とか言っていました。

今、そんなスローガンは聞こえてきませんし、

10品目でも『おなかいっぱい』になりますやん。

 

また『1日1万歩を歩きましょう』のスローガンも薄れてきましたね。

 

1日1万歩を『励行』していた『ジジババ』が、

ちょっとした拍子に転んで骨折したり、

本来、水を補給せないかんところを『ビール、がぶ飲み』して、

わけのわからん熱中症みたいな症状で『救急搬送』されることや、

心筋梗塞や脳梗塞を併発して・・・、

 

1日1万歩の『弊害』が露呈して、だんだん『沈静化』してきました。

 

そやから、ネットの情報ちゅうのは『きちんと見極めやなあかん』のです。

 

chatGPTとか『話題』ですが、

私は『ちょっとGPT』くらいやったら『OKちゃうか?』と思っています。

chatGPTに『何ができるのか』なんて、ようわからんです。

 

AI自動運転タクシー・・・これもけっこうな話題になっています。

 

あのー、阪神高速の環状線で神戸方面からの合流して、

一気に守口線まで車線変更して、北浜出口とかに滑り込むなんて、

本気でAI自動運転タクシーができると思いますか(笑)?。

東大阪線から環状合流して土佐堀で降りるとか、

阪神高速を走る車両が『全部、AI自動運転車』やないと無理ですわ。

 

合流地点は『こっちは減速せんけど、今の瞬間に入れ!』が暗黙の了解です。

 

chatGPTとか、AIも『ほどほどでいい』でしょう。

そもそも、AIでなくならない職業7選に入った方が、

なんかわからんが、ずっと働き続ける・・・。

 

教師が『7位』に入ってますけどねぇ。

 

AIに仕事を食われて『仕事せんでええ世の中』だったら、

わざわざ、やりたくもない勉強して、大学に行ったとて、

他の人は『へらへら遊んで暮らしているのに、あほくさくなる』でしょうに。

 

ま、タクシーなんかは『一定数、AIが入る』とは思います。

 

すでに、この数年間でキャッシュレスも進みましたし、

TAXI-Goとかの配車アプリも普及しました。

 

以前のように『タクシー会社に電話をかけて「1台お願いします」』が、

相当減少するのかな・・・と思っていましたが、

案外、そうでもないようで『アプリで来たタクシーはトラブルも多い』とか。

結局『もしもし、すんません、1台お願いします』電話配車の復活も増加気味。

 

まぁ、いろいろIT化は入ってくるでしょうけどねぇ。

 

AIやchatGPTとかに『食われない保証』はありません。

私は、いちおう『後ろには、常に笑顔を、見せておく(川柳)』で、

しばらく走り続けていこうと思っています。

 

それよりも『ライドシェアの認可と普及』の方が現実味がありますねぇ。

 

Macの登場で『多くの印刷関係者が業種ごと吹っ飛んだ』のも事実。

何万人もの印刷関連業種がなくなって『一時、失業』した過去もありますね。

 

・版下(フィニッシュワーカー)

・写植(タイポグラファー)

・製版(プロセスワーカー)

・色校正(プルーフワーカー)

 

デザイナーが版下・写植・製版・色校正までやらなあかん、しんどい仕事に。

 

chatGPTより『ちょっとGPT』くらいで、

ええのとちゃいますかねぇ、ははは。

さて、どうなりますのやろか。

 

AIやchatGPの普及で『北朝鮮がどうなるのか聞いてみたい』です。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


●そりゃ、無理だわ。コミュニティFM。

2023年05月14日 | 社会の考察

1996年頃から、コミュニティ・ラジオ(日本ではコミュニティFM)という媒体に関心がありました。何局かのコミュニティ・ラジオ局と接触をしましたが『なんで、こんなにカネがかかるのだ!』と、いまだに不思議に思います。もっとも、日本のコミュニティFMという制度自体が『雇用の受け皿』になっている面が強く、『そりゃあ、無理だわ』とも思うのですが。制度自体『見直す時期』ではないですかね。

【写真:中華製15W機のFMトランスミッター(送信機)は20,000円ほど】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆結局は『電波利権』なのよね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

上の写真はネットから拾ってきた『FM送信機』で、

出力は15Wなのだとか。

売値は『20,000円』でお釣りがくるのです。

 

※上記送信機は日本国内での、使用は不可です。

 電波の出力が強すぎ、かつ免許が下りず、

 無免許運用で、運用停止ほか、罰則等行政処分の対象になります。

 

価格を見たら『アマチュア無線のハンディ機かいな・・・』。

 

本来『地域密着型』のコミュニティ・ラジオでしょう?。

そもそも、サービスエリアが限定されているのですから、

マイクの前に立つのは『近所のおばちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、

ちびっこたち、学生さん、近隣で商売を営む大将・・・』のはず。

 

言うなれば『アマチュア・ラジオ』なわけです。

 

出力は『10W~20W(一部50W、80W局も)』程度です。

となれば、アマチュア無線と大して変わらない出力です。

極論ですが、3アマくらいのアマチュア無線局を開局するとしても、

IC-7300やIC-9700を買っても『30万円ほど』で済みます。

アンテナも同額の30万円程度かければ、

HFから1,200MHzまで堪能できますね。

 

合計60万円程度で、アマチュア無線局なら恰好がつきます。

 

もろもろの費用を計上したとて100万円もかければ、

そこそこ見栄えのするシャックができます。

贅沢を言い出すと『趣味の世界は青天井』ですから、

放送局並みのビッグガン(大砲)を持つ局もいますが、

それは『ほんの一握り』です。

 

コミュニティ・ラジオならば、せいぜい100万円でスタートできるべきです。

 

ところが、実際にコミュニティFMを開局しようとしたら、

数千万円かかるのですねぇ。

そりゃ、行政や大企業が出資したり、

番組スポンサーが『枠(タイム)』で買ってくれたとしても、

経営は『かつかつ』か『経常赤字』ですわ。

 

初期投資に数千万円もかかるのは、やはり利権なのでしょうねぇ。

 

中には『ほぼ1人運営の民放コミュFM』もあります。

この局は、資本金1,000万円(援権資本3,000万円)で設立され、

オバチャン社長1人で経営されていますが、

やっぱり諸費用を入れていくと『経営はかつかつ』なのだとか。

 

新築の建売住宅が買えるカネがいる・・・。

 

今年の3月末で、あるコミュFMが閉局に追い込まれました。

行政からの広報放送委託料が年間4,000万円あり、

これで営収の約60%を占めていたのですが、打ち切りになりました。

私は『それでも残り2,700万円あるやん』と電卓を叩き、

『なんで年間2,700万円もあって、まだ2,000万円足りないの?』と、

不思議な感じがしました。

 

まぁ、役所の早期退職者やらの天下り先で給与元の付け替えのようですが。

 

電波法令が異なる『インドネシア』等で、

コミュニティ・ラジオを展開する団体があります。

貨幣価値も年収も電波法令も『まったく異なる』インドネシアですが、

バックパックラジオとかいう『アマチュア無線の移動運用か!』と思わせる、

コンパクトなコミュニティ・ラジオを開局されています。

▲IC-705やFT-818などを使った移動運用みたいですね。

 

バックパックラジオ自体は、

実験当初『中華製の送信機』だったそうですが、

これだと『送信機がぶっ壊れた時点で、THE END!』。

そこで、現地のパーツ屋さんで揃えた部品を使って送信機を組み上げたとか。

こうすれば、現地の技術で『修理も可能』で、

町村単位のコミュニティ・ラジオが実現しています。

 

日本でいう『昔流行った、ミニFMのデカい版』です。

 

出力は、バックパックに収められるバッテリーに合わせて、

日本と同様に10~20W程度の出力で、

それも『ソーラーパネルで自家発電も可』ときています。

 

まぁ、商用電源のインフラ未整備もあるのでしょうけどね。

 

意外と新興国は『スマホが安価』らしく、

スマホにはマイクも付いているし、

そいつで音楽も再生したり、

ちょっと凝った集落になると『YAMAHAの7chミキサー』とか使って、

一丁前なミニFM?を繰り広げています。

 

アンテナは、10m位の木に、1/4λのグランドプレーンを載せたもの。

 

そんなFM局が『あちこちにある』のだとかで、

こういうのが『本当のコミュニティ・ラジオだな』と感じます。

 

インドネシアも日本同様に『災害が多い国』です。

 

確かに、日本は国土も狭く、電波利用も超過密。

庶民に、電波をやすやすと開放するなどもってのほか、なのでしょう。

電波監視は厳格ですし、電波法令も厳しい国です。

かといって、たかが10~20Wのプチ放送に、

『何を値打ちこいでんねん』とか思いますわ、ホンマ。

 

そもそもラジオはプロのアナウンサーがするもの・・・が間違い。

 

コミュニティFMが制度化されたのが1992年。

バブルの頃ですね。

そこから先は『失われた30年』です。

 

アナウンサースクールや、タレントスクールを卒業した人が、

タレント事務所に所属して、事務所からコミュFMに派遣されてしゃべる。

ご本人は『履歴書』や『職務経歴書』に『DJ歴』を並べられるから、

こぞって、あちこちのコミュニティFMに顔を出し、

やっていることは『リクエストください、メッセージください』だけ。

そりゃ、人件費がかかって当然です。

 

まだまだアマチュアの域の人がカネをもらってマイクの前でしゃべる。

 

ここにも『無理』が生じています。

また、バブル崩壊後『放送局もリストラの嵐』が吹き荒れ、

放送局退職者の『雇用の受け皿』にコミュFMが担いました。

 

なんか、タクシーの規制緩和に似ているなぁ・・・。

 

結局は、雇用の受け皿と行政や企業のステイタスのために、

ラジオ業界が『規制緩和になった』ということなのでしょう。

しかし、もう『その役割は果たし終えた』と思います。

 

ならば、もう少し維持費が安くなるとか、設立時の設備投資が下がるとか。

 

放送を続けられているコミュFMは『災害時の情報伝達手段』を強調します。

間違ってはいませんが、過去の教訓で総務省は『災害時のFM送信機』を、

自治体からの電話1本で『貸してくれる』ようになったのです。

免許も、ほぼ即日免許で50Wほど出せるというのですよ。

 

平時に経営を無理して続けるのが得策なのか・・・。

 

・災害時には、一時的に力を発揮して価値が上がる

・平時は、日常あり続けなければならない、生業として・・・

 

新築建売一戸建ての家が買えるくらいカネがかかる10W~20Wの放送局。

 

今さらどこが、そんな大金をはたくのでしょうかね。

せいぜい、クラウドファンディングで100万円集めて、

関係者は『別の生業を持って、生計を立てて参加する』。

 

こういうのが、ホンマのコミュニティ・ラジオやと、私は思いますわ。

 

電波法令も改正され、放送周波数帯は『がんじがらめ』です。

かつての『半径100mのミニFM』ですら『無免許運用』になる昨今。

ネットで『ストリーミング再生』でいいじゃないか・・・。

 

あまり参入障壁をなくすと、

日本を震え上がらせた『オウム真理教放送』みたいなのも出てくるでしょうし。

 

たぶん、既存のコミュFMは『閉局ラッシュ』になりそうに感じています。

 

私がサポートしかけた某コミュニティFMの免許継承も、

どうやら資金調達に難航しており、

予備免許が下りるのかどうかすら『怪しくなってきた』感が強いです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


●コロナ騒動を振り返る。

2023年05月09日 | 社会の考察

WHOのテドロスが5日『コロナの緊急事態宣言(非常事態宣言)解除』を言い放ちました。私は『コロナは風邪系のウイルス』で『世界的に何か仕込まれている』と感じ続けていました。やっと、少しずつブログにも書ける日がきて、少しほっとしています。

【写真:この報道時『感染者を無理に増やそう』が見え見えと感じましたよ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆中国寄りのテドロスが信用ならない・・・と感じていましたか?。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

インターネットの請け売りだから『信憑性』は、わかりませんが、

WHOのテドロスが中共から『カネを受け取っている』のは、

まぁまぁ知れた話しですね。

 

となれば、世界保健機関と中共当局者らが演じた猿芝居、じゃないですかな。

 

コロナ騒動の初期に、不思議なことが多かったです。

 

1,D世代の『大手企業のOB』中心に

2,このパンデミックは(まだパンデミックになっていなかった)

3,長期化する

4,経済が止まり、世界恐慌が起き、第三次世界大戦級の大混乱になる

5,鵜呑みにしたD世代ジュニアが同じことをSNSで流布していた

 

未知のウイルスという割に、シナリオが出来杉君でしたね。

 

そのウイルスが『武漢で27人が発症。中国当局が調査』と、

この短い新聞記事は『共同通信』が2019年の大みそかに配信。

3か月後には、アベちゃんが『学校一斉休校』を発令、

さらに、翌月は『緊急事態宣言』(4月7日)を発出。

【首相発言全文】緊急事態宣言 全国拡大へ 安倍首相の発言全文

【首相発言全文】緊急事態宣言 全国拡大へ 安倍首相の発言全文

安倍首相は政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で、改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大する方針を表明しました。安倍首相の発言の全文を公開し...

日本テレビ

 

▲クリックで、緊急事態宣言の『概要』が読めます。

 

さらに不自然だったのが公明党・山口代表の発言。

山口代表は『総理、このままでは国民の民意が得られませんよ』の進言。

民意を得る・・・ここにも『何かのシナリオ』が見え隠れ。

 

何が目的だったのかは知りませんが、

世界恐慌を引き起こす必要があったのでしょう。

歴史を紐解けば『世界恐慌は戦争の入り口』になっています。

 

ロシアがウクライナに侵攻をしたのが1年前ですね。

 

今度は『スーダン』がどうしたこうした・・・。

岸田首相がアフリカ訪問をした直後『コンゴ共和国の洪水』の報道。

取って付けたような報道には、ふき出してしまうくらいです。

テドロスはエチオピア出身ですからアフリカへの『つなぎ』はお手の物。

 

中共はアフリカに経済を伸ばしているから、西側は完全に周回遅れ。

あの北朝鮮ですら『コロナがどうしたこうした』と対策を打ったのですから、

どうせ『中共の言いなり』なのでしょうね。

 

アベちゃんの緊急事態宣言に話を戻します。

 

あの緊急事態宣言は『1か月程度で収束』と期待を持たせましたが、

見事に期待外れで『まる3年』もかかってしまいましたね。

さらに、緊急事態宣言を発出したアベちゃん自身が、

何者か、プロのヒットマンに狙撃されて消されてしまいました。

へ?山上容疑者・・・?、あんな手製の花火で狙撃できますかね?。

 

アベちゃんが狙撃されたのは近鉄・大和西大寺駅前(奈良)です。

 

奈良は『高市早苗の地場』ですね。

今回の統一地方選挙で『奈良県知事が「維新」』に変わりました。

奈良の保守系の友人は『自民が維新に知事選を売り飛ばした』とまで言います。

自民と維新の『つなぎ役』だった『スガちゃん』の髪や陰も薄くなりましたね。

 

今は『高市早苗降ろし』に矛先が向かっていますね。

 

まぁ、高市早苗はどうでもいいとして。

コロナのとき、小池百合子は『不要不急の・・・』を繰り返しました。

しかし、中身を精査していくと『不要不急の国家プロジェクト』だらけでしたね。

 

その際たるものが『2020・東京五輪』じゃなかったですかね。

 

・サプライチェーン改革

・海外展開企業の事業円滑化

・農林水産物の輸出力維持

・リモート化によるデジタル・トランスフォーメーションの加速

・SDGsの推進・・・

 

100の余計なコトを推進し、10万円の支給も渋り、1の最優先を後回し。

 

・かつてない規模で

・躊躇なく

・間髪入れず

・過去最大の

・徹底した対策

・決断し実行

・丁寧な説明

 

▲かつてない規模で、躊躇なく間髪入れず、過去最大の徹底した対策がコレ▲

 

勇ましい言葉が並びましたが、ヘソで茶が沸く茶番劇でした。

 

中小企業への補償は『手薄』く、

無担保・無利子で『押し貸し』するも、

融資実行は煩雑で遅かったですね。

 

融資実行前に倒産した企業もたくさんありました。

 

返済猶予期間終了もだんだん迫り、

運転資金に回して『余力のない企業倒産』も急増するのは必至です。

だって『無利子』の融資ですから、

普通の融資みたく『金利さえ払っておけば文句はない』の理屈が通用しないですね。

あたりまえですが『再び不良債権処理問題』が起きます。

また『竹中平蔵』の顔が見え隠れしそうですわ。

 

払えない企業は、早めに銀行に『リスケ』の申し入れをすべきですねぇ。

 

コロナの『陰謀論』を唱える人もいますが、

私は『政治なんて陰謀の巣窟』だと思っていますよ。

陰謀ありきの世界に『あれは陰謀だ!』とか言っても、

何を当たり前のことを言うてまんねん、ですがな。

 

ま、いろいろ書きましたが・・・。

 

コロナ騒動の3年は長かったですが、

あっという間に過ぎてしまいました。

私は『この3年間で世の中の仕組みをしっかり勉強できたな』と思います。

 

亡き祖父の遺言『有事に国の言うことは信用ならん』を思い知りましたよ。

 

コロナが自然発生のパンデミック・・・なわけ、ないやん。

何かの企てがあって、世界規模で社会活動を止める狙いがあった。

軍事も『その一つ』でしょうけれど。

 

概ね70年周期で、世界は変わる・・・、

そういうことにしたかったのでしょうね。

休業協力金をもらった能天気な人たちが・・・、やめとこ。

 

ところで『IS』は、どうなったのでしょうねぇ・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


●2050年には、日本の人口が・・・。

2023年04月30日 | 社会の考察

報道が『2050年には、日本の人口が、どうしたこうした』と言っています。

【写真:あ、そうなんですか・・・としか言いようがありません】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2050年、私が生きていたら85歳過ぎてますけど。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

未来予測は結構ですが、

還暦ジジイに『ああなる、こうなる』と言って、

『だから、どうしろ』というのか。

 

日本の人口が1億人を割り込むって・・・?

 

そんなん、わしらに言われても『知らんがな』。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


●若者の『車離れ』を考察。

2023年04月28日 | 社会の考察

マスメディア報道で『若者の車離れ』が『どうしたこうした』と、ほざいています。(だからどうしろと・・・?)。確かに、私が若者だった頃と比較して『車に対する価値観』は下がっています。スマホやSNSの普及で『わざわざ車に乗って移動する必要も減った』でしょう。とはいえ、若い人も『車好き』はいますし、単に『新車が売れにくい』というのが本当だと感じます。ちなみに大阪のタクシーは『ほとんどが中古車』です。クラウン系は『東京の上がり』で『50万km』ほど走ったタマで、外装の程度のいいのを安く買って、さらに50万kmほど走ります。大阪らしいな・・・と思います(笑)。

【写真:3台目のプリウスは老若男女問わず、よく売れていますよ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆中古不動産や中古車市場は『一定』で動いています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

要するに『団塊世代(以下D世代)』が新車を買う必要が減ったのです。

 

D世代も、あと3年もすれば『全員が後期高齢者』です。

そもそも、新車を買っていたのは、

購買力のある『大人』であり、それをけん引していたのがD世代です。

TVのワイドショウネタで高齢者の交通事故が報じられれば、

家族は心配して『お父さん、もう車に乗るのはやめて』とか言います。

 

じゃあ、軽自動車にしておくか・・・くらいです。

 

D世代は人数も多く、日本の購買力をけん引してきました。

表に出てくる数字は『新車登録台数』です。

軽自動車は、この新車登録台数には計上されませんので、

どうしても『新車が売れていないことになってしまう』のですね。

 

軽自動車は、小型車・普通車のような『資産』には、なっていません。

 

D世代のジュニアも、私ら世代よりは人数が多く、

D世代が小型車・普通車を買わないものの、

D世代ジュニアで『新車が欲しい人は何台も所有』しています。

 

でも、結果的にD世代が買っていた『新車の比率』は下がります。

 

だって、D世代ジュニアだけでは人数が半減ですから。

今まで、D世代+D世代ジュニアが買う新車登録台数が100としたら、

D世代ジュニアが購買に中心になって『新車登録台数』が減少します。

D世代は軽自動車に替えたり、中古車のプリウスあたりで手を打つ・・・。

 

道を走っている車の全台数自体、そんなに減少していません。

 

朝夕の渋滞などを見れば『昔と大して変わらない』でしょう。

実際のところ『今の車は長持ちする』のですし、

D世代の一部は『中古車なんか乗るくらいなら軽自動車の新車だ』と、

相変わらず『新車』を希望する人も、少なからずいます。

 

新車に乗っていても、使っているPCはスペックの低い中古だったり(笑)。

 

D世代とD世代ジュニアは『他人からどう見られているか』を、

気にする人も多いです。

ま、どの世代にもいますが、人数が多いので目立ちますね。

パイの数をアテにして『新築不動産物件』や『新車』が売れる時期があります。

 

今から数年間は『新築不動産物件』が動きそうです。

 

・D世代が後期高齢者になる

・数年後、介護問題が現実のものになる

・今の高齢者が利用する『通所型介護サービス施設』が不足

・在宅介護の必要性が高まる

・今は別居だが、それぞれの住まいを売却して『三層の新築の家』を買う

・三層にして二世帯住宅の需要が高まっている

・新築マンションも二世帯を考慮したバリアフリーが常識

 

そこに当てはまらない人で、必要なら『値がこなれた中古物件』でいい。

 

首都圏中心に『一部の富裕層』は『新車』も買っています。

ところが『取り回しがしにくい』とかで、

ほとんど『慣らし運転』が終わったくらいの、

高年式・少走行距離の中古車が出回っています。

 

ホンマ、慣らし運転してくれて、ありがとう!、ですね。

 

この数年後、京阪電車・古川橋駅北側(門真一中跡地)に、

住友不動産が『タワーマンション』を建設する予定で、

すでにネット広告でも告知しています。

 

▼こちら▼

住友不動産など京阪「古川橋駅(門真市)」北側に(41階建・高さ138m・567戸)の超高層マンションを2026年春竣工予定

 

まぁ、私には大して関係ない話しですが、

アマチュア無線を楽しむ者として、

『やはり太陽活動の最盛期はバブリーになる』のを実感します。

 

太陽活動の循環が設備投資循環と、ほぼ一致なのはマーケティングで常識です。

 

・2023年:コロナ禍も明け『ららぽーと門真』オープン

・2024年:万博工事も大詰め

・2025年:大阪万博開催・・・太陽活動も最盛期、設備投資循環のピーク 他

・2026年:京阪・古川橋駅・北側にタワーマンション完成

 

新築が売れると、また『空き家問題』も顕著になりますな。

 

ま、程度のいい中古の建売住宅は安定した需要もあり、

新築マンションや新築建売住宅が売れると、

ついでに新車もセットで売れる・・・。

 

さて、2030年頃にD世代が全員80歳代になったとき、どうなるか楽しみです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。