水産冷凍品製造のマストミ冷蔵(徳島市、枡富俊二社長)は天然インドマグロを使ったレシピを有名シェフと開発し、10月をメドに材料のネギトロを発売する。天然インドマグロは一部のすし店で使われる高級品で、価格は100グラム入りで1万―2万円程度に設定する。政府の和食人口倍増計画に乗り、欧州での販売も検討する。
インドマグロを使ったレシピ開発は東京や大阪などの仏伊料理店を経営するシェフ5、6人と契約する。第1弾として東京・麻布の「リストランテ アガペ」の真中祥瑛シェフと「マグロと梅肉の大葉包み」「マグロと香草野菜の生春巻き」など5点のレシピを開発した。
複数のレシピをホームページなどに掲載し、通信販売などで材料の受注を始める。
日本経済新聞 2005年8月11日
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インドマグロを使ったレシピ開発は東京や大阪などの仏伊料理店を経営するシェフ5、6人と契約する。第1弾として東京・麻布の「リストランテ アガペ」の真中祥瑛シェフと「マグロと梅肉の大葉包み」「マグロと香草野菜の生春巻き」など5点のレシピを開発した。
複数のレシピをホームページなどに掲載し、通信販売などで材料の受注を始める。
日本経済新聞 2005年8月11日
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