山口県漁協(田中伝組合長)が一日、県内の三十九沿岸漁協の合併により誕生し、本店を置く下関市内で発足式を開いた。組合員数、貯金残高は全国一の漁協となる。
発足式には約七十人が参加。田中組合長はあいさつで「次の世代の漁業者が安心して漁業をできるようにしたい。水産業を取り巻く情勢は厳しいが、組合員が一丸となって立ち向かわないといけない」と述べた。
三十九漁協の二〇〇四年度末の決算に基づく組合員数は約一万七百五十人、貯金残高は約六百二十二億円。全国漁協連合会によると、ともに全国一位の規模となる。販売高は二百十八億円。
合併協議は、県信漁連の抱える欠損金の解消と経営基盤の強化を目指して〇三年一月に始まった。当初は全五十八漁協による県内一漁協を目指したが、組合員の増資などをめぐって脱退が相次ぎ、十七漁協が不参加を決めている。
十一月には第二次合併を予定し、二漁協が加わる意向を示している。来年四月には県漁連、県信漁連も統合する。
中国新聞 2005年8月2日
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発足式には約七十人が参加。田中組合長はあいさつで「次の世代の漁業者が安心して漁業をできるようにしたい。水産業を取り巻く情勢は厳しいが、組合員が一丸となって立ち向かわないといけない」と述べた。
三十九漁協の二〇〇四年度末の決算に基づく組合員数は約一万七百五十人、貯金残高は約六百二十二億円。全国漁協連合会によると、ともに全国一位の規模となる。販売高は二百十八億円。
合併協議は、県信漁連の抱える欠損金の解消と経営基盤の強化を目指して〇三年一月に始まった。当初は全五十八漁協による県内一漁協を目指したが、組合員の増資などをめぐって脱退が相次ぎ、十七漁協が不参加を決めている。
十一月には第二次合併を予定し、二漁協が加わる意向を示している。来年四月には県漁連、県信漁連も統合する。
中国新聞 2005年8月2日
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