こんなことでへこたれないのが私のモットーです。某ショップから調達した3/4インチのリアホイールシリンダーですが、パッケージにあった部品番号から米国のカイザー社の物であることが特定できました。であれば、同じようにCJ3B用の1インチフロントホイールシリンダーをJ50系のリアに使用することができないのかを検証したくなりました。そのため先ほど米国カイザー社のMikeさんに(前回デフミットシール(J3からJ34頃までのデフピニオンシャフトオイルシール)の社外品流用可能な部品番号を特定する際に大変お世話になった方)直接ご意見を伺うべくメールを送信しました。当方から添付したMB044798の詳細寸法データをもとに週明けの火曜日までにご返事を頂けることになりました。という訳で暫く待ち時間を楽しみたいと思います。
《米国カイザー社のCJ3B用フロント1インチホイールシリンダーとMB044798の部品外観比較》左側がカイザー社の『807356』という部品で右側がJ50用MB044798。
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代表発起人J57改@日野市
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塩井まで。
銘柄は良く分かりませんが、野菜嫌いなキーちゃんのために栽培をしてみました。自分で収穫させればきっと食べると思います。また、結果は後日。
《野菜のタネ屋さんのものは安心ですよ》鳥よけネットも完備。
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これは大変うれしいお知らせです。佐賀県のJ55カクさんからご連絡を頂きました。そうです、J54ミッチ―さんの軍用幌を製作頂いた有限会社後藤テント様のもとで、今週末からついに詳細仕様の確認作業が始まります。後藤テント様では、『クレモナ帆布3号』を使用していただけるので、かつて葛飾区の幌屋さんで手掛けた『EV帆布10号』を使用した12台とほぼ同じ仕上がりの幌が製作できます。J54ミッチ―さんの製作困難な軍用幌の忠実な再現工程を拝見して、この幌屋さんしかいないと確信致しました。なので、今回の純正幌代替幌プロジェクトの再開で、これまで以上に純正幌を忠実に再現した完成度の高いものを製作して頂けるものと考えています。おそらく6月末頃には、今回完成する幌を装着したカクさんのJ55を皆様にご披露することができると思います。引き続き、中四国地区でも皆様からのご要望・ご質問をお待ちしております。こちらは小川内張様に製作をして頂ける予定です。
《佐賀県のJ55カクさんの車両画像》
幌生地は、最終的にJ54ミッチ―さんと同じく一番上のクレモナ帆布3号のOD色のものを選択された旨ご一報を頂きました。幌の完成は6月末とのことです。楽しみです。
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