河童橋から明神橋に向かいます。
ほとんど高低差のない歩きやすい道が続きます。
このあたりはまだ川幅も広いですね。
紅葉も黄葉も綺麗です。
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樹木の間から明神岳が見えてきました。
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端正な姿ですね。
左へ行くと明神池になりますが、何度も訪れているので今回はパスして明神橋に向かいましょう。
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明神橋まで来ました。
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絵になりますね。
アップにしてみましょう。
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橋を渡ったら河童橋に引き返しましょう。
右手に木立の間から明神岳を眺めながらの散策です。
小梨平ではテントがいくつか見えましたが、今夏にはここのキャンプ場でクマに襲われる被害があったんですよね。
河童橋まで戻ってきましたが、何か景色がいつもと違います。
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声の大きな人たちがいないということです。
これはCOVID-19のおかげですね。
ボクはインバウンド全体についても考える必要があると思います。
ただ増やせばいいというものではないでしょう。
京都や奈良だってこのままでは日本人の観光客が減ると思います。
話を戻しましょう。
河童橋の白樺ホテルで一休み。
写真がないのですが、ここのテラスはお勧めです。
帰路は右岸を辿ります。
なぜならウェストンさんに挨拶するためです。
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対岸には霞沢岳、六百山が見えてきます。
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こちらのホテルは上高地で温泉を持つ数少ないホテルの一つです。
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田代橋を渡って対岸に渡りましょう。
橋の上から上流を眺めてみると。
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この写真、何を撮ったかわかりますか?
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木道を我が物顔でのし歩くおさる様です。
人を恐れることなくすれ違った、その後姿を撮らせていただきましたとさ。
続く。