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「ばんぺいゆ」と読みます。
御覧の通り熊本産です。
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文旦などと同じザボンの一種で,原産地はマレ-半島だそうです。
柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われているそうですよ。
直径は20~25cm、重量は1.5~2.5kgにもなるというからビックリ。
普通のミカンと比較すると,その大きさがよくわかりますね。。
熟すのに時間がかかるので,お正月まで玄関に飾って?置きましょう。
さて,先日読売新聞に掲載された記事です。
2023年度予算の事業が10個ほどそのポイントについて解説されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/14/9abcc67a9e7f0149c4d64994c090520e.jpg)
この切り抜きは「子育て」の分野です。
このほか,防衛,デジタル,雇用など分野ごとに解説されているのだけど,なぜか「少子化」という分類がありません。
「子育て」の中にくくられているのだけど,それにしてもこの文章の中にも「少子化」という文字が見当たりません。
重要視されていないということですね。
そもそも子供が生まれなければ子育てにつながらないのに。
なぜこうしたことになるのか?
「少子化」では票につながらないということです。
「あなたの子供にお金をばらまきますよ」といったほうが現実的ですからね。
今後の日本に一番必要なのが「少子化対策」だというのに。
岸田さんは「こども真ん中社会」というキャッチフレーズをたいそう気に入ってますね。
確かに「少子化」よりも票につながるでしょう。
社会保障だって経済発展だって,「少子化」の解消がすべてなのに。