松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

市民会館大ホールで「大みんな歌う会」

2014-07-15 11:19:46 | 日記

 「第9回みんな歌う会」が開かれました。ニューミュージック、演歌、平和の歌、労働歌、唱歌など、様々な歌を、参加者にリクエストに沿って、みんなで歌います。千数百人の大合唱です。「みんな歌う会」は年々発展し、去年から、熊本市民会館の大ホールでの開催となりました。参加者は、大声で歌って気分爽快です。準備されたみなさんに感謝です。


立野ダムブックレット第2弾

2014-07-15 11:18:04 | 日記

「7・12九州北部豪雨災害2周年・ブックレット第2弾ダムより河川改修を出版記念」集会が昨夜開かれました。寄稿者である板井優弁護士、中島き八郎熊本県立大学名誉教授、火山学者の須藤泰章氏など多彩な発言で、論議が深まりました。私は、白川漁協の状況、龍神橋架け替えの現状について報告しました。


蛍の小屋と水路を残して

2014-07-15 11:15:41 | 日記

 7月12日は、、「九州北部豪雨災害」2周年。立野ダムブックレット第2弾出版も兼ねて「集い」が開かれます。生活相談から帰って、発言の準備です。白川の河川改修で架け替えられる龍神橋。川幅が31m広くなり、堤防は3m高くなります。ところが蛍の小屋と水路にかかってしまいます。熊本市は代替えを用意すると約束しています。当然です。そうした事情を知ってか。「ホタルの街」の看板も、どこか寂しそうです。


白川・竜神橋の架け替え

2014-07-15 11:12:58 | 日記

一昨年の7月12日。九州北部豪雨。大きな被害を受けました。台風8号でそうならないことを願っています。
一昨年の白川洪水被害後、河川改修が急ピッチで進んでいます。私に地元の竜神橋の架け替えもその一環です。架け替えは必要なのですが、架け替えに伴って、移転や被害が生ずる方々、40年にわたる住民お取り組みでつくりあげてきた蛍の里、夏祭りなどをやってきた地域の公園の代替え地等々、解決すべき問題がいっぱい。「なんとか解決せねば」と汗をかいています。


集団的自衛権行使の閣議決定抗議し、撤回をを求める宣伝・署名―共産党県委員会

2014-07-05 19:05:44 | 日記

  5日(土曜)午後3時半から、日本共産党熊本県委員会として、熊本市下通パルコ前で、集団的自衛権行使の閣議決定に抗議し、撤回を求める宣伝・署名活動を行いました。全県常任委員、熊本、北部、南部の各地区委員長が参加、日高伸哉県委員長、私(県議・松岡徹)、益田牧子熊本市議、上野美恵子熊本市議、山部洋熊本地区常任委員、児玉智博小国町議、塩見寿子人吉市委員会副委員長、芋生よしや山鹿市委員長が、ハンドマイクで訴えました。若いグループ、高校生のグループ、小学6年生の男の子を連れた若い夫婦などが次々と署名しました。同時に行ったシール投票では、集団的自衛権行使に、「賛成」2人、「わからない」1人、「反対」83人でした。