熊本市民会館大ホールで、7月27日夜(午後6時半から)、日本共産党副委員長・参議院議員の市田忠義さんを招いて大演説会を開催します。集団的自衛権行使の問題、TPP、消費税、社会保障等々、安倍政権の暴走に対決し、対案を示し、国民的共同を追求する日本共産党のホットな話が聞けます。私もお話しします。お気軽においでください。
「第9回みんな歌う会」が開かれました。ニューミュージック、演歌、平和の歌、労働歌、唱歌など、様々な歌を、参加者にリクエストに沿って、みんなで歌います。千数百人の大合唱です。「みんな歌う会」は年々発展し、去年から、熊本市民会館の大ホールでの開催となりました。参加者は、大声で歌って気分爽快です。準備されたみなさんに感謝です。
「7・12九州北部豪雨災害2周年・ブックレット第2弾ダムより河川改修を出版記念」集会が昨夜開かれました。寄稿者である板井優弁護士、中島き八郎熊本県立大学名誉教授、火山学者の須藤泰章氏など多彩な発言で、論議が深まりました。私は、白川漁協の状況、龍神橋架け替えの現状について報告しました。
7月12日は、、「九州北部豪雨災害」2周年。立野ダムブックレット第2弾出版も兼ねて「集い」が開かれます。生活相談から帰って、発言の準備です。白川の河川改修で架け替えられる龍神橋。川幅が31m広くなり、堤防は3m高くなります。ところが蛍の小屋と水路にかかってしまいます。熊本市は代替えを用意すると約束しています。当然です。そうした事情を知ってか。「ホタルの街」の看板も、どこか寂しそうです。
一昨年の7月12日。九州北部豪雨。大きな被害を受けました。台風8号でそうならないことを願っています。
一昨年の白川洪水被害後、河川改修が急ピッチで進んでいます。私に地元の竜神橋の架け替えもその一環です。架け替えは必要なのですが、架け替えに伴って、移転や被害が生ずる方々、40年にわたる住民お取り組みでつくりあげてきた蛍の里、夏祭りなどをやってきた地域の公園の代替え地等々、解決すべき問題がいっぱい。「なんとか解決せねば」と汗をかいています。