松岡徹の「一生懸命」

日本共産党・熊本県議「松岡徹」の日々の体験・活動、「県政だより」などを発信します。

義母に喜ばれた2時間のドライブ

2010-08-09 12:05:20 | 日記
 私が現在居住しているのは熊本市渡鹿です。義理の父が亡くなり88歳の義母一人が渡鹿に住む状況になりました。娘である妻が一緒に住むのが一番いいということになりました。私は県議(1期)時代も含め熊本市長嶺に住み、地元での応援も受けてきただけにずいぶんと悩みました。しかし「もし義母が一人で住んでいて何かあったら(現に危うく火災を起こそうとしたこともありました)」と思い、長嶺の地元の人たちには事情を知ってもらう挨拶状を届け、2年前に渡鹿に転居しました。
 義母の介護では妻も大変ですが、実の母子のやり取りやふれあいを聞いたり、接したりしていると、「やっぱりこうしてよかったなー」と思ったりします。そんな義母が、デイケアに行ったり、家にいたりのなかで、「外に出たい」といいます。義母は義父が元気なころは車であちこちに行っていたので、車でうろうろするのが大すきなのです。多忙ななかなか義母のその思いになかなか応えられないできました。特に最近は参議船などの関係でやっていませんでした。
 「2時間プラン、熊本港から金峰山越えコースのドライブ」を妻と立て実行しました。熊本港岸壁では「いわし」が釣れていました。釣り好きだった義父を思い出すのか大変うれしそうでした。河内へ向かう道路沿いで、「回転饅頭」と「たこ焼き」を買いました。饅頭を「うまい。うまい」と食べてくれました。金峰山の道沿いでは、ブドウ、ナシ、桃を買いました。2時間ちょっとの義母、妻、私のドライブでした。「港とか金峰山にはもう行けんと思うとったけん。今日はよかったー。とおるさん、アリガト」と義母が大変喜んでくれました。「忙しくても、こういう孝行はチョコチョコせんといかんね」と妻と話したことでした。。

地元の夏祭り

2010-08-09 11:40:53 | 日記
 8日(日)は地元(熊本市渡鹿)の夏祭りでした。朝7時から公民館長さん、自治会長さんをはじめ大勢で2時間かけて、テント張り、ちょうちんや万国旗の飾りつけなど祭りの設営に汗をかきました。祭りでは、踊りの好きな妻が楽しくがんばりました。途中から日本共産党熊本市議の上野美恵子さんも駆けつけました。党支部長の永富さんは例年どおり焼き鳥の販売にがんばりました。祭りのなかで地域のいろんな人とあいさつを交わし、話ができました。祭りのあとは片付けです。公民館などに収納してしまうころにはさすがに残ったのは10人足らずでした。早朝から夜の片づけまで肉体的には疲れたけれど快い汗をかいた夏祭りの1日でした。