『暮らしを守り・憲法を生かし・平和な日本』(3つの共同目標)をめざす松原革新懇の総会と学習会が7月30日、ふるさとぴあプラザで行われ、60名を超える市民が参加しました。
南大阪法律事務所の橋徹弁護士による「『市長が許可する者(市の後援の有無)にしか中央公園はかさない』の?異常な松原市の憲法違反を問う松原民商裁判の意義と戦争法案強行の安倍独裁政治との闘いと展望」と題しての記念講演が行われました。
橋弁護士は「アメリカの戦争に巻き込まれる、アジア諸国から敵視される、徴兵制の可能性など具体的な危険性。法案反対世論の高揚、憲法違反との評価のひろまりなど廃案への展望と、松原市の公園は市長のものではなく、よほどの支障がない限り使用許可されるべきもの。『松原民商まつり』は、公園の管理上、支障があると言えない。民主団体にとっても公園の公正な利用を取り戻すための裁判」と強調されました。
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