日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

未来輝く息吹きの集い2014

2014-04-04 09:34:46 | お知らせ
と き 4月20日(日)PM2~4時
ところ ふるさとぴあプラザ
参加費 200円


日本共産党市会議員4人勢ぞろい

津軽三味線 久保比呂志さん 
清水ただし 日本共産党府委員会副委員長

どなたでもお気軽にご参加ください。
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近鉄布忍駅の無人化撤回を バリアフリー化を早く!

2014-04-04 09:29:56 | 活動

前列左から野口・福嶋・もりた市議・清水氏・太田・今井奈良県議

日本共産党は、3月26日近鉄本社と「安全で便利な近鉄電車を求めて申し入れ懇談会」を行いました。これには党・府副委員長の清水ただし氏をはじめ、松原市議団、地域住民が参加しました。

地域住民が中心となって集めた「布忍駅の無人化反対の署名」2,000筆が提出されました。

障害者の声を基におこなわれた実態調査では、車両ごとにホームとの段差が異なる危険な実態等が示され、無人化になってから、住民が目撃している問題や事故なども報告されました。

しかし、近鉄側は、無人化にともなう大きなトラブルはないと、不十分な認識であり、調査すら行っていない事が明らかになりました。また、採算性ばかり重視する姿勢に終始しました。この間、日本共産党が長年要求している高見の里北側や布忍東側の改札口については「松原市の整備とあわせて検討したい」としました。

日本共産党は、引き続き住民の願いである無人化撤回とバリアフリー化を目指してねばり強く取り組みを進めます。
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2014年3月議会―野口まち子議員の個人質問

2014-04-04 09:22:24 | 野口まち子

野口まち子議員

近隣市でも最低水準の『子ども医療費助成』
一日も早い引き上げを!


国税調査データによる人口推移で、松原市の人口減少傾向が加速、特に若年層が1975年と比較すると21,000人、55.4%の減、半分以下となっている実態を示し、若者があふれ、安心して子育てができる松原をめざすために他市に遅れをとっている『子どもの医療費助成』の充実を求めました。

これに対し、市長は「財源を示せ」と予算執行者としては、到底考えられない無責任な答弁を繰り返しました。

子どもの医療費助成の充実を望む声は市内にも多く広がっており、近隣市が軒並み充実を決定(表1)する中で、頑なに拒む市長の姿勢は、市民の願いと相いれません。また、若干増額された妊産婦検診についても府下平均でも低いレベルであり、全国レベルを目指すよう現状を示しました。




松原市でも
自然再生エネルギーの活用を


3・11大震災・原発事故から3年を経た今もふるさとに戻れず、避難生活者は14万人、福島原発は収束どころか高濃度の放射能汚染が今も海へ漏れ出している危機的状況にある中で「重要なベースロード電源」と位置づけた安倍首相への怒りは広がっています。 

野口市議は、人類と共存不可能な原発から撤退し、自然再生エネルギーの活用に足を踏み出すべきとして自然エネルギーの活用について市の考え方を質しました。

市は、「今後研究・技術開発の状況など、市全体で共有し見極める」と消極的な答弁にとどまりました。
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