猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

披露宴マジック。

2013-04-13 23:50:44 | Weblog
普段おとなしい人が、披露宴の時だけは2人のためにと
頑張ってくれる余興とか、スピーチとか

普段泣かない人が、披露宴の席で涙していたりとか

そんなギャップが、より感動を生んだりします。

今日の披露宴の新郎様は

どちらかといえば物静かで、打ち合わせの時も披露宴の進行内容には
それほど興味を示されず、新婦に任せている感じでしたが

披露宴当日に、新婦へのサプライズで、嵐の曲を歌い踊られました!

その驚きたるや。

普段の新郎からは全くイメージができない弾けっぷりでした。


司会の私にも聞かされておらず

脇を固める友人達も最強キャラで。


会場が沸きました

デザートビュッフェでは、お揃いのエプロンで

ゲストと楽しい写真タイムとなりました。

お子様の誕生から1年。

お披露目となった今日、ドレスアップした3人の姿が
とても微笑ましかったです。

お幸せに!!


余興三昧

2013-04-13 23:01:10 | Weblog
今日のパーティは、快晴の中、ガーデンのチューリップもかわいく並んでます。


バスケットが大好きな新郎のこだわりテーブルガイド。


ケーキは新婦こだわりのイチゴのハート。


余興の「まつり」は会場がひとつになる盛り上がりで


高校時代の恋を実らせた、爽やかなお二人でした。
末永くお幸せに~




遊んで~遊んで~

2013-04-12 10:42:54 | Weblog
部屋でお仕事をしてると

ロコタンが遊んで~遊んで~と、すり寄ってきて



じーーっと

してくれればいいのですが

目の前を行ったり来たり、字が書けないので

冷たくあしらうと



パソコンの向こうからしょんぼり見つめるロコタン。

すると

こっちからちょっかい出したくなる。

猫って小悪魔。

オイラの空。

2013-04-11 23:11:34 | Weblog
今日は夕方から披露宴の打ち合わせ。

ふと

空を見ると

きれーい。



飛行機雲と街灯のコントラスト。

いざ、会場へ。



こだわりのパーティの打ち合わせを終えて帰る頃には
真っ暗になっていました。

食事にこだわったカジュアルパーティ。

いまからワクワクです

俳句。

2013-04-08 23:27:17 | Weblog
ようやくというか、春休みが終わって明日は始園式。

年長さんになることだし

しっかり頼むよと言いつつ、気ぜわしく準備をする私。


そこで息子が詠んだ一句。

「やさしいと おもったらぜんぜんきびしい おかあさん」



字余りの上に、内容にも不満がつのりつつも

それなりの成長に悲喜こもごも。


いつ食べるの、「今でしょ!!」

2013-04-07 09:10:29 | Weblog
ちょっと間違えて、朝から手羽先なんか作ってしまいました。


油で揚げてたら意外と時間がかかって

さらに朝ごはんに、子供のお弁当…作り終えてシャワーを浴びて
とバタバタ準備をすることになりました。

それにしても

お店で頂く手羽先みたいにはならないものなのネン。

次に作る時は、仕事を終えた夜にしよう。

そしてビールなんかも買っておこう。

本日のご披露宴

2013-04-06 20:39:15 | Weblog
今日は天気予報ほどの大荒れではないものの、朝からずっと
雨模様でした。

御足労頂く皆様を気遣って、天気予報に一喜一憂していた
新郎新婦様でしたが

大丈夫。

「武道館、屋根あるから雨降らないんでよろしく」by矢沢永吉

外はどんなに雨でも、会場の中は雨は降らないですからー!(^^;)

そんなわけで200名の大披露宴。



歯科医師のお友達の皆様の余興は、あまりの意外さで

振り幅の大きさに感動でした。バイタリティに乾杯

終始お祝いムードに包まれました。

末永くお幸せに~!




ぽっぽや。

2013-04-05 10:26:50 | Weblog
おそらく人生で初めて、線路に物を落としてしまいました。

息子が握りしめていたピンクのゴムボール。

うっかり手を離れ、ポンポンはじいてそのまま線路へ…。

従兄弟にもらった大事なボールなのにと唇を震わせる息子に
諦めるよう促しつつ、

(でも、ちょっと線路に降りれば私でも取れそうなところにある…)

と思い、そばにいた駅員さんに相談すると

「危険だ!電車を止める事になる!」とちょっとオオゴトになりそうに
なり、やっぱり鉄道って厳しいんだなーと、子供をなだめつつ、その後
しばらくして入ってきた電車に乗り込みました。

でも

ずーっとシクシクないている息子に、切符を確認に来られた駅員さんが
ほどなくして戻ってこられ

「息子さん、どうかしましたか?」と声をかけてくれました。

わざわざ戻って来てくれただけでも驚きのことだったのに
その後、事情を話すと駅に電話をいれて下さり

京都に着くまでのわずかな時間の中で、線路に落ちたボールを
発見・保管し、取りに行く段取りまでやって下さった。

たかが小さなピンクのゴムボール。スーパーボールというのかな。

こんなものに時間を取らせて、本当に申し訳なかったとお礼を
告げると

「子供にとっては宝物ですから。いい子にしてたからね」と
なでなでしてくれました。

すーごーいーなー。

思わず鉄道員(ぽっぽや)という本を思い出しました。

若い駅員さんでしたが、終始ニコニコと対応して下さって
京都駅に着くギリギリまで息子のために電話でのやりとりを
して、最後に「ありがとうバイバーイ」と息子が手を振って、
京都駅に降り立ちました。

これまで何度も乗ってきたサンダーバードですが、一番
ドラマな旅となりました。