猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

ブライダルフェア

2012-08-12 19:46:37 | Weblog


今日はブライダルフェアでした。

雨が降ったりやんだりの不安定なお天気の中、

チャペルは一部二部ともに立ち見の大盛況で、秋のブライダルシーズンが
やってくるな~と実感します。

それにしても

モデルさんの動きのしなやかな事!



仕事帰りに、裏の階段を降りるときに宝塚気分でふわふわ~っと
降りてみました。

ウエディングドレスってやっぱり夢がつまってますね



やってもうたー…

2012-08-11 04:55:03 | Weblog

「お母さん、ぜったいセミとって!!」

「よっしゃ!まかしとけ!」



って。

この直後ですよ。

「ぐきっ」 って。何十年ぶりの捻挫。


幼稚園の運動会で頑張りすぎたお父さんがケガをするってアレですよ。

アレを体験してしまいましたよ。


一晩たって、すごく痛いけどネットで治療方法なんかを調べて
初期処置を完全に誤っていたと知り、悲しみはさらに深く



怪我と引き換えに手に入れたセミをじーと見ながら


あー夏休み。














フレンチデビュー

2012-08-06 23:22:02 | Weblog
夏の特別企画。

子供参加OKのイリュージョンディナーに参加してきました。

いつもは司会で入る事が多いので

今日は久々のフレンチ満喫だー!

・・・って


でもやっぱり


楽しいながらも、すごく別の緊張が続く食事となりました

それにしてもマジシャンOGAWA.

トークの面白さと、気さくな人柄で、マジックは本当に楽しかったです!




息子はマジックブーム到来。

人に見えないところで。

2012-08-05 21:34:03 | Weblog
今日のパーティリポートは、自衛隊に勤務するとても素敵な新郎様と、
かわいらしい新婦様。

司会は我らが浜陽。



見ると司会台にハートで作ったカードに新郎新婦様の名前が
描かれていました。

一回ずつ手作りしているそうです。



自分が司会をしている時とは違う視点でいろいろな事が
見えたのですが、後ろの方にいた私は

感動の花束贈呈で、最後に両親と一列に並んだ時

新郎様が、感動して泣いている新婦の腰のあたりをトントンと
優しくたたくのが見えました。

わーーーー。

すてきだーーーー。

人には見えていないところで、さりげなくこうして新婦を
支えている感じがたまらなく素敵でした。

人の目に見えている部分なんて、ほんの少しなんだって
今更ながら感じました。

お祝いムードに包まれて、感動の披露宴でした!



アツイ一日

2012-08-04 19:28:06 | Weblog
今日も朝からカンカン照りでしたね~。

そんな中のパーティ。


MCコバちゃん担当の披露宴。


いい感じです~

それにしても


エアコンのきいた部屋の中で、涼やかに過ごしていると外の暑さは
しばし忘れて、海の青さと空の青さに感動しますが

パーティの間、人目にふれないところでガーデンを綺麗に掃除したり、
水に浮かんだ落ち葉などをすくったり、汗をかきながら動いている
スタッフには頭が下がります。

この猛暑だと、外で道路整備している人たちも大変だろな。

猛暑手当みたいなのはあるのかな。

日陰をつくるとか、何かしないとほんと熱射病になるんじゃないかと
心配してしまいます。

パラソルの下、アロハシャツなんかで軽やかに仕事してもOKという
社風の会社があれば、駐車場もすごく華やかな夏気分。

そんなのはけしからんのですかね

どうかご無事で~~~~



ホラーはホラ?

2012-08-03 06:23:56 | Weblog
先日

北九州での一日を満喫した帰り道、真っ暗な高速を走っていると

助手席の息子が突然笑い出したので

「何かおかしかった?」と聞くと

「だって~こわいんだも~ん」と言いつつ、肩をすくめて笑ってる。

「何よ何よ」と聞くと

「だって~・・・、外から人が入ってきて今うしろの席に座ってるんだもーん」


ひ・ひえーーーーっ!!


「ば!ばかな事言うんじゃないの!!」


怖さを通り超えて、怒りの形相で息子を見ると

「わかった。じゃあ見るだけにするね」と言って

チラッと後ろを見ては、キャッと前に戻って「ふふふ」と笑う。


もうほんと。

なんなのこの恐怖。

笑ってる方が怖いっていうこのカンジ。


ミラーで確認する勇気もなく

全身サブイボで走りましたよ。


とりあえず息子に「そんなのどこで聞いてきたの?」「びっくりさせようと思ったの?」
と立て続けに何かしらの理由を探しだそうと必死のアタシ。

少し明るくなった道で、もう一度振り返った息子が

「なーんだ、白いバックだったよ」だって。


それは

怖がっている私をおさめようとした子供心か、ほんとなのか…

もー・・・

泣きそう。