先日
北九州での一日を満喫した帰り道、真っ暗な高速を走っていると
助手席の息子が突然笑い出したので
「何かおかしかった?」と聞くと
「だって~こわいんだも~ん」と言いつつ、肩をすくめて笑ってる。
「何よ何よ」と聞くと
「だって~・・・、外から人が入ってきて今うしろの席に座ってるんだもーん」
ひ・ひえーーーーっ!!
「ば!ばかな事言うんじゃないの!!」
怖さを通り超えて、怒りの形相で息子を見ると
「わかった。じゃあ見るだけにするね」と言って
チラッと後ろを見ては、キャッと前に戻って「ふふふ」と笑う。
もうほんと。
なんなのこの恐怖。
笑ってる方が怖いっていうこのカンジ。
ミラーで確認する勇気もなく
全身サブイボで走りましたよ。
とりあえず息子に「そんなのどこで聞いてきたの?」「びっくりさせようと思ったの?」
と立て続けに何かしらの理由を探しだそうと必死のアタシ。
少し明るくなった道で、もう一度振り返った息子が
「なーんだ、白いバックだったよ」だって。
それは
怖がっている私をおさめようとした子供心か、ほんとなのか…
もー・・・
泣きそう。
北九州での一日を満喫した帰り道、真っ暗な高速を走っていると
助手席の息子が突然笑い出したので
「何かおかしかった?」と聞くと
「だって~こわいんだも~ん」と言いつつ、肩をすくめて笑ってる。
「何よ何よ」と聞くと
「だって~・・・、外から人が入ってきて今うしろの席に座ってるんだもーん」
ひ・ひえーーーーっ!!
「ば!ばかな事言うんじゃないの!!」
怖さを通り超えて、怒りの形相で息子を見ると
「わかった。じゃあ見るだけにするね」と言って
チラッと後ろを見ては、キャッと前に戻って「ふふふ」と笑う。
もうほんと。
なんなのこの恐怖。
笑ってる方が怖いっていうこのカンジ。
ミラーで確認する勇気もなく
全身サブイボで走りましたよ。
とりあえず息子に「そんなのどこで聞いてきたの?」「びっくりさせようと思ったの?」
と立て続けに何かしらの理由を探しだそうと必死のアタシ。
少し明るくなった道で、もう一度振り返った息子が
「なーんだ、白いバックだったよ」だって。
それは
怖がっている私をおさめようとした子供心か、ほんとなのか…
もー・・・
泣きそう。
そういうオチでした(^^)
よかった。。