息子が産声をあげたのは、
ちょうど今頃だったなーと時計を見ながら
懐かしさに浸っています。
夜中の12時を超えて
耐えがたい陣痛に、思わず「せんせー(泣)あとどれぐらいで生まれますか💦💦」
時計を見ながら、ベッドの柵をギューっと握りしめていた事を思い出します。
深夜2時になり、
その後聞こえてきた産声
病院からプレゼントされた足形とともに
今でもその産声を何度でも聞くことができますが、今日久しぶりにスイッチを押して聞いてみました。
か、か、かわいい…
あれから13年も経ったのかーと思います。
走馬灯のようにいろんな事が思い出されて
本当に
一緒に頑張ってきたんだなーと思います。
1人の子育ては、今思い出しても良くやってたなーなんて自分を褒めたくなりますが、
それよりも何よりも
素直で、心優しい息子に
いつも支えられてきたと、誕生日の今夜はちょっと息子の事も褒めてあげよう。
中学生になり、まさかこんなコロナに見舞われているとは想像もしなかったですが
これからも
生命力のある、タフな子に育って欲しいと願います。
明日は
ささやかなお誕生日のお祝いをしようと思います。
13年後もやっぱり「生まれてくれてありがとう」
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